フルキーボードスタイルで 自由に、快適に、コミュニケーションが楽しめる au スマートブック?法林岳之 執筆?
この10年ほどの間に、ケータイはメールやインターネットが使えるようになり、高性能なカメラや大画面のディスプレイが搭載され、生活に役立つ機能やサービスに対応し、音楽や映像、ワンセグといったエンターテインメントも楽しめるアイテムへと進化を遂げた。その一方で、ここ数年、通常のケータイとは違った「スマートフォン」が急速に注目を集めている。今回、auから発売されたシャープ製端末「IS01」は、フルキーボードを採用した『スマートブック』と呼ばれる新しいスタイルを目指した端末だ。スマートブック IS01はどんなことができるのか、何が便利なのかなど、実機を見ながら、その実力をチェックしてみよう。
IS01 by SHARP

ケータイに求められるもの、スマートフォンに求められるもの

 みなさんは普段、ケータイをどんなときに、どのように使っているだろうか。メールで友だちや同僚と連絡を取ったり、サイトで最適な乗り換えルートを調べたり、ニュースをチェックしたり、コンテンツを楽しんだり、時にはダウンロードしたゲームで遊んでみたり……。また、時間帯で見れば、朝の目覚しアラームにはじまり、通勤時はニュース配信サービスで最新情報をチェックし、交通機関の支払いにおサイフケータイを使い、アフターファイブはワンセグで気になるスポーツ中継やニュースを見たり、夜はソーシャルサービスで友だちとコミュニケーションなど、常に手元にあるケータイをさまざまなタイミングで活用しているはずだ。

 そんな多彩な活用ができるケータイに対し、ここ数年、注目を集めているのがスマートフォンだ。スマートフォンの定義にはいろいろなものがあるが、オープンなプラットフォームを採用することで、ユーザーが自由にカスタマイズできる環境を提供し、インターネット上で展開される数多くのサービスを快適に利用できるなどの特徴を持つ。なかでもスマートフォンのアドバンテージとして、ブラウザの快適さとネットサービスとの連携を挙げる人は多い。

auから発売されたシャープ製端末「スマートブック IS01」

 その一方で、スマートフォンは通常のケータイで提供されてきたサービスに対応していないうえ、使い勝手も大きく異なるため、スマートフォンに興味を持ちつつも手を出せないユーザーも多く存在するようだ。スマートフォンにはスマートフォンの良さがあるが、ケータイにもケータイとしてのメリットがあり、それぞれにユーザーが求めているものも少しずつ違っているというのが実状だろう。

 今回、auから発売されたシャープ製端末「スマートブック IS01」は、スマートフォンが持つ自由度の高さや快適性をキープしながら、通常のケータイで使われてきたサービスや機能を取り込むことにより、今までのスマートフォンとは一線を画した新しいモバイルツールだ。ケータイでもなければ、スマートフォンでもなく、ネットブックやモバイルノートPCとも違う『スマートブック IS01』というわけだ。

Android搭載のフルキーボードスタイル

 スマートフォンと通常のケータイの良さを合わせ持つ「IS01」だが、スペックや使い勝手はどうだろうか。まずは外見からチェックしてみよう。

 ボディはコンパクトな折りたたみデザインを採用し、QWERTY配列のフルキーボードを備える。写真だけで見ると、今ひとつサイズ感がつかみにくいかもしれないが、ちょうど今どきの電子辞書、ひと昔前のモバイル機器で言えば、メール端末に近いサイズで、持った印象はポケットサイズの手帳とほとんど変わらない。

 デザインはau design projectやiidaをはじめ、数々のauケータイのデザインを手掛けてきたデザイナーの深澤直人氏が担当する。緩やかなカーブを組み合わせたボディのフォルムもさることながら、外装パーツは革製品のような触感を生み出すシボ加工が施されており、端末を開いたときも閉じたときも、手に持ったときも机に置いたときもフィットする独特の存在感を醸し出している。

