ビエラリレーコラム
  • 2013年12月16日 UPDATE
  • Reported by 西田宗千佳

「4K」かつ「スマート」なテレビが生み出す価値とは

 テレビは「映像」を見るもの。でも、テレビで「テレビ放送だけ」を見るものだった時代ではなくなりつつある。テレビ放送を大切にしながらも、ネットコンテンツなどを日常的に利用するのがポイントになる。そうしたテレビを「スマートテレビ」などと呼ぶことが多いが、TH-L65WT600は間違いなく、いま手に入る、トップクラスの「スマートなテレビ」である。パナソニックは「スマートビエラ」の名称で、ネット機能を大胆に組み込んだ製品をアピールしているが、TH-L65WT600は最上位モデルだけに、ぐっとリッチな体験ができるようになっている。

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  • 2013年12月9日 UPDATE
  • Reported by 佐藤カフジ

シムゲーマー的4K対応ビエラ活用法

 3840×2160ドット、プログレッシブ60fpsの出力に対応した65インチ大画面テレビ「スマートビエラ TH-L65WT600」。画素数はフルHD=2K環境(1920×1080)の4倍、829万4400ドット! 圧倒的な画素数と情報量を持つ“4Kゲーミング環境”はゲームプレイをどう変えるのか?!

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  • 2013年12月2日 UPDATE
  • Reported by 西川善司

TH-L65WT600の高画質化機能をプレイせよ!

 世界初(※)のDisplayPort1.2a搭載、4K/60Hz表示対応の薄型テレビ「TH-L65WT600」をゲーム好き視点でレポートするこの企画だが、西川善司編の第2回目は、TH-L65WT600の映像エンジン周りの解説と、その活用方針の話題などをお届けしたいと思う。
※2013年9月5日現在、チューナーを搭載した民生用テレビとして

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  • 2013年11月25日 UPDATE
  • Reported by スタパ齋藤

4Kビエラで仕事するゼ! その理由とは……

 前回に引き続き、「スマートビエラ TH-L65WT600」をPCにつないでアレコレ試しまくるゼ~、の巻。……の前に、なんでそんなに「スマートビエラ TH-L65WT600」をPC用モニターとして使いたがっているのかを少々。

 現在の俺は、1900×1200ドット表示のPC用モニターを2枚横に並べ、デュアルモニター環境で使っている。のだが、やっぱり結局、経年劣化やら調整不足やらで、左右モニターに表示される色がズレてきちゃうんですな。色ズレ、見るたびに「イラッ」とする。ストレスになる。イヤ~ン!!

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  • 2013年11月18日 UPDATE
  • Reported by 本田雅一

テレビという商品に対するパナソニックの良心とは

 一昨年末から登場し、昨年末からは本格的に話題になり始めていた4Kテレビ。今年は各社が50インチ以上の上位モデルにこぞって新製品を投入しはじめたが、こうした競争に水を差す議論も降りかかってきている。しかし、4Kに対して慎重だったパナソニックまでもが4Kテレビ市場へと参入してきたのには理由がある。

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  • 2013年11月11日 UPDATE
  • Reported by 西田宗千佳

「4K世代にふさわしい絵」を目指す! 4Kテレビ・TH-L65WT600の実力

 テレビの次が「4K」だと言われて久しい。テレビを手がける家電メーカーとしては、4K(3840×2160ドット)のパネルを使ったテレビをつくることは、もはや必須の状況と言っていい。だが、本当にいい4Kテレビをつくるのは、そう簡単なことではない。パネルメーカーから4Kパネルを調達し、単純にくっつけただけでは、たいした製品にならないからだ。買った人が「4K」で期待するであろうことをカバーしていないと、本当の4Kテレビとは言えない。

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  • 2013年11月5日 UPDATE
  • Reported by 佐藤カフジ

4Kゲーミングの時代がやってきた!

 ハイ(廃?)エンドゲーマーはパナソニックの「スマートビエラ TH-L65WT600」に注目! これは実解像度3840×2160ドットに対応する最新の4Kスマートテレビであるだけでなく、実は超高解像度のPCゲーミングモニターとしてもスグレモノなのだ。

 これをもって私は、4Kゲーミング時代の到来を宣言する!

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  • 2013年10月28日 UPDATE
  • Reported by 西川善司

4K対応ビエラは現在、自分にとって最高の4Kゲームモニター

 パナソニックの薄型テレビに待望の4Kモデル「TH-L65WT600」が登場した。パナソニックは、プラズマTVと液晶TVの両方式の製品を手がける唯一の国内メーカーだが、今回登場した4Kテレビ製品は液晶ビエラの方になる。画面サイズは65インチで、プラズマに優るとも劣らない大画面モデルだ。大画面☆マニアの筆者としては、垂涎のモデルである。

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  • 2013年10月21日 UPDATE
  • Reported by スタパ齋藤

PCをテレビにつなぐ「可能性」から「必然性」へ

 つい最近発売されたパナソニックの「スマートビエラ TH-L65WT600」。4K表示に対応した「スマートビエラ」ですな。実解像度3840×2160ドット表示が可能な、薄型大画面テレビだ。

 これ以前に発売されている「スマートビエラ」は、ビデオレコーダー内蔵のハイビジョンテレビとして使えつつ、インターネット上のコンテンツを閲覧することもできる「スマートテレビ」として人気を集めている。そんな「スマートビエラ」の解像度を一気に4K(実解像度3840×2160ドット)まで高めた最新型が「スマートビエラ TH-L65WT600」というわけだ。

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  • 2013年10月15日 UPDATE
  • Reported by 本田雅一

フルHDの、その先へ。パナソニックの“生真面目な”取り組み

 昨年末から注目を浴び始めている4Kテレビ。フルHDの4倍の画素を持つ高解像度パネルが魅力的な選択肢になってきた背景には、大きく分けて二つのトレンド変化がある。ひとつは超解像技術の進歩、もうひとつは撮影カメラやフィルムスキャンの解像度向上による高解像映像コンテンツの登場である。

 そしてこの秋、4Kテレビの魅力を高めるもうひとつの技術トレンドが顕在化してきた。それは映像を伝送するインターフェイス規格の進化である。そして、そのトレンドを真っ先にキャッチアップしたのが、パナソニックの4KビエラWT600だ。

 もっとも、本当に4Kなんて解像度に意味があるの?という疑問をぬぐいきれない読者もいるだろう。ここでは4Kテレビのトレンドを振り返るとともに、WT600がいかにして4Kパネルを活用しているかについて話を進めることにしよう。

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