大注目のユニデン液晶テレビには、画面サイズが3種類用意されている。今回はパーソナルユースにぴったりな27V型モデルのTL27WRJ-B/Wを紹介する。プライベートルームのテレビをグレードアップしよう。 |
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TL27WRJ-B/Wは価格が10万円を割る低価格設定でありながら画面サイズと本体サイズが異なる以外は上位モデルのTL32WRJ/W/Bと同一。TL27WRJ-W/Bも1366×768ドットのハイビジョン表示に対応し、HDMI入力にも対応するのだ。
今回は、27V型という画面サイズが、パーソナルユースにも向いているという判断から、そのあたりを意識した切り口で見ていくことにする。
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27V型も黒モデルと白モデルがラインナップされており、黒モデルがTL27WRJ-B、白モデルがTL27WRJ-Wとなっている。ボディ色が違うだけで両者に機能的な差異はなし(以下、TL27WRJと略記)。
画面サイズはW59.7×H33.6(cm)で、これは計算すると分かるが、イメージ的にはアスペクト比4:3の21インチテレビの高さを維持したまま横方向に広げて16:9とした感じだ。今4:3の21インチテレビを使っているユーザーならば、これがそのままワイドになる状況を想像すればいい。逆にいえば、4:3映像を映したときにも「小さくなった」と感じないで済む。
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32V型よりも横幅がコンパクトになった分、ベッド付近の出窓に置いたり、仕事机に置いてしまったり…というよりパーソナルユースに特化した設置が可能となるだろう。 |
本体サイズはスタンドなしでW75.0×H10.4×D52.3(cm)。"ちゃんと"32V型よりも小さくなっている。変な言い方と思ったかもしれないが、一部の安価な液晶テレビ製品では「大は小を兼ねる理論」により32V型の筐体に27V型の液晶パネルを入れ込んで筐体を共有させているものもあるのだ。TL27WRJでは27V型専用の筐体が組み合わせられており、画面が小さい分TL32WRJよりもちゃんとコンパクトになっている。
スタンドを組み合わせたときの奥行きは32V型のTL32WRJと同じ29.2cm。TL27WRJでもこのスタンドは取り外しが可能となっており、市販のVESA規格の取り付け金具と組み合わせれば壁掛け設置も可能となっている(ユニデンでも純正の取り付け金具を用意している)。
本体重量は32V型から約5kgダイエットされた16kg。手軽に移動できる重さではないものの、女性でもなんとか1人で移動はできる重さだ。 |
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接続端子は上位機のTL32WRJと同等。TL27WRJも上位機と同様、様々なAV機器から映像を全て映し出すポテンシャルを持っているのだ。 |
接続端子パネルは、TL32WRJと同じ。画面サイズが小さくなってはいるが幅広い接続性はTL27WRJにもそのまま受け継がれている。
レガシービデオ入力として、Sビデオとコンポジットビデオ入力に対応したビデオ1、コンポジットビデオのみに対応したビデオ2の2系統を装備。例えば…だが、S-VHSビデオレコーダーはSビデオ入力に対応したビデオ1に、コンポジットビデオ信号をデジタル記録したレーザーディスクとの接続にはビデオ2を利用するといいだろう。
ハイビジョンソース用の入力としては、RCAピンプラグタイプのコンポーネントビデオ入力をビデオ3,4として、これまた2系統装備している。入力対応解像度はD4(1080i,720p)相当まで対応。デジタルチューナーやHDD/DVDデジタルビデオレコーダなどの最新AV機器との接続も妥協のない高画質接続が行える。
なお、TL27WRJにも、2系統あるコンポーネントビデオ入力のうち1つをD端子として変換するためのケーブルが標準付属する。日本国内ではD端子しか実装していないAV機器もあるため、そうした機器との接続にはこれを活用するといい。もちろん市販品を利用することも可能だ。
普及が著しい勢いで進んでいる民生用デジタルビデオ伝送方式であるHDMI。TL27WRJにもHDMI入力端子が1系統、ビデオ5として実装されている。コンポーネントビデオ接続よりもさらに高画質な接続が可能な端子であり、最新のデジタルチューナやビデオレコーダだけでなく、新世代ゲーム機であるプレイステーション3もHDMI接続に対応することになっているので、いまや最新のデジタルAV機器との接続には欠かせない端子となってきているのだ。
この他、全てのビデオ系入力端子に対応したアナログのステレオ音声入力端子があり、また、その音声を外部AVアンプ等へ出力するためのアナログ・ステレオ音声出力端子も実装されている。
アンテナ入力端子はVHF,UHF,CATVに対応した内蔵アナログチューナーを利用してTL27WRJにてテレビを視聴するためのものだ。
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付属のD端子-コンポーネントビデオ端子ケーブル。D端子で伝送される映像信号はコンポーネントビデオ信号そのままなので、こうした変換による画質劣化はない。 |