本体正面

本体側面

本体上面。中央にLEDランプを備える

本体底面。カメラや電池パック/カバーを備える

ボディはコンパクトな折りたたみデザインを採用し、QWERTY配列のフルキーボードを備える

電子辞書とほぼ同じくらいのサイズ

緩やかなカーブを組み合わせた美しいボディライン

外装パーツは革製品のような触感を生み出すシボ加工が施されている

 IS01を開くと、そこにはパソコンとほぼ同じQWERTY配列のフルキーボードが装備され、その上の段に4つのキー、ヒンジ近くにコンパクトなトラックボールがレイアウトされている。端末を開いた状態で、左右から両手で挟むように持つと、ちょうど両手の親指が触れあうか、少し重なる程度のサイズだが、指を動かせば、トラックボールや4つのキーにもちゃんと届くポジションにまとめられている。

 QWERTY配列のフルキーボードは、ケータイなどに採用されることが多いシートキーではなく、パソコンなどで採用されるものとほぼ同じ構造のパンタグラフキーを採用する。パンタグラフキーはキーストロークが確保できるだけでなく、少しずれた位置を押しても垂直にキーが下りるため、確実にキー入力ができるなどの特徴を持つ。キーピッチもコンパクトなボディながら、11.2mmを確保しており、筆者のように指先の太いユーザーでもそれほどストレスを感じることなく、タイピングができる。タイピングは両手で挟んで親指で打つスタイル、机に置いて、数本の指でタイピングするスタイル、片手で本体を持ち、もう片方の手の指でタイピングするスタイルなど、自分の好みに合ったスタイルで使うことができる。

 フルキーボードの上には4つのボタンとトラックボールが装備されており、左上に[電源]ボタン、[ホーム]ボタン、右上に[BACK]ボタン、[MENU]ボタンが並ぶ。[電源]ボタンは通常のケータイの[終話]キーに相当するもので、操作やアプリケーションの終了、長押しでの電源のON/OFFができる。[ホーム]ボタンはいつでも最初のホーム画面を表示でき、長押しで起動中のアプリケーション一覧を表示して、アプリケーションを切り替えたり、個別に終了することができる。[BACK]ボタンは通常のケータイの[クリア]キーなどに相当する機能が割り当てられており、ひとつ前の操作に戻るときに使う。[MENU]ボタンはその画面で利用できる他の機能を呼び出すときに使うもので、通常のケータイでソフトキーから表示されるサブメニューに近い使い方ができる。トラックボールはコンパクトなサイズだが、パソコンのトラックボールと同じようにポインタの移動に使えるほか、押すことで、決定ボタンのような操作もできる。

QWERTY配列のフルキーボードに加え、トラックボールを装備する

両手で挟むように本体を持つと、ちょうどトラックボールや4つのキーに指が届くサイズにまとめられている

パソコンなどで採用されるものとほぼ同じ構造のパンタグラフキーを採用

IS01のメニュー画面。洗練されたグラフィックや演出で快適なものに仕上げられている

フルワイドVGA++(960×480ドット)の、約5.0インチ表示に対応した液晶を採用

本体底面に527万画素CMOSのAF対応カメラを搭載。カメラ部横にはピクチャーライトも備える

本体が170度近くまで開くので、手に持って撮影することもできる

本体前面に、カバーに覆われる形でmicroUSB接続端子、平型イヤホン接続端子が用意されている

Wi-Fiの簡易登録には、WPSやAOSSに対応している

 操作のユーザーインターフェイスは、このフルキーボードとトラックボールに加え、ディスプレイに触れて操作するタッチパネルに対応。ブラウザや画像閲覧時のフリック操作、ピンチ操作にもきちんと対応している。デスクトップやメインメニューのユーザーインターフェイスは、独自のカスタマイズが施されており、スウェーデンのデザイン集団「Ocean Observations」によるグラフィックとユーザーインターフェイスのインタラクションを採用する。実際の操作感も他のAndroid搭載端末と違い、洗練されたグラフィックや演出とともに、快適なものに仕上げられている。

