Webページのドメイン(またはURL)に応じて、それぞれ異なるアイランドが生成されている。こちらは〔iA〕公式サイトにひも付けられたアイランド
 〔iA〕をプレイするための準備として、はじめに〔iA〕スタートサイト(http://ia-start.jp/)にアクセスし専用ツールバーをインストールし、ユーザー登録してみよう。準備の詳細については前回の記事をご参照いただきたい。

インストールと登録が完了し、ログインしたら、Web閲覧に連動して“アイランド”を飛び回っていく感覚を試してみよう。

 アイランドとは現在閲覧中のWebサイトとひも付けられた3D空間のこと。URLやドメインに応じた個別の空間となっており、Webブラウザで表示中のWebサイトごとにアイランド内の景色や地形は異なっている。また、3D空間はWebブラウザの背面、つまりデスクトップの壁紙として表示されるため、Web閲覧しながら同時に楽しめるというのが〔iA〕の強みだ。

 専用ツールバーをインストールし、ログインしている状態ならWebブラウザでアクセスするだけで、アイランドへの移動も自動的に行われる。

 まずは〔iA〕の公式サイト(http://ia-world.jp/)にアクセスしてみよう。〔iA〕公式サイトのアイランドは、サービスの中心といえる場所だけあって他のアイランドとは風景や施設が特に異なる。周囲には動物の着ぐるみを着たNPCキャラ(キャラ頭上の文字が黄色で表示されている)などもおり、話しかければ初心者に役立つ豆知識や操作方法などを教えてくれる。話しかけるには目的のキャラを左ダブルクリックすればOK。また自分自身のアバターを移動させるには、目的地の地面を左シングルクリック。視点を変更するにはマウスの右ボタンを押しながらマウスを移動(ドラッグ)させる。PCゲームとしてはごく標準的な操作系になっているので、MMORPGなどに慣れている人であれば、とまどうことなく操作できるだろう。

〔iA〕の初ログイン時に降り立つスタート地点。まわりには便利な情報をくれるNPCが多数いるので、話しかけてみよう
ツールバーの自動縮小ボタンをオンにしておけば、Webブラウザが自動で折りたたまれ、画面が広く見やすくなる

 ちなみに3D空間の移動に集中したい場合は、ツールバーの「自動縮小」ボタンをクリックしておこう。これがオンになっていると、Webブラウザを操作していないときはURL表示だけを残してウィンドウが自動縮小される。また、ウィンドウにカーソルを合わせれば元のサイズに戻る。

 周辺を見回したり移動していると、すぐに建物が見えてくる。その1つ「Happy Person」に入ってみよう。建物に近づき、扉部分をクリックすれば入ることができる。そうすると3D空間で店舗に入ったのと同時に、Webブラウザの表示がHappy Personの紹介ページに切り替わるはずだ。Webから3D空間への一方的な連携ではなく、3D空間からWebへという逆パターンの連携もまた可能としているのが〔iA〕の大きな特徴といえるだろう。もちろん〔iA〕の公式サイトとはまったく関係ない個人ブログなどにいたとしても、WebブラウザからHappy Personの専用ページ(http://ia-world.jp/happyperson/)にアクセスすれば一気に移動できる。

〔iA〕公式サイトにある着せ替えアイテムショップ「Happy Person」。店内にはいると…
Webブラウザの表示も、ショップに対応したページへと切り替わる

 〔iA〕公式サイトにはこのほか、雑貨を取り扱う「バラエティストア」(http://ia-world.jp/varietystore/)、ヘルプ文章を閲覧できる「サポートセンター」(http://ia-world.jp/support/faq/)がある。いずれも連動する専用ページがあるのであわせてチェックしてほしい。また「アバター保育園」はユーザーの「マイページ」と連携していて、プロフィール設定やフレンドリスト、メッセージの管理が行える。専用ツールバーの〔iA〕ロゴ横の「▼」から「ホームへ行く」をクリックすればすぐ移動できるので覚えておこう。

 〔iA〕公式サイトを一通り見たなら、あとは普段アクセスしているWebサイトなどにもどんどんアクセスしてみよう。ページの遷移にあわせてアイランドを移動していく感覚が味わえる。現段階ではアイランドごとの変化は少ないが、今後予定される〔iA〕のバージョンアップにともなって少しずつ充実していくはずだ。

アイランドによって風景も異なる。Impress Watch Headlineのアイランドは一般的な島そのもの
対してセガ公式サイトでは、セガの社屋が再現されている