接続端子パネルには専用のカバーが付属する。煩雑に成りやすい接続端子パネルを覆い隠せるだけでなく、同時に埃などの付着を予防して端子の劣化を低減してくれるのでなるべく利用した方がよい。 |
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基本操作はリモコンなしでも前面下部のコントロールパネルでも行える。リモコンが一時的に行方不明となっても問題なく使えるのはありがたい。 |
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大きすぎず小さすぎずのサイズで、リモコン上のボタンはそのほとんどが一目で何の操作が行えるのかが分かるシンプルデザイン。 |
本機のデザイン上の特徴にもなっている前面にある十字キーとその左右にある2つのボタンは、リモコンがなくても基本操作が行えるコントロールパネルとなっている。左の[MENU]ボタンはメニューの呼び出し、右の[VIDEO]ボタンは順送り式の入力切り替えに対応している。そして十字キーはメニュー操作中はメニュー内のカーソル移動に対応するが、通常時は左右が音量調整、上下がチャンネル切り替えの操作に対応している。そして、丁度十字キーの下には電源スイッチがあり、その隣にはヘッドフォン接続端子も用意されている。
電源、投入後、実際にテレビの映像が映し出されるまでの待ち時間はわずか約3.2秒(実測)。これは液晶テレビの起動時間としてはかなり速い部類に属する。
リモコンは32V型のTL32WRJと同一。どんな機能が搭載されているのかを確認する意味で、基本的なリモコン上の機能ボタンを順番に見ていくことにしよう。
最上部にある電源ボタンと[消音]ボタンは使用頻度が高くなることを想定して一番目立つ押しやすいところにレイアウトされている。
その下にはやや高度な活用を提供する操作ボタンが列ぶ。
[オフタイマー]は、テレビを自動的に電源オフにするタイマーを設定するボタン。押すたびに順送り式にカウントダウンタイムを30分/60分/90分/120分に設定できる。テレビを見ながら寝るといった用途にはもってこいの機能だ。
[入力切り替え]はビデオ1〜ビデオ5までの入力切り替えを順送り式に行うボタン。一周するとテレビ表示に戻る。切り替え所要時間は実測で0.9秒とかなり高速であった。
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[ワイド]はアスペクト比切り替えを順送り式に行うボタンだ。TL32WRJが持っているアスペクトモードは以下の4つ。
フル |
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液晶パネル全域を使って映像を表示。アスペクト比16:9の映像向き |
ノーマル |
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ノーマル…アスペクト比4:3の映像をアスペクト比を維持して表示。左右に未表示領域が出る |
パノラマ |
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アスペクト比4:3の映像の外周を拡大して液晶パネル全域に表示 |
ズーム |
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アスペクト比4:3の映像にレターボックス記録されたアスペクト比16:9映像をトリミングして
液晶パネル全域に表示 |
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アスペクト比の切り替え所要時間はほぼゼロ秒。[ワイド]ボタンを押した瞬間に切り替わり、非常に高速だ。
その下にはチャンネル切り換え用の[1]〜[12]までの数字キー、音声調整の上下キー、順送り式の上下チャンネル切り替えキー、メニュー操作用の十字キーなどが立ち並ぶ。
ユニークなのは最下部にある[画面メモ]ボタン。保存はできないのだが、[画面メモ]ボタンを押すと、その瞬間の映像が静止画として画面右下に小さく表示されるのだ。番組中の応募先住所や料理のレシピなどのメモを取りたい際などに役立ちそうだ。なお、この機能はテレビチューナーだけでなく、ビデオ入力1〜5に対しても有効となっている。よってデジタルチューナーからのハイビジョン放送映像に対してもこの機能は活用できるのだ。
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「映像設定」メニュー。
プリセット画調モードの選択や各種画調パラメータの調整が行える。 |
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「音声設定」メニュー。
SRS TruSurround XT機能のオン/オフはここで。
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「画面設定」メニュー。
アスペクトモードに関連した設定を行う。 |
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「チャンネル設定」メニュー。