 ディスプレイは約5.0インチの大画面で、フルワイドVGA++(960×480ドット)表示に対応したNewモバイルASV液晶パネルを採用し、Webページのブラウズからメール、映像コンテンツ再生、ワンセグ視聴など、さまざまな機能において、高精細かつ高品質な表示を可能にする。直感的な操作が可能なタッチパネルは、レスポンスも非常に良好で、視覚的な効果とも相まって、快適に使うことができる。これだけ画面サイズが大きいと、のぞき見も気になるところだが、シャープ製端末ではおなじみのベールビューが搭載されており、デスクトップ画面で[Alt]キー+[Enter]キーを押すことで、簡単にのぞき見を防ぐ表示に切り替えることができる。表示フォントはAndroid標準搭載の3種類に加え、「モリサワ新ゴ R」「LC明朝」「SHクリスタルタッチ」の3種類のアウトラインフォントが搭載されており、メールなども見やすい環境が整えられている。

 カメラはフルキーボード部の裏側に527万画素CMOSによるAF対応メインカメラ、ディスプレイ右横に43万画素CMOSによるサブカメラを搭載する。メインカメラは底面に位置するため、端末を机などに置いた状態では隠れてしまうが、IS01はオープンポジションで本体が170度近くまで開くため、手に持って、撮影することができる。カメラ部横にはピクチャーライトも備える。サブカメラは主に自分撮り用で、机の上に置いたデスクトップポジションでも手に持つオープンポジションでも撮影できる。

 カメラの機能としては、最大5人までの顔を検出する「顔検出AF」、ファインダーでピントを合わせたい被写体をタッチする「タッチフォーカス」、上下左右前後の軸に対する揺れを抑える「6軸手ブレ補正」、被写体を自動認識してブレを補正する「被写体ぶれ補正」、被写体の笑顔を検出して、シャッターを切る「笑顔フォーカスシャッター」、被写体が振り向いたときにシャッターを切る「振り向きシャッター」などが搭載される。カメラ付きケータイのシャープらしく、通常のケータイと比べても機能的にも遜色はない。メモリカードはmicroSD/microSDHCメモリカードに対応し、電池パック横にメモリカードスロットを備え、パッケージには4GBのmicroSDHCメモリカードが同梱される。

 本体前面にはmicroUSB接続端子、平型イヤホン接続端子、赤外線通信ポートを備える。microUSB接続端子はパソコンとの接続に加え、充電にも利用するが、充電については通常のau用ACアダプタの端子をmicroUSB接続端子に変換する「microUSB-18芯(充電器)変換ケーブル」が同梱される。本体前面に中央に装備された赤外線通信ポートは他の機器とデータを送受信をするときに利用でき、au携帯電話と電話帳やプロフィール、スケジュール、メモ帳、ブックマーク、メール、写真などを送受信できる。赤外線通信ポート横の小さな穴は送話口で、スピーカーフォンで通話するときに利用する。ちなみに、通話は基本的にイヤホンマイクやBluetoothヘッドセットでの利用がおすすめだ。

 通信機能については、auが提供するCDMA 1X EV-DO Rev.Aに加え、IEEE802.11b/g準拠のWi-Fi(無線LAN)、Bluetooth2.1+EDRなどに対応する。Wi-Fiの簡易登録については、業界標準の「WPS(Wi-Fi Protected Setup)」、バッファローなどが採用する「AOSS」に対応しており、初心者でも簡単にセットアップができる。公衆無線LANについては、自動ログイン設定の項目も用意されており、必要なログイン情報を設定しておけば、公衆無線LANサービスのエリアに入ったときにすぐに接続が可能だ。

