V501SHはテクスチャーパネルなどによるトータルコーディネートだけが魅力というわけではない。V603SHから受け継いだ魅力的な機能も充実している。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
The House Of
The Dead MOBILE
©SEGA
|
|
振るスイング!
ゴルフ+
©2005 JFE Setonaikai Golf Club
©TAITO 2005
|
|
ピポサルアカデミ〜ア
ーどっさり!サルゲ〜大全集ー
バナナにかける橋
TM& ©2005 Sony Computer Entertainment Inc.
|
|
野球パラダイス2005
〜フリフリバージョン〜
©G-mode
|
|
ケータイポストペットプラス
©Sony Communication Network Corporation
|
|
|
|
130万画素CCDを搭載し多彩な画像編集機能も用意されている
miniSDメモリカードスロットは本体左側面に搭載されている
ビュアーポジションでのスムーズな操作を実現するサイドボタン
|
磁気と加速度を検知し、端末の動きでさまざまな機能を実現するモーションコントロールセンサーが内蔵されており、これに対応するVアプリも5種類の体験版がプリインストールされている。V603SHで好評を得たガンシューティングゲーム「The House Of The Dead MOBILE」、端末の動きでスイングを実現する「振るスイング!ゴルフ+」に加え、「サルゲッチュ」のバリエーションゲーム「ピポサルアカデミ〜ア ーどっさり!サルゲ〜大全集ーバナナにかける橋」、端末をメガホンのように振ることで選手を応援できる「野球パラダイス2005 〜フリフリバージョン〜」、端末を立てたり、振ったりすることでペットにちょっかいが出せる「ケータイポストペットプラス」と、存分にモーションコントロールセンサーを楽しめるラインアップが揃えられている。
また、ケータイをマイクにして手軽に楽しめる「ケータイカラオケV-kara Ver.2」もプリインストールされており、人気の採点機能や同梱のL型ビデオ出力ケーブルで、歌詞などをテレビに表示できるのがうれしい。
カメラは130万画素CCDカメラを搭載し、接写やオーバーラップ連写、ブラケット連写、シーン別撮影など、多彩な撮影モードに対応する。撮影した画像を保存する外部記憶メディアは、従来のSDメモリカードから各ケータイでおなじみのminiSDメモリカードに変更され、パッケージには32MBのメディアが同梱される。端末としては、最大256MBのメディアに対応しており、静止画や動画の保存用はもとより、電子ブックやボイスレコーダーの記録メディアとしても活用できる。
AV関連の機能も充実しており、AQUOSなどの液晶テレビやHDD/DVDレコーダーで録画したSD-Video規格の動画再生(ASF形式)、同梱のL型ビデオ出力ケーブルを利用したテレビ出力、パソコンで取り込んだ音楽CDデータをminiSDメモリカードに保存して再生できるミュージックプレイヤー機能(ミュージックキーは有料)などが継承されている。
映像を再生するための液晶ディスプレイは、上下左右160度の視野角を実現したモバイルASV液晶が採用されており、非常に高精細で視認性も良い。この高精細な液晶ディスプレイを活かし、新たに「でか文字モード」が搭載されている。でか文字モードはメールやメニュー画面の文字サイズをワンタッチで変更できるもので、待受画面でメールボタンを長押しすることで切り替えられる。もう一度、メールボタンを長押しすれば、元の状態に戻すことも可能だ。ちなみに、でか文字モードでは文字サイズを一括して変更できるが、メールやメニュー画面に表示される文字サイズを個別に変更することもできる。
|