受信するテレビチャンネルの登録を行う。 |
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「その他の設定」メニュー。
各ビデオ入力モードの表示名変更や表示言語の設定を行う。 |
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ジーという動作音やフォーという冷却ファンノイズがするプラズマTVと違い、さすがは液晶、動作中のノイズ音はほとんど聞こえない。 |
32V型のTL32WRJよりも画面サイズは小さくはなっているが解像度は同じ1366×768ドット。表示アスペクト比と解像度アスペクト比が一致する正方画素系で高品位な720p映像の表示に対応する。時々PCディスプレイと液晶テレビの兼用機に見かける1280x768ドットの15:9パネルではないので上下に黒帯が出たり左右が切り取られての表示にはならない。
画面は非常に明るく近づきすぎると眩しいくらいに輝度性能が高い。公称輝度は550cd/m2とのことで、一般的なPCディスプレイの約2倍に相当する。よって蛍光灯照明下での値に1m以上離れて見ても画面は明るく見やすい。これだけ明るいとバックライトの寿命が心配だが、公称6万時間となっており、他社製の液晶テレビと全く同等となっている。
視野角は正面前後左右176°を実現。視野角が狭いと言われた初期の液晶テレビではTN型TFT液晶パネルを採用していたのに対し、TL27WRJは広視野角なMVA(Multi-domain Vertical Alignment)液晶を採用したことで、ほぼ「全方位から見られる」視野角を獲得しているのだ。
階調表現には映画鑑賞に心地よさそうな液晶らしいアナログ感がある。液晶テレビというと黒浮きが懸念されることがあるが、MVA液晶のノーマリーブラック特性が功を奏しているためか550cd/m2の高輝度性能の割にはよく沈んでいる。もちろんこの高輝度性能が明部に力強さを与えているのでハイコントラスト感に不満はない。公称コントラスト性能は1000:1を謳っている。
応答速度もこの価格帯の液晶テレビとしてはかなり高速な8msとなっている。いわゆる秒間60コマ(60fps)では1枚の映像(フレーム)を表示するのを16.67ms(≒1/60)時間内に終えなければならないが、TL27WRJはわずか8msでこれが行えてしまうと言うことだ。いわゆる中間色階調では液晶の応答速度は遅くなることが知られているが、TL27WRJではそのワーストケースにおいても12msの応答速度を実現しているといい、要求性能の16.67msに対してまだ余裕がある。「液晶テレビは応答速度が遅い」といわれたのは昔のことで、この問題も視野角同様にかなり克服されてきているのだ。
TL27WRJにもTL32WRJと同等のプリセットの画調モードが搭載されている。TL32WRJの紹介の時には触れていなかったので、今回は、そのインプレッションを述べると供に基本的な活用方針を考えてみることにする。
■スタンダード
白表現が記憶色の純白に近いホワイトバランスになり、シャープネスが若干強めになる分細かな陰影がよく見えるようになる。モード名の通り、普段の常用に適したモードだ。
■あざやか
白色はかなり青く色温度は非常に高く設定され、輝度も彩度が高くなって色は濃いめの発色となる。輝度も非常に高くなるのだが、その分、暗部階調表現は死に気味となる。複数の蛍光灯照明があたり、真夏の日差しが差し込んできたり…といった非常に明るい環境向きの画調モードだ。
■シネマ
白色は赤みを帯び全体的に柔らかいトーンになる。シャープネスが低めに設定される関係で色ディテールはしっとりとした陰影で表現されるようになり、このためMPEG映像のモスキートノイズなどが目立ちにくくなる。液晶特有のアナログ的な階調との相性がよく、モード名通りDVDなどの映画視聴に向いている。
続いて、映像ソースごとのインプレッションを述べていこう。
なお、今回はハイビジョンソースとしてあえてデジタルチューナーではなく、昨年発売されたばかりのハイデフ(ハイビジョン)ゲーム機、Xbox360を接続しての評価を行ってみた。
■DVDビデオ(DVDプレイヤー、デノンDVD-2910、HDMI接続)
以前少数派だったが、今ではHDMI出力をもったDVD機器が増えてきている。セル映像ソフトして最も身近なDVD映画ソフトをHDMI接続で見たらどうなるのか、コンポーネントビデオ接続時と比較鑑賞をしてみた。
コンポーネントビデオ接続の映像を見ているだけだと分からないが、DVDプレイヤーとTL27WRJをコンポーネントビデオ接続とHDMI接続の両方で接続し、交互に見比べるとその差は歴然。
全体的に眠い感じのコンポーネントビデオ接続に比べてHDMI接続ではこのぼやけがなく、非常にくっきりとした描画になる。HDMIでは1つ1つのピクセルが可能な限りの情報量を持って描画されているという印象で、色ディテールもきめ細やかに表れる。
例えばコンポーネントビデオ接続では埋もれてしまうような岩肌の細かい凹凸、人間の顔面アップ時の肌の凹凸や微細な陰影もHDMIではよく見えてくる。DVDビデオ映像はハイビジョン(HD)映像ではなく、標準(SD)映像ではあるのだが、HDMI接続の方が解像感が増したような実感すらある。ただ、くっきりしすぎてザラつき感を感じるようなこともあるため、HDMI接続ではシャープネスを-1〜-2当たりに設定すべき。コンポーネントビデオ接続でこれをやるとボケ味がさらに増してしまうので注意したい。