 さてここで、〔iA〕とWeb閲覧を同時に楽しむ上でのポイントをいくつかご説明しておこう。まずInternet Explorer 7(IE7)のタブ機能利用時の挙動だ。IE7で複数のタブが開いていた場合でも、アイランドの移動が連携するタブは基本的に1つだけ。連携するタブと、そうでないタブの違いは専用ツールバーの表示で見分けられる。連動タブ表示時にはアバターの名前が、それ以外は「internet Adventureをスタート」と表示されている。連動するタブを切り換えたい場合は、この「internet Adventureをスタート」を押せば随時切り替わる。

 またWeb閲覧だけに集中したい場合は、ツールバーの〔iA〕ロゴをクリックするか、キーボードのスペースキーを押そう。アバターが3D空間内で座り、ツールバーの色も青から暗色にチェンジ。この状態では連動が一時中断される。

 ツールバー右側の「設定」ボタンをクリックして、画面表示や音量に関する設定についても一度チェックしておこう。フルスクリーン表示の可否、さらにアイランド表示の解像度などが変更できる。大画面デスクトップなどでプレイしている場合は、フルスクリーンをオフにし、フィールド解像度を「640×480」に変更すれば、ミニウィンドウ感覚でアイランドの様子を観察することもできる。他のアプリケーションで音楽を聴きながらのながらプレイをしたい場合は、サウンド設定でBGMあるいはSE音量を下げておくといいだろう。

 設定画面でもう1つチェックしておきたいのが「デフォルトカメラモード」だ。初心者がプレイすることも配慮し、デフォルトではカメラの移動範囲が狭く、無操作時には初期視点にリセットされる「固定」になっている。より自由に視点調整できる「自由」モードも選択可能なので好みにあわせて選ぼう。

複数のタブが開かれていても、〔iA〕と連動するのは1つに限られる。連動するタブを任意に切り換えることも可能だ(Internet Explorer 7の場合)
表示設定も一度確認しておこう。デスクトップ全面ではなく、あえてミニウィンドウ的に表示することも可能だ
 アイランドを渡り歩いていると、「ベビートロル」や「ピンキーワーム」といったモンスターに遭遇する。これらのモンスターを倒すことで経験値やゴールドが手に入り、アバター自身を強化させられる。

 モンスターとのバトルは1人でも気軽に楽しめ、稼いだゴールドでアバター用着せ替えアイテムを購入できる。また、バトルで経験値を貯めると、レベルアップで能力値がアップする。バトルの方法は簡単で、モンスターにカーソルを合わせてクリックをすればあとは決着がつくまで自動進行する。複雑な駆け引きを必要としない分、強敵にはまったく歯が立たないので、レベルが低い最初のうちはベビートロルを相手にするのがお勧めだ。ちなみにモンスターが近寄ってきても、こちらから明確に操作しなければバトルは発生しない。また体力がゼロになってもアバター保育園へ飛ばされるだけでペナルティはほとんどない。気楽に遊べるはずだ。

 戦闘が終了すると、宝箱が表示されて、コインなどのドロップアイテムが入手できるという仕組み。なお敵とのバトルを繰り返しているとアバターもダメージを受け、体力が減ってくる。キーボードのスペースキーを押すかツールバーの〔iA〕ロゴボタンをクリックするとアバターが座って体力が少しずつ回復するので、こまめに回復しておきたい。

バトル操作はモンスターをクリックするだけと簡単
落とした宝箱には、ゴールドに換金できるアイテムも入っている

 コインをはじめとするアイテムが集まったら、〔iA〕の公式サイト(アイランド)にある噴水へ足を運ぼう。アイテムウィンドウにあるアイテムをここにドラッグ&ドロップすると、ゴールドに換金することができる。こうやって少しずつお金を貯めていこう。
〔iA〕公式サイトにある噴水にアイテムをドラッグ&ドロップすると…
ゴールドに換金してくれる

 お金が貯まったなら今度は買い物。前述のショップ「Happy Person」で、着せ替え用の「おしゃれアイテム」を購入しよう。目的のアイテムをダブルクリックしてメニューを選択していけば手続きは完了。持ち物ウィンドウ内に購入したアイテムが収納されるので、アバターウィンドウを同時に開き、そちらへ着せ替えたいアイテムをドラッグ&ドロップすれば装着できる。

 〔iA〕はこのおしゃれのシステムが非常に充実しているのも大きな特徴だ。20種類までのおしゃれアイテムを同時に装備できるのだが、装着の優先順位を変えることができるようになっている。例えばシャツとズボンの優先順位を調整すると、シャツの裾をズボンの中に入れるか、外に出すかといった表現をユーザー側で選択できる。

おしゃれアイテムをショップで購入。ちなみに、「Happy Person」ではゴールドでの支払いだが、「バラエティストア」ではコインやアイテムとの交換で商品を手に入れることが出来る
持ち物ウィンドウからアバターウィンドウへドラッグ&ドロップして装備する。装備を外す際には、アイテムを選択して「脱ぐ」をクリックしよう