オープンなプラットフォームを活かす充実の環境

厳選されたアプリケーションをレコメンドしてくれる「au one Market」

Googleカレンダーとも同期可能な「スケジュール」

Twitterを利用するためのオリジナルアプリ「twit SH」

シャープ製端末でおなじみの「スマートリンク辞書」も搭載される

「EZナビウォーク」のAndroid版である「au one ナビウォーク」

メールのメイン画面。「Cメール」などに対応するほか、PCメールの送受信もできる

ワンセグも利用でき、予約録画にも対応する

電話帳は視覚的にもわかりやすく、50音の各行ソートやインクリメンタルサーチにも対応する

 IS01はここまでも触れてきたように、プラットフォームにGoogleをはじめ、世界中の携帯電話会社や端末メーカー、ソフトウェアベンダーなどが参加するOHA(Open Handset Alliance)によって、開発が進められている「Android 1.6」を搭載する。

 他のAndroid搭載端末同様、Googleアカウントと同期することにより、パソコンで利用しているGmailやGoogleカレンダーを簡単に利用することができる。もちろん、アプリケーションについては、Androidマーケットが利用できるが、現在、Androidマーケットで公開されているアプリケーションはその数も膨大であるため、なかなかユーザーが自分のライフスタイルに合ったアプリケーションを見つけられない可能性がある。そこで、auでは厳選されたアプリケーションをレコメンドしてくれる「au one Market」を提供し、あまりAndroidやスマートフォンになじみがないユーザーでも気軽に使えるようにしている。ちなみに、au one Marketでは2010年8月下旬以降に、有料アプリケーションの決済を月々のau携帯電話の使用料と合算できる「auかんたん決済」への対応、セキュリティチェック機能による安全性の高いアプリケーションの配信などが実施される予定だ。

 IS01にインストールされているアプリケーションは、メニュー画面を表示し、アイコンをタッチすれば、すぐに起動できるが、アプリの多くはウィジェットにも対応しているため、デスクトップにウィジェットを貼っておき、そこからアプリケーションを起動するといった使い方もできる。たとえば、ソーシャルネットワークサービスの「mixi」に対応した「mixi for SH」ウィジェットで、メッセージやコメントの新着情報などをデスクトップ画面で簡単に確認できるほか、mixiの日記にもすぐに書き込みができる。

 この他にもTwitterを利用するためのウィジェットとアプリケーションの「twit SH」をはじめ、「スケジュール」「RSSリーダー」など、多彩なウィジェットが標準でインストールされている。写真を編集するフォトアプリではプライバシーに配慮するため、撮影した写真の一部にモザイクや目隠しなどの処理を追加できるうえ、ソーシャルサービスを簡単に利用できるように、mixiアイコンにタッチするだけで、mixiフォトアルバムへアップロードできるようにしている。

 IS01ならではのオリジナル機能も充実している。たとえば、シャープ製端末ではおなじみの「スマートリンク辞書」が搭載されており、国語辞典や英和・和英辞典、英語用法辞典、カタカナ新語辞典、スペリング辞典が利用できるうえ、ネット辞書として、百科事典も利用可能だ。auの人気サービスである「EZナビウォーク」のAndroid版である「au one ナビウォーク」のアプリケーションとウィジェットも提供される。目的地までの時間帯を考慮した最適な経路をすぐに検索できるのは非常に便利だが、大画面でルートの地図を見られるのも大きなアドバンテージだ。

 同じく方位と位置に連動する機能として、「セカイカメラ」にも対応し、ウィジェットも提供される。セカイカメラではエアタグと呼ばれる文字や画像情報を画面内に表示することができるが、au独自のかわいいエアタグが用意されているだけでなく、エアタグといっしょに写真を撮ることができる「AirShot」という機能も搭載されるなど、ユニークな工夫も盛り込まれている。なお、標準でインストールされているウィジェット以外にも、シャープが運営する「SH Widget Gallery」から便利な各種ウィジェットが提供されており、自分好みにIS01をカスタマイズできるようになっている。

 メールについては、パソコンなどで利用しているプロバイダーの「PCメール」、「○○@ezweb.ne.jp」ドメインで利用するEメール(2010年8月下旬以降)、auケータイ同士で電話番号のみで送受信できる「Cメール」などに対応する。PCメールについては、「au one」「au one.net」「au one.net(DION)」「Gmail」の簡易設定にも対応する。CメールやEメールについては絵文字を使うことができ、PCメールもデコレーションメールの送受信が可能だ。

