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私はボーダフォンの804SHを愛用している。私はケータイ関連のライターで、新機種を買うと、それをネタにされることが多い。日頃から、とんでもないことをやりかねない編集部だとは思っていたが、Xデイは、突然やってきた。
3月某日朝8時のこと。普段10時頃起床しているため、安眠熟睡のドン底状態の私に突如、電話がかかってきた。こんな時間に電話をかけてくるなんて、などと思っていたら、
「はい、起きて。起きて。今すぐ羽田集合ね。待ってるから」。
「待ってるから」と来た。唐突である。自由業ゆえフレキシブルにスケジュールを組めるのは確かだが、寝ているところを朝の8時に起こされて、「すぐ羽田に来い」なんて、これじゃ深夜番組の若手芸人イジリじゃないか。しかしブツブツ言いながらも仕事は仕事。モソモソと布団から這い出して身支度を整え、羽田に向かう。
みなさんはおそらくご経験がないだろうが、どこに行くかわからないのに空港に向かうほど不安なことはない。さらに手持ちの現金も少ないし。眠いし。今はとりあえず、集合場所が成田でなかっただけよしとしよう。などと考えているとほどなく空港に到着。私を叩き起こしたディレクター様がニヤニヤしながら、「よ、おはよ」という。ずいぶんとすがすがしい出迎えじゃあないですか。
「早速なんだけど、福岡行ってきて。テーマはボーダフォンのおサイフケータイ®。現金を持たずに旅行できるか検証してきてくれる? えっ、何で福岡かって? いや、どこでもいいっちゃいいんだけど、大好物なんだよね、辛子明太子。だから、お土産に辛子明太子買ってきてくれる? それと、ボーダフォンのおサイフケータイ®のキャンペーンやお得な情報があればそれもゲットしてきて。現金の代わりにEdytoEdyで送ってあるから、それ使って。飛行機のチケットはこれね。じゃ、そういうわけで」。
そういうわけで、ってそんな無茶な。いつからケータイライターという職業はこんなチャレンジングな職業になったのだろうか。「ちょっと・・・」と抗議しようとするが、「ほら、もう時間だよ。あっ、財布出して。現金とクレジットカードとキャッシュカードは預かっておくから」。すでにこの804SHに、編集部からEdytoEdyで2万円分送られているらしい。とりあえず、「Edyマネーのお受取り」でゲットするか。
そうはいっても、ほとんど知らない土地で現金なしって大丈夫なんかい・・・そんなことを思いつつ、私の長い一日は始まった。
おサイフケータイ®とは |
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ICチップ(FeliCa チップ)を内蔵した携帯電話のことで、専用のリーダーにかざすと、電子マネーや会員証、クーポンとして利用できる。対応したサービスの中から、使いたいものを選んで自由に携帯電話に組み込めるのが特徴。 |
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おサイフケータイ®対応機種 |
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904T (アーバンシルバー) |
804SH (ライム) |
703SH f (ウェーブレッド) |
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ということでよくわからないままわからないなりに羽田を出発。行きは全日空(ANA)便だ。今回は突然、搭乗券を手渡されたが、Vodafone
live! FeliCa の全日空(ANA)アプリから予約、チケット購入からチェックインまでできる。私は出張などがわりと多いので、3月にANAとJALのキャンペーンを知って、ICアプリをダウンロードし、登録もちゃんとしておいた。おサイフケータイ®対応端末なら、ANAのサイトからICアプリをダウンロードし、自分の会員番号を登録すれば、ケータイがANAマイレージクラブの会員カードとしても使えるようになるのだ。カードを持ち歩かなくても済むし、マイルの残高もすぐに確認できて便利だ。
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ICアプリのANA MILEAGE
CLUB画面 |
空港などに設置してあるチェックイン端末 |
かざすだけでチェックイン完了だ |
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福岡空港に到着。さあ、FeliCa サービスだけで行動するぞ! |
とか考えているうちに11時過ぎに福岡空港到着。外に出ると明太子の看板やらがあって、遠くにきたことを実感する。しかも財布の中身はからっぽ。異郷の寂しさが余計に身にしみる。EdytoEdyで送られた2万円を有効に使って、せめて少しでも快適な取材旅行といきたいところだ。Vodafone live!でEdyのサイトにアクセス。日本レンタカーならEdyが使えるようだ。さっそく車を借りてレッツラゴー。
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まずはコンビニでおにぎりなどを |