バラエティ・ストア前にいるNPCから、帽子と交換できるチケットがもらえる

 同様に、色違いのTシャツを2着同時に着ることも可能だ。このためアイテム装着時のドラッグ&ドロップ位置によっては着せ替えができていないように見えることもある。この場合はあわてずアバターウィンドウをよく確認し、優先順位を変更してみよう。マウスのドラッグで簡単に調整できる。

 さらに帽子などの一部アイテムは、大きさや装着位置、向きなどを細かに調整できる。アバターウィンドウで目的のアイテムを選択した状態で、ウィンドウ下部にある「微調整」ボタンを押すと調整モードに移行する。帽子を後ろ前逆にかぶったり、ひさし部分をやや持ち上げるといった表現もマウス操作だけで可能になっている。「さいしょのキャップ」を無料でもらえるイベントも〔iA〕公式サイト内にあるので、ぜひ試してみてほしい。

服を着用する際は、重ね順によって見え方が変わる。これは「Tシャツ」の上から「デニムスカート」を着用した例
逆に、「デニムスカート」を「Tシャツ」の上に着用するとこうなる。色々試すと珍しい組み合わせが見つかるかも?

帽子などの一部アイテムは装備する際の向きや大きさも変えられる
調整作業は、表示される矢印部分をマウスで操作するだけと非常に簡単。ちょっとした操作で帽子を後ろ前逆にかぶることもできる

ツールバーの表示で、そのアイランドに何名のユーザーがいるかわかる。これを参考にチャット相手を探してみよう
 バトル、着せ替えなどを一通りこなし、操作になれてきたらユーザー間コミュニケーション機能にも注目したい。〔iA〕では、MMORPGなどでおなじみのチャット機能が実装されているので、アイランドですれ違った見ず知らずの相手と話し合うといった楽しみがある。例えばセガのゲーム関連サイトで会った人なら、おなじゲームのファンという可能性も高い。相手の状況を考えつつも、積極的に話してみるといだろう。

 〔iA〕ツールバーにはさまざまな情報が集約されているが、ここで注目したいのは右側にある「○○人」という表示。現在いるアイランドに何人のユーザーがアクセスしているかを示している。この表示が2人以上であれば、他のアバターがいることを示している。3D画面を注視していなくても人の存在が分かるというわけだ。Webを閲覧しながら、同時にチャット相手を探すことも十分可能だろう。

 話し相手が見つかり、そして話が盛り上がってWebサイトの話題などにおよんだら、〔iA〕のキモとも言える「いっしょにネット」機能をぜひ試してみてほしい。MMORPGでいうところの「パーティー」的な機能なのだが、〔iA〕では「仲間同士でいっしょにWebサイトを閲覧する」ためのシステムになっている。

 具体的な使い方も難しくない。まずリーダーになる人が参加させたい他のアバターを右クリックし、「いっしょにネットに誘う」を選ぶ。すると相手側には、参加するかどうかを意思表示するためのウィンドウがポップアップするので、そこで「はい」を選んでもらえば、あとはリーダーの後ろを参加者が自動的についていき、Webページの遷移(アイランドの移動)を含めたリーダーの操作が各参加者と連動するようになる。

アバターを右クリックして「いっしょにネットに誘う」を選ぼう
誘われた側は「はい」を選ぶだけでOK。あとはリーダーが、アイランドの移動やWebブラウザの操作をしてくれるようになる

 これによってリーダー以外のいっしょにネット参加者は、Webブラウザを自動的に操作してもらっているような状況になる。マウスやキーボードを操作せず、次々とページが切り替わっていくさまは非常に鮮烈だ。例えばImpress Watch内の個別記事ページも参照できる。

 もちろんこの間もチャットは可能なので、ページを見て感想を言い合ったり、いま正に話題に上ったWebサイトを訪問するといったことも可能になる。リーダー以外の参加者は操作に余裕があるはずなので、吹き出しの変更やエモーションアイコンを駆使して、より会話を盛り上げたいところだ。

いっしょにネットの使い道はさまざま。リーダーにオススメWebサイトの観光案内(?)してもらうのもアリだろう
吹き出しを変えたり、エモーションアイコンを使って会話を盛り上げたい
 なお知り合った他のユーザーと連絡をとりあうには、フレンド登録なども利用しよう。いっしょにネットを誘うのとほぼ同じ感覚でフレンド申請できる。相手側ユーザーのOKがでればその後はメッセージの送受信が可能になる。いっしょに遊ぶ際の待ち合わせなどに活用しよう。
自分のブログやホームページをもっている人は、ぜひアイランドオーナーになってみよう。メッセージ看板を立てたり、写真を飾ることができる
  〔iA〕では、自分だけの「オーナーアイランド」を作成・所有することもできる。具体的には自分用のホームページやブログに専用のブログパーツを貼り付けておくと、そのURLへアクセスしたときに自分専用のアイランドに変化しているという仕組みだ。

