SHシリーズの楽しさをお伝えする「SHブログ」。昨年夏に引き続き、2007年夏バージョンがいよいよスタートする。今回はソフトバンクが2007年夏モデルとして発表したSHシリーズ6機種を順次、紹介していく予定だ。
というわけで、SHシリーズ2007年夏モデルのトップバッターとなるのは……。まずは王道の「AQUOSケータイ 912SH」。シャープの液晶テレビ「AQUOS」の名を冠し、サイクロイドというユニークなメカニズムを搭載したワンセグ対応端末「AQUOSケータイ 905SH」が登場したのがちょうど1年前。当時はまだVodafoneブランドだったよね。昨年11月には名実共にSoftBankブランドとなった二代目モデル「AQUOSケータイ 911SH」が登場し、今年に入ってからは他事業者向けにもAQUOSケータイが相次いで登場した。
そんな中、AQUOSケータイの元祖であるソフトバンク向けには、3rdモデルとなる「912SH」が登場。昨年のSHブログ公開時、個人的にはVGA液晶搭載の904SHを使ってたんだけど、今回は912SHをチョイスした。いつものように、発売日に早速、ゲットしてきたんだけど、実は結構、悩んだのがボディカラー。
912SHって、ミニマリズムデザインと言われるだけに、とにかくボディはスッキリ系。だから、ボディカラーもハッキリとしているのが特徴。905SHではブルー、911SHではゴールドを選んだんだけど、最近、個人的にシルバー系の端末を持ってないこともあり、今回はホワイトシルバーとメタルグレーに絞り込み。最終的には912SHのイメージカラーでもあり、見た目も涼しげなメタルグレーを選択したわけ。季節的にもいい感じで、気に入ってるんだけど、ホワイトシルバーにもちょっと心残りが……(笑)。
次回以降、912SHのいろいろな使いこなしを紹介していく予定なので、乞うご期待。
(法林岳之)
2007年06月22日 in | 固定リンク