905SH、911SHと進化を遂げてきたAQUOSケータイの3rdモデルに位置付けられる。最大の進化のポイントは、サイズ的にもスペック的にも業界トップクラスとなるワイドVGA液晶だ。480×800ドット表示の高解像度を活かし、横画面でワンセグを視聴しながら、メールやYahoo!ケータイ、フルブラウザを閲覧できるという2画面同時表示機能を搭載している。横画面での操作もメニュー画面やメール、コンテンツ閲覧をはじめ、アドレス帳、スケジュールなどの機能も利用可能だ。カメラはオートフォーカス対応3.2メガピクセルを搭載し、S!FeliCaやBluetooth®、IrSimple対応赤外線通信などの機能も充実している。ネットワークは3Gハイスピードに対応しており、対応エリアでは快適に利用できる。ワンセグをたっぷり楽しみたいユーザーにおすすめのモデルだ。

 昨年、VGA液晶を搭載したモデルとして、高い人気を得た810SHと811SH。その後継モデルに位置付けられるのが814SHと815SHだ。基本的なスペックは両機種とも共通で、VGA液晶を搭載し、S!FeliCa、3Gハイスピードに対応するほか、GSM方式にも対応し、国際ローミングも利用可能だ。814SHは女性を意識した輝きのある「グリッターメイクデザイン」、815SHはメタル調パネルで存在感のある輝きを実現した「ストロングメタルデザイン」をそれぞれ採用する。操作性は812SHで好評を得たアークリッジキーを採用するなど、使い勝手にもこだわっている。スタンダードなモデルながら、充実した機能と使いやすさ、見やすさ、デザインにもこだわる大人のユーザーにおすすめしたいモデルだ。

同時に発表された816SHと並び、シャープとしては初のスライド式を採用したモデル。液晶ディスプレイ側に装備されることが多い方向キーなどをボタン部側にまとめ、ディスプレイ部をフラットに仕上げた「フルスライド」機構を採用する。スライド式特有の方向キーとテンキー部分の段差を解消し、通常の折りたたみデザインに近い操作感を実現している。スライドを閉じた状態AVスタイルでは、ワンセグや音楽、カメラなどの機能が使えるAVメニューを採用し、ワイドQVGAサイズの液晶ディスプレイ部横に装備されたセンサーキーで操作することが可能だ。S!FeliCaやBluetooth®などに対応し、3Gハイスピードにも対応。名刺読み取り機能などの新機能も搭載する機能充実のモデルだ。今までにない新しいスライドケータイ&ワンセグケータイを求めるユーザーにおすすめしたい。

 今年1月に発表された812SHをベースに、使いやすさと持ちやすさを考慮し、大人向きの落ち着きのあるカラーでまとめたモデル。812SHで好評を得た押しやすいアークリッジキーはそのまま継承し、ボタントップのプリントをわかりやすい「でか文字操作キー」に変更。メニューなども「でか文字メニュー」に対応し、シニア層のユーザーにも使いやすい環境を実現している。スペック的には普及モデルだが、S!FeliCaに対応するなど、必要十分な機能は揃っている。落ち着いたデザインの使いやすく、見やすく、持ちやすいケータイを求める大人のためのモデルだ。

今回発表された913SHと並び、シャープ初のスライド式ボディを採用したモデルだ。913SHがフルフラットフェイスの新しいデザインのスライド式であるのに対し、816SHは液晶ディスプレイ部に方向キーなどを装備したスタンダードなスライド式のデザインを採用する。ボディは手のひらに収まる薄さの15mm台に抑えられており、ディスプレイ表面にわずかな曲線が付けられ、背面にはオートフォーカス対応の2メガピクセルカメラを内蔵する。S!FeliCaには対応しないが、3Gハイスピードや国際ローミングに対応する。ボディもブラックを基調に各色を組み合わせた落ち着きと華やかさを兼ね備えたデザインにまとめられている。ケータイをスマートに使いたい国際派も要チェックのモデルだ。

 それぞれのモデルは少しずつスペックや機能、対応サービスが異なるが、SHシリーズではおなじみの機能をはじめ、いくつか共通仕様となっているものもある。

 たとえば、待受画面からダイヤルボタンを押し、電卓やマネー積算メモ、カレンダー、アラームをすばやく呼び出せる「クイックオペレーション」、メールを作成中にスケジュールを確認できるなど、複数の機能を同時に利用できる「マルチジョブ」、多彩な変換機能を備える日本語入力「ケータイShoin5」、液晶画面で見やすくなるように設計された「LCフォント」、基本操作だけに絞り込んだメニューを表示する「シンプルメニュー」、利用できる機能はそのままに、表示する文字サイズを大きくした「でか文字メニュー」などが挙げられる。いずれも実用性をよく考慮した機能ばかりだ。

 また、これもSHシリーズではおなじみだが、画面やアイコン、音などをトータルコーディネートでカスタマイズできる「カスタムスクリーン」とそのコンテンツを配信する「カスタモ」、SHシリーズのためのコンテンツが数多く用意されているソフトバンク向けケータイサイト「Space Town for SH」などもあり、SHシリーズを購入したユーザーを存分に楽しませる環境が整っている。まずは記事やレビューを参考に機種をじっくりと選び、自分のスタイルにフィットするモデルを選んで欲しい。

* FeliCaはソニー株式会社が開発した非接触ICカードの技術方式です。 * FeliCaはソニー株式会社の登録商標です。 * SOFTBANKおよびソフトバンクの名称、ロゴは日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。 * マルチジョブ、3G HighSpeed、カスタムスクリーンはソフトバンクモバイル株式会社の登録商標または商標です。 * Bluetoothは米国Bluetooth SIG,Inc.の登録商標です。 * 「Yahoo!」及び「Yahoo!」「Y!」のロゴマークは、米国Yahoo! Inc.の登録商標または商標です。 * 「アクオス」及び「AQUOS」、「AQUOSケータイ」はシャープ株式会社の登録商標です。 * 画面ははめ込み合成でバックライト点灯時のイメージです。