 オーナーアイランドにはメッセージ看板を設置したり、画像あるいは動画などをアップロードできる。もちろん他のユーザーが訪れたときはそれらを見てもらうことも可能。いわば3Dで構成されたもう1つのホームページを作成できるというわけだ。

 オーナーアイランドを作成するには、まず〔iA〕公式サイトからアイランドオーナー申請を行う。これにはiA IDとパスワードのほか、自分のホームページやブログのURLを入力する必要がある。またその際に発行されるブログパーツ用コードをコピーし、自分のサイトへ貼り付ける作業も必要になる。

 〔iA〕公式サイトでは、〔iA〕専用ブログパーツに対応した無料ブログの一覧表(http://ia-world.jp/operationguide/islandowner/about/)が掲載されているので参考にしよう。また一覧表に載っていないブログでも概ね対応は可能なはずだが、貼り付けたURLを自動書き換えするサービス事業者も一部で実際にある。その場合は残念ながらオーナーアイランドを作成できない。エラーメッセージが送信された場合は実際のHTMLソースをよく確認しよう。

〔iA〕公式サイトでアイランドオーナー申請を行おう。その際表示されるURLを、自分のブログへ貼り付けることも忘れずに
ブログパーツを貼り付けると、1〜2日で〔iA〕のシステム側処理が終わり、以後そのURLにアクセスするとオーナーアイランドが表示されることになる

 自分のアイランドにはさまざまなコンテンツを設置できるが、もっとも手軽なのがメッセージボードだ。テキストファイル(拡張子が.txt)を目的の位置にドラッグ&ドロップするか、Webブラウザなどで範囲指定した文章を目的の位置で貼り付ける方法でOK。これだけで木目調の看板が設置できる。アイランドに訪れるユーザーへの挨拶を書くにはぴったりの機能だ。

 ちなみに「〔iA〕を起動しているといつものデスクトップアイコンにアクセス出来ないのではないか」という心配も不要だ。デスクトップ画面左上に注目するとアイコンのようなものがあるのでここをダブルクリックすれば、フォルダーとしてデスクトップアイコンを参照できる。あとはエクスプローラーを操作する感覚で目的とするファイルを選びだそう。また、作成した看板は、前述したおしゃれアイテムの微調整とほぼ同じ感覚で、サイズや向きを変更できる。

自分のアイランドに写真を貼り付けることも可能。さらに向きやサイズも、マウス操作で調整できる
 

〔iA〕では、アイランド上に作成できるオブジェクトは「Pia」(ピア)と呼ばれている。Piaにはさまざまな種類があり、例えば、前述の木目調看板は「テキストPia」。このほかに「画像Pia」「ムービーPia」などがある。これらは実体としての画像・動画ファイルを〔iA〕のサーバーにアップロードするため、Piaの容量(〔iA〕では「パケット」と呼ばれる)がシステム上の制限をオーバーすると、アップロードできない。

 パケット制限を気にせずPiaを設置したいときは、「リンク画像Pia」「リンクムービーPia」がおすすめだ。これらは〔iA〕サーバーにアップロードした画像や動画を表示するのではなく、Webのサーバー上にある画像や動画のURLを参照し、直接表示するPiaだ。これを使えば、パケット容量を抑えながらもバリエーション豊かなPiaを作成できる。

 URLリンクもまた「リンクPia」として扱うことができる。例えばお気に入りサイトのURLをWebブラウザから〔iA〕にドラッグ&ドロップすると、そのページのスクリーンショットを貼り付けたオブジェクトが設置される。右クリックから操作すればそのURLへジャンプすることはもちろん、ミニブラウザーで目的のサイトを参照することもできる。

直方体のような外観のPiaも作成できる。表面に貼られた画像は「シール」としてあつかわれ、ユーザー自身で貼り直すことも可能だ
Webブラウザ上のリンクをドラッグ&ドロップすると、「リンクPia」が作成される。リンクPiaからミニブラウザーを立ち上げることも可能
 今回は〔iA〕で体験できるさまざまな遊び方を具体的にご紹介した。チャットなどの一般的なコミュニケーションを主眼にしつつも、Webサイト連動やユーザー自身によるコンテンツ作成など、3D空間の中だけにとどまらない拡張性の一端を感じていただければ幸いだ。

 次回の連載第3回では、まもなく実装される最新機能をはじめ、〔iA〕のさらなる可能性に迫ってみたい。

(Reported by 森田秀一)


関連リンク
■〔iA〕スタートサイト
http://ia-start.jp/
■〔iA〕公式サイト
http://ia-world.jp/

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