■3008WFP
30インチのワイド液晶パネルを採用する大画面液晶モニタ。目の前に置く30インチワイドの画面は大変迫力があり、映画を見たりゲームをプレイしたりする用途に最適だ。横幅は696.67mmもあるので目の前が画面でいっぱいになる。画面だけでなく解像度も大きく、液晶モニタとしては最高クラスの2560×1600ドットの解像度を誇っている。入力端子も充実しており、HDMIとDVI-Dに加えてDisplayPortを備える。また、DVI-Dは2つ備えている。アナログ端子も幅広く搭載する多機能ハイスペック液晶モニタだ。

■2707WFP
27インチのワイド液晶パネルを採用する大画面液晶モニタ。横幅が634mmもあるので、30インチワイドの3008WFPと同様に目の前が画面でいっぱいになるほどの迫力を得ることができる。解像度は24インチワイドなどで一般的な1920×1200ドットだ。24インチワイドと同じ解像度ということで、文字などが大きく表示されて見やすい。多機能液晶モニタなので、ピクチャー・イン・ピクチャー機能を使用してHDDレコーダなどの画面をPC画面の隅に表示することが可能だ。コストパフォーマンスが高い大画面液晶モニタである。

■2408WFP
24インチのワイド液晶パネルを採用する多機能液晶モニタ。24インチワイドは手ごろなサイズでありながら、かなりの迫力を得られるので人気が高いサイズである。解像度は1920×1200ドットと大きく、HD画質の映像をドット・バイ・ドットで表示できる。このモデルは24インチワイドサイズのフラッグシップモデルとなっており、入力端子はDVI-Dを2つとHDMIのほか、DisplayPortも備えている。メリハリのある映像を実現する3000:1のコントラスト比も魅力だ。PCもゲーム機も1台の液晶モニタに接続したい人に最適なモデルだ。

■E248WFP
24インチのワイド液晶パネルを採用するスタンダードな液晶モニタ。人気の24インチワイドサイズを比較的手軽に導入できるコストパフォーマンスの高いモデルだ。解像度は、使いやすい1920×1200ドットとなっている。自然な色合いを可能にするTrueColor(TM)液晶を採用しており、応答速度も5msとかなり高速なので、動画なども十分楽しめる。入力端子は、DVI-DとD-Sub 15ピンの2系統を備える。PC専用の液晶モニタを探している人に最適な液晶モニタだ。

■SP2208WFP
22インチのワイド液晶パネルを採用するスタンダードな液晶モニタ。解像度は1680×1050ドットと十分に大きく、使いやすい。多機能モデルではないが基本性能が高く、入力端子はデジタルがHDMIとDVI-Dの2つ、アナログはD-Sub 15ピンを備えている。メリハリのある映像を映し出すTrueLife(TM)テクノロジを搭載しており、2000:1のコントラスト比を実現していることも特徴の1つ。応答速度が2msと大変高速なので、動画を見たりPCゲームをプレイしたりする用途に最適だ。

■2007FP HAS
20.1インチのスタンダードサイズの液晶パネルを採用する多機能液晶モニタ。解像度は1600×1200ドットなので、22インチのワイド液晶よりも横が80ドット小さく、縦が150ドット大きく、面積ではこちらのほうが大きい。ワイド画面に馴染めない人や、設置場所の問題でワイド画面は置けないが大きな解像度は欲しいという人に最適なモデルとなっている。アナログ入力端子として、D-Sub 15ピンにS-VIDEO、コンポジットを備えている多機能液晶モニタなので、HDDレコーダなどの接続も可能だ。

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