■ゲーム(ハイビジョンゲーム機、マイクロソフトXbox360,コンポーネントビデオ接続)
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Xbox360専用「コンポーネントビデオHDケーブル」
(B4V-00005,標準価格3,675円) |
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「プロジェクト・ゴッサム・レーシング3」
(マイクロソフト) |
現在、唯一のハイビジョン・ゲーム機Xbox360を接続してみた。Xbox360のゲームタイトルは、その全てが1,280x720ドット(720p)のハイビジョンクオリティで出力されることになっており、TL27WRJの解像度性能と高速応答性能を活かすアプリケーションとして最適なのだ。
さて、Xbox360にはD端子ケーブルが付属してくるが、TL27WRJにはこれが実装されていない。TL27WRJにはD端子-コンポーネントビデオ変換ケーブルが付属してくるが、Xbox360側の映像出力端子は独自形状であるため、残念ながらこれが使えない。よってTL27WRJとXbox360を接続するためには専用アクセサリーの「コンポーネントビデオHDケーブル」(B4V-00005,標準価格3,675円)を購入する必要がある。
今回、プレイしたのは2006年1月に発売されたばかりの3Dレーシングゲーム、「プロジェクト・ゴッサム・レーシング3(以下、PGR3)」(マイクロソフト)。オープニングのムービーシーンから高解像度のハイビジョン映像となっており、起動直後からビデオゲームが新時代に突入したことを実感させてくれる。
ゲーム中の映像も、これまでのゲーム機の映像とは一線を画したハイディテール感を醸し出しており、ホイールの複雑なスポーク形状やボディにモールドされた細かな凹凸などの陰影がしっかりと見えている。何というか、同じレーシングゲームでも、プレイステーション2用などと比較して、まるで視力が上がったかのような見え方をするのだ。これはXbox360からの720映像が過不足なくTL27WRJにて表示できているからこそできる体験だ。
ゲームプレイといえば、液晶テレビがその高速シーン描画についてこれるか…という応答速度面でのベンチマークテストにもなる。PGR3のような3Dレーシングゲームでは、ゲーム世界の情景が、直進時には奥から手前へ時速200km/hオーバーで飛び去っていくし、コーナリング時には目まぐるしく左右に走り抜けていく。TL27WRJでは、8msの高速応答性能の甲斐あって、そうした高速シーンであっても正確に描画できており、ゲームプレイに支障がない。最近ではこのTL27WRJのような高速応答の液晶テレビは増えてきており昔よく言われた「液晶テレビはゲームプレイには向かない」…という認識は変わりつつある。 |
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実際にXbox360をTL27WRJに接続。PGR3をプレイした。画面撮影はゲーム画面を一時停止して行っている。なお、PGR3では画面内で描画速度以上の高速移動物体に対しては、演出としてワザとブラー(残像)表現を盛り込んでいる。これはTL27WRJの表示速度が間に合わなくて起こっているものではないので留意して欲しい。 |
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27V型のTL27WRJは、32V型よりも一回り小さいが、大きすぎず小さすぎないその取り回しの良さと求めやすい価格が、むしろパーソナルユースに適していると思う。
デジタルチューナーを接続すればハイビジョン放送が楽しめるハイビジョンモニタとして活用できるし、今回テストしたXbox360や2006年春発表のプレイステーション3などのハイビジョン・ゲームモニタとして見てもTL27WRJは非常に魅力的だ。
もちろん、持ち前の広視野角性能により、家族みんなで楽しめる液晶テレビとしての潜在能力は32V型のTL32WRJ同様に持っている。しかし、TL27WRJは自分だけの空間に無理なく置くことができるゆえ、自分専用の多目的映像機器として見た方が一層、訴求力が強い製品に感じるのである。 |
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(トライゼット西川善司)
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西川善司
大画面映像機器評論家兼テクニカルライター。大画面マニアで映画マニア。本誌ではInternational CES他をレポート。僚誌「GAME Watch」でもPCゲーム、3Dグラフィックス、海外イベントを中心にレポートしている。渡米のたびに米国盤DVDを大量に買い込むことが習慣化しており、映画DVDのタイトル所持数は1000を超える。 |
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