 エンターテインメントについては、auの統合音楽配信サービスの「LISMO!」(2010年9月下旬以降対応予定)、ワンセグ、インターネットで公開されているYouTubeの映像再生、AQUOSブルーレイで録画した番組を転送しての視聴など、通常のケータイと変わらない楽しみ方ができる。特に、ワンセグなどの映像コンテンツはディスプレイサイズが約5.0インチと大きいため、迫力あるシーンを楽しむことが可能であり、自宅などでもデスクサイドのちょっとしたポータブルテレビ的な活用が可能だ。ちなみに、ワンセグについてはmicroSD/microSDHCメモリカードへの予約録画が可能で、ダビング10にも対応する。なお、YouTubeも高画質モードの再生に対応しており、キレイな映像を楽しむことができる。音楽再生については、LISMO!で提供されるコンテンツに加え、Android標準の音楽再生機能も備える。

 また、スマートフォンでは電話帳などの基本機能が通常のケータイと異なるため、今ひとつ使い勝手が良くないという声を耳にするが、IS01は視覚的にもわかりやすいデザインの電話帳が採用されており、50音の各行ソートやインクリメンタルサーチにも対応する。電話帳をはじめとするパーソナルデータのセキュリティについては、端末を閉じたときに自動的にロックが掛かる「クローズロック」、他の電話からの規定パターンでの着信でロックが掛かる「遠隔ロック」、電話帳の表示/操作を制限する「電話帳制限」、各機能別のセキュリティロックも利用できるため、ユーザーは安心して使うことができる。

 この他にもアラームやタイマー、電卓、メモ帳、音声メモ、ボイスレコーダー、音声検索、オフィス文書の基本的な編集やPDFデータの閲覧ができるDocuments To GOなど、生活からビジネスまで、多様なシーンで活用できる機能がしっかりとサポートされている。実用面でもかなり活用できる端末と言えそうだ。

自由に楽しく快適に使える「スマートブックIS01」は買い!

 ここのところ、国内で販売される通常のケータイと各社のスマートフォンが比較されることが増えている。しかし、それぞれの製品は生い立ちも違えば、育ってきた環境も異なっており、当然のことながら、フィットするユーザー層、求めるユーザー層もそれぞれに少しずつ違いがあり、それぞれにアドバンテージとなる面が存在する。今回発売されたauのスマートブックIS01は、スマートフォンで採用されているオープンなプラットフォームを搭載し、フルキーボードとトラックボール、タッチパネルという幅広いニーズに対応するユーザーインターフェイスを採用したユニークな端末だ。ワンセグやCメール、au one ナビウォークといった通常のケータイで支持されてきた機能やサービスに対応し、LISMO!やEZwebドメインのEメールも2010年8月下旬以降、順次対応予定とするなど、それぞれの良さをうまく融合させた端末として、仕上げられている。メールやWebページ、SNS、Twitterなど、さまざまなインターネットサービスと連携しながら、自由に楽しく快適にモバイル環境を活用したいユーザーに、ぜひ、おすすめしたい端末だ。

 

法林岳之
1963年神奈川県出身。携帯電話をはじめ、パソコン関連の解説記事や製品試用レポートなどを執筆。「できるWindows 7」「お父さんのための携帯電話ABC」(NHK出版)など、著書も多数。ホームページはPC用の他、各ケータイに対応。Impress Watch Videoで「法林岳之のケータイしようぜ!!」も配信中。

 

■関連情報
□「IS01」製品情報(au) http://au-is.jp/products/is01/
□「IS01」製品情報(シャープ) http://www.sharp.co.jp/products/is01/

■関連記事
□Android搭載のシャープ製スマートブック「IS01」
 http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20100330_357727.html
□ケータイ新製品SHOW CASE IS01(BLACK)
 http://k-tai.impress.co.jp/docs/showcase/20100428_364257.html

 

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