とりあえず向かうは博多の中心「天神」。走り出して間もなく、おなかがギューと鳴りだした。それもそのはず、朝からなにも食べていない。腹が減っては戦はできぬとばかりにまずはコンビニ探しにかかる。Edyが使えるのは「am/pm」「サークルKサンクス」など。ひたすらこれらの看板を探しながら走るとあった、あった! 一応、Edyの残高を確認。Edyのアプリを立ち上げれば自動で残高が表示される。よし、まだまだ余裕。ということで、おにぎり2つにお茶を購入。「Edyで払います」の一言で、あとは804SHをレジに取り付けられたEdyリーダーにかざすだけ。「シャリーン♪」という心地よい効果音が鳴ったら、決済が完了した証拠だ。日頃からおサイフケータイ®はよく使っているが、このアッサリ感がたまらない。小銭をジャラジャラしなくて済むし、急いでいるときでもすぐに会計が終わる。優越感を感じられるひとときだ。 |
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ビックカメラではポイントを使って電池をゲット |
腹ごしらえも済んだことだし、ちょっと気取って天神ウォークといこうではないか。ここに来たいきさつはともかく、知らない町を歩くのは楽しい。ところでこの福岡、九州の都市ということでなんとなく温暖なイメージを持っていたのだが意外に寒い。なんだか雪もぱらついている。でももう一方では梅が咲いているのが見られたり、よくわからなくなる。ここはひとまず、「博多、奥が深いのう」という感想でまとめておく。
そんなこんなで撮影を続けているとアレ、ストロボの電池が切れちゃった。天神にはビックカメラがあると聞いてさっそく駆けつける。着いて早々、「えー、ビックはEdy使えないの」とプチ絶望の淵に立たされる。
ん? ひょっとして・・・やっぱり! 空の財布には日頃からポイントを貯めてきたビックポイントカードが! へっへっへ、ディレクターめ。見逃したな。
早速、ポイントカードで支払おうとしたところ、店員さんからビックポイントカードからビックポイント機能付きケータイへの移行を無料でしてくれるとの案内が。せっかくなのでお願いをする。
手続きは、新しくポイントカードを作り、これまで持っていたポイントをそこに合算する形で行われる。そして、804SHのFeliCa にデータを書き込むためのアプリをダウンロード。そして書き込み作業を行えば完了だ。ここまですべて店員さんが面倒を見てくれる。実にらくちんだ。そんなこんなで、ケータイを使ってポイントで電池をゲット。無事、撮影が続けられることになった。
そうそう、ここでキャンペーン情報を入手した。
ボーダフォンのおサイフケータイ®を新規購入または機種変更し、ビックカメラのICアプリをダウンロードしてポイントカードを登録するとポイントがもらえるキャンペーンをやっているらしい。
「ボーダフォンでSPRING HAPPY キャンペーン」 |
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ビックポイント機能付きケータイ登録画面 |
4月末日まで、ビックカメラで Vodafone live! FeliCa 対応のおサイフケータイ®を新規契約または機種変更で購入し、さらに「ビックポイント機能付きケータイ」に申し込むと、ビックカメラで1000円分の買い物ができるビックポイント1000ポイントがもらえる。手続きは店内で行える。もちろん、ビックポイント機能付きケータイへの移行は無料だ。
(キャンペーンに関する詳細はビックカメラ店頭スタッフまで)
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天神ウォークの次は、博多中心部だ。博多駅周辺はきれいに整備されたビジネス街で、東京駅周辺を思わせる。巨大な駅舎の付近をぐるぐる回っていたら、今度はヨドバシカメラを発見! 「博多まで来てビックにヨドバシ巡りかよ!」とツッコまれそうだが、何を隠そう私はケータイライター。携帯できるライター、ではなく、ケータイについてものを書くライターさんである。東京だけでなく地方の現場も見ておかないとね!ということをタテマエに、ヨドバシカメラに突入。異様に充実したケータイアクセサリーのコーナーに思わず興奮し、衝動買い。本来ならばまったく仕事とは関係ないことではあるが、こうやってネタにしている以上、身銭を切らないで済ませたい。神は私を見捨てていなかった。ヨドバシカメラはEdyで支払い可能。さらに、ここでもポイントカードを804SHに入れられるようだ。手続きは至極簡単。今持っているポイントカードとおサイフケータイ®を店員さんに渡すだけ。あとは、手渡された紙に印刷されたQRコードをケータイで読み取ると、ポイントカードのアプリをダウンロードするサイトに接続できる。かかる時間は5分といったところ。ヨドバシカメラでも、ボーダフォンのおサイフケータイ®を新規購入したり機種変更し、ヨドバシカメラのICアプリをダウンロードしてポイントカードを登録すると、ポイントがもらえるキャンペーンをやってるらしい。こいつも編集部に報告だな。
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ヨドバシカメラでは5分でポイントカード機能をFeliCa 対応のおサイフケータイ®に登録できる |
