オシム・ジャパン初出陣となるトリニダード・トバゴ戦を905SHで観戦。やっぱりワンセグはいい。キレイに映るので、ボールの行方もしっかりと分かる。
会社の机で見ていると、突然邪魔が入る(というか仕事なのだが)こともあるので、そんなときはサイドキーを押して録画スタート。miniSDカードに録画できるので、邪魔が入った(だから仕事だって)ときにも安心だ。512MB以上のminiSDカードがあれば、1試合丸々録画するなんてことも可能だ。
さらに、番組を見ている途中にメールが入った、なんて時には、従来のワンセグ対応端末だと、一旦ワンセグ機能を終了して、メーラーを立ち上げて……、という感じなので、そんなことやってる間にゴールが決まってしまった、という事態が発生しかねない。
しかし、905SHならば大丈夫。画面上部にメールの着信を知らせるテロップが流れ、サイクロイドスタイルから通常のオープンポジションに戻せば、画面の上半分に番組を映したまま、下半分でメールを読んで、返信までできてしまうのだ。サッカーのようにハーフタイムにしか切れ目が無いスポーツの場合、ワンセグの視聴を中断せずにメールの読み書きができるというのは、非常に重要なポイントなのだ。
(湯野康隆)
2006年08月09日 in | 固定リンク