そろそろ秋も本番。秋の夜長には、本を読んだり、日記をつけたり。。。ちょっとセンチメンタルな気分になる秋の夜に、『LUMIX FX90』で撮りためた写真を離れた人たちに送ることにしました。
スマホに写真を転送したり、SNSに簡単に投稿できる『LUMIX FX90』。普段の生活から、ちょっとしたイベントまで、いつでも『LUMIX FX90』で写真を撮るようになりました。何気ない出来事から、思い出に残る場面まで、やっぱりきれいな写真で残しておきたいんだもん! こうして撮った写真は、『DIGA』やパソコンに送れるのだとか。というわけで、遠距離恋愛中の彼に、近況報告をします!!
カメラで写真を楽しむときも、3.0型のディスプレイをタッチしながら操作できるのでカンタン! 就寝前のベッドで写真を見るときも、大半の操作がタッチでできて便利です。あと、「マイフォトアルバム」という機能で、フォルダごとに写真を管理できるのも◎。こうした、細かい気配りがあるところが『LUMIX FX90』の魅力ですね。
3回に渡ってご紹介してきたWi-Fi対応デジタルカメラ『LUMIX FX90』ですが、皆さんいかがですか? ワタシ的には、Wi-Fiがこんなに身近に使えることが、とても驚きでした。あと、改めてデジタルカメラを使ってみて、撮れる写真が違うのね、ってことを実感。旅行や飲み会など、イベントはもちろんなんですけれど、上手くいったネイルとか、ランチで食べたゴハンとか、日常の何気ない1コマも『LUMIX FX90』ってキレイに撮れることが大発見でした。皆さんも、決定的な瞬間、生活の出来事などなどの場面を、みんなと共有して楽しもう って考えてみることを、強くおすすめします。だって、大切な時間はどんどん過ぎていちゃって、記憶の隅に追いやられていっちゃうじゃないですか。そんなのはイヤ! っていうン歳なんですもの。人生楽しく生きて、いっぱい思い出を作りたいですからね。そんなとき、『LUMIX FX90』は、心強い味方になってくれますよ!!
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『LUMIX FX90』はWi-Fi機能を使って、パナソニックの対応するブルーレイ/DVDレコーダー『DIGA』や、パソコンにも写真を送ることができる。『DIGA』とつながったテレビで写真をスライドショー表示してみたり、パソコンに転送した写真を加工して年賀状を作るなど、さまざまな楽しみ方ができる。
写真の送信は、自宅内のパソコンやDIGAに送る場合は、無線LANルーターを経由して送信し、自宅外の機器に送る場合は、前述した「LUMIX CLUB PicMate」を経由して行なう。自宅内の機器に送る場合は、『LUMIX FX90』で、ネットワークに接続されている[AV機器]や[パソコン]を検索し、送信を行うことができる。自宅外の機器に送る場合は、送信先の[AV機器]のアドレス番号を事前に登録しておくことで送信を行なうことができ、撮った写真を旅先から自宅の『DIGA』に送ったり、離れたところに住んでいる人の『DIGA』に送ることができるのだ。ケイコさんのように、遠距離恋愛しているカレシ/カノジョはもちろん、実家の家族、離れて暮らす妻子や友だちなど、相手先は、いろいろと考えられるだろう。
宅外のDIGAにも送れるので、離れたところにいる人にも写真を送れる
2011年10月現在、『LUMIX FX90』から写真が送れる『DIGA』は、DMR-BZT9000、DMR-BZT910 、DMR-BZT810、DMR-BZT710、DMR-BWT510、DMR-BRT210。今後も対応機器の拡充が期待される。パソコンへ写真を送る際は、同梱ソフト「PHOTOfunSTUDIO 6.4 HD Lite Edition with Wi-Fi」をWindows PC にインストールしておけばOK。こうしておけば、『DIGA』やパソコンのHDDを写真のバックアップ先にすることができるので、撮りためた写真の管理にも有効だ。