ついに衝動買いまでするほど余裕がでてきた |
「ボーダフォンでハッピーポイントキャンペーン」 |
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モバイルGPC(ゴールドポイントカード)登録画面 |
4月末日まで、ヨドバシカメラで Vodafone live! FeliCa 対応のおサイフケータイ®を新規契約または機種変更で購入し、さらにポイントカードをおサイフケータイ®に格納できる「モバイルGPC(ゴールドポイントカード)」に申し込むと、ヨドバシカメラで1000円分の買い物ができるポイントがもらえる。もちろん、こちらも移行手数料は無料。店頭で手続きができる。Vodafone live! FeliCa 対応のケータイに、すぐにポイントカードの機能を組み込めるのだ。
(キャンペーンに関する詳細はヨドバシカメラ店頭スタッフまで) |
さて、次はどこいこう、と考えて思いついたのはアレ。そう、福岡を本拠地にするプロ野球団、ソフトバンクホークスである。
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さっそくカーナビにヤフードームをセットして出発。ヤフードームは博多の海際に建設された球場だ。ランドマークとしての存在感はバツグンで、かなり遠くからそれとわかる現代的な構えが目に飛び込んでくる。球場の脇にはホークスタウンというショッピングモールもあり、おしゃれなブティックからカフェ、スポーツグッズ店などのテナントが並ぶ。デートスポットによさそうな場所だ。そこを通り抜けるといよいよヤフードームにたどり着く。残念ながらシーズン前なので中には入れないが、球場をぐるりと一周。まったく今回の企画とは関係のない遊びで来たつもりだったがなんと、ここでもキャンペーンをやってるとか。どうせなら、シーズンが始まってから来たかったなぁ。日本の国民的英雄にして現ソフトバンクホークス監督、王貞治氏の手の銅像と握手して撤収。
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福岡といえばヤフードームだ! |
王監督の手におサイフケータイ®が!? |
福岡ソフトバンクホークス キャンペーン |
2006年のシーズン開幕を目前にして、Vodafone live! FeliCa 対応ホークスICアプリが新たに登場する。球場に設けられたホークスマルチメディアステーションで、おサイフケータイ®をかざすと、選手の情報を検索できたり、松中選手、斉藤選手、川崎選手の待受画像やシークレット選手の壁紙を始めとした限定コンテンツがゲットできたり、特典が満載だ。
さらに、日本生命セ・パ交流戦の開幕シリーズとなる5月9日〜11日の広島戦のチケットをホークスICアプリから購入し、ヤフードームに来場するとチケットの購入ポイントに応じてホークスプレミアムグッズがプレゼントされる特典もついている。また、5月23日〜25日にヤフードームで開催される、横浜戦の内野S指定席(定価:5300円)を超早割チケットと同額の1枚2,000円で購入できる。ヤフードームに行くなら、絶対に押さえておきたいキャンペーンだ。
キャンペーンの詳細は「ソフトバンクホークス公式サイト」でチェック! |
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《画面はイメージです》 |
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《画面はイメージです》 |
ヤフードームに設置されるホークスマルチメディアステーション |
ホークスICアプリ画面 |
おサイフケータイ®のチケット画面 |
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キャッシュレスで豪華な食事だ。編集部、ありがとう! |
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満腹で、おサイフケータイ®自慢の表情 |
さて、いよいよ日も傾いてきた。おにぎりだけじゃあ、さすがにおなかの減る時間。何か栄養のあるものをがっつり食べたいなぁと思いながら車を走らせていた矢先、目の前にロイヤルホストが。確か、ロイヤルホストはEdyが使えたハズ。Edyの残高は十分。おもいっきり食べてやれ! と欲張りモードに入り、一番大きいサイズのビフテキを注文。ついでにサラダもオーダーしちゃいました。
30分後、「はぁ、さすがに満腹です。うん。もう食えない」と一人つぶやき会計へ。
え? Edy使えないの・・・ピーンチ。な、なんと、ロイヤルホストの中でもEdyが使える店舗は限られているらしい。さぁて、どうしたものか。皿洗いで許してもらえるだろうか?・・・と、またまた神の助けが。「QuickPay」なら使えるとのこと。ちなみに、「QuickPay」とは、クレジットカードの機能をおサイフケータイ®に持たせたサービスだ。私の804SHにはその「QuickPay」が登録してあったのだ! 登録しておいて助かった。
Edyで支払ってないけど、現金使ってないからまぁいいか。あとで編集部に請求してやる!
それにしても、今やクレジットカードも「おサイフケータイ®」に入っちゃうんだねと改めて感心。おかげで皿洗いしないですみました。
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飛行機の時間も近づいてきたし、こんなもんでいいだろう、と福岡空港に戻ることに。
しかし、ここでまたもやドッキリ。レンタカーはガソリンを入れて返さなければならない。当然、現金はない。しまった! とアセる。こうしたときは、とりあえず編集部に聞いてみよう。電話をかけると、空港のそばの宇佐美グループのガソリンスタンドでEdyが使えるとのこと。情報をカーナビに打ち込んで、ほどなく到着。何の問題もなくガソリンを給油する。もちろん決済はEdyだ。レンタカーも無事返却し、空港に到着! |
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これでミッション完遂! と思いきや、そうだ、まだミッションありました。「明太子買ってこい」と言われたんでした。空港の中はEdyの使えるお店がいっぱい。一番感じの良さそうなお店で辛そうなのと普通そうなのを両方ゲット。これで正真正銘、ミッションクリアー。 |
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空港で明太子を買った! ミッション完遂だ!! |
帰りは日本航空(JAL)で帰ることに。すでにチケットは予約済みなのであとはチェックインするだけ。804SHにはJALのICアプリがダウンロードされているので、出張帰りのビジネスマンでチェックインカウンターが激込み状態だが、ここはスイッとケータイからチェックインを済ませる。もうこのままセキュリティゲートに行くだけだ。え? これじゃ飛行機のどの席に座るかわからないって? 大丈夫。セキュリティゲートにあるリーダーにケータイをかざすと、ちゃんと搭乗券が発行されるのです。
長くて、とんでもない一日ももう終わり。羽田に到着。そして出迎えたディレクター様に明太子を手渡す。「現金使わずに旅行をして、辛子明太子も買って、お得情報もゲットしてきましたよ。ミッションコンプリート!!」。はぁ。体当たり取材疲れました。でも、やればできるもんですねぇ。
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【関連情報】
■Vodafone について
http://www.vodafone.jp/top.htm
■Vodafone live! について
http://www.vodafone.jp/3G/live/
■Vodafone live! Felica について
http://www.vodafone.jp/3G/live/felica/
■Vodafone live! Felica でご利用可能なサービス一覧
http://www.vodafone.jp/3G/live/felica/service.html
携帯からは、
「Vodafone live!」→「メニューリスト」→「ボーダフォンライブ!FeliCa」
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※1 「おサイフケータイ®」はNTTドコモの登録商標です。
※2 「Edy(エディ)」は、ビットワレット株式会社が管理するプリペイド型電子マネーサービスのブランドです。
※3 FeliCa は、ソニー株式会社が開発した非接触型ICカードの技術方式です。
FeliCa は、ソニー株式会社の登録商標です。
※4 は、フェリカネットワークス株式会社の登録商標です。
※5 ICアプリはボーダフォン株式会社の商標です。
※6 Vodafone、Vodafone live! (ボーダフォンライブ!)、スピーチマークデバイスはVodafone Group Plcの登録商標または商標です。
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伊藤大地
1978年生まれ。学生時代はアメリカ現代詩を専攻し、バリバリ文学青年だったのに、気が付いてみるとなぜかITマスコミ業界に入っていた。現在は、携帯電話をはじめとするモバイル機器のレビュー記事や、イベント取材に明け暮れている。特技は高額デジタルグッズ発売日ゲットとノーベル文学賞受賞の夢を見ること。 |
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