新ケータイ「LUMIX Phone」片手に箱根女2人旅 “撮って”“見て”“つなげて”楽しい!!
『docomo PRIME series LUMIX Phone P-03C』(パナソニック モバイル製)

「ルミックス フォン」を持って箱根へ!

まやじゅん
「今日は、「ルミックス フォン」を持って箱根に小旅行! という企画なんだけれど、もんちゃんは、「ルミックス フォン」って使ってみた?」

もんちゃん
「まだ使ってないからとても楽しみなの。まやちゃんもそうだと思うけれど、私たちってケータイでブログを更新してるでしょ。で、やっぱりポイントはきれいな写真が撮れることなのよね。撮影に行ったときの景色や食事がキレイに撮れるのって絶対条件だから。」

まやじゅん
「そうそう。でも、メカ音痴なので使いこなせないんじゃないかってちょっと不安なのよね〜。」

もんちゃん
「とにかくいろいろ使ってみようか!」

「ルミックス フォン」の特徴は、「キレイな写真が撮れること」「使いやすいこと」、そして「メールやブログなどネット連携して楽しめること」の3つ。今回のロケでは、そのポイントを具体的なシーンを交えながら紹介していこう。

まずは足湯で温泉気分

もんちゃん
「箱根といえば温泉。箱根湯本駅から歩いてすぐの『かっぱ天国 足湯』に来ました。」

まやじゅん
「もんちゃん、写真撮るから、こっち向いて!」

(「ルミックス フォン」でパチリ)

まやじゅん
「わぁ〜、すごくきれいに撮れた」

P-03Cで撮影

「ルミックス フォン」は、マルチコートフィルタでカメラパネルをコーティングすることで、レンズに入り込む光の反射率を低下させ、ゴーストやフレアといった光のじゃまものを軽減してくれる。ご覧のように日差しが強い場面で撮影をしても、きれいな写真がとれるのだ。

芦ノ湖遊覧船で富士山を発見!

まやじゅん
「こちらは、元箱根港から出発した遊覧船の船上です。風は冷たいけれど、今日はお天気がいいから気持ちイイねぇ」

もんちゃん
「あっ、向こうのほうに見える山って富士山じゃない?」

まやじゅん
「ホントだ、スゴい! ここで記念写真を撮ろうよ」

P-03Cで撮影

「ルミックス フォン」は、サイズによっては画質劣化の少ない超解像技術を用いたデジタルズームが利用できる。これにより、ザラつきを抑えた美しい写真が撮影できる。これに加えてユニークなのは、望遠と広角の画像を同時に保存できる「TELE/WIDE撮影」。たとえば富士山を背景にした写真と、2人が大きく写った写真を同時に撮影、保存することができる。

「ルミックス フォン」は、「ルミックス」で培った高画質技術をケータイ用にカスタマイズした「Mobile VenusEngine(モバイル ヴィーナスエンジン)」を搭載している。その特徴は、カメラが人の肌の色を見分けて色相や彩度を調整し、きめ細やかに写してくれるのだ。

この「Mobile VenusEngine」は、風景をきれいに撮ってくれるのも特徴。空の青や木々の緑を鮮やかに写してくれるのだ。

P-03Cで撮影(Wide画像)

P-03Cで撮影(Tele画像)

まやじゅん
「港にとうちゃく〜」

もんちゃん
「ねえねぇ、さっき撮った写真を見せてよ」

まやじゅん
「いいよいいよ〜、はい」

「ルミックス フォン」は、太陽光の下でディスプレイが見にくいとき、バックライトの輝度を上げてカメラ撮影時の画面を見やすくしてくれる機能「パワーLCD」がついている。こうした各種操作は、タッチパネルで行うことが可能。直感的に操作ができるので、メカ音痴の女性でも、安心して使えるはずだ。

パワーLCD オフ

パワーLCD オン

仙石原・しずく亭で、体に優しい自然食

まやじゅん
「今日のお昼は、仙石原の『しずく亭』で、麦とろをいただきます!」

もんちゃん
「この店は、天然の自然薯を、その都度すって麦とろを作ってくれているんだって。体に良さそうなものばかりだね」

まやじゅん
「写真に撮ってブログに投稿しなきゃ、もんちゃん撮って」

もんちゃん
「じゃあ、撮りま〜す」

「ルミックス フォン」は、室内撮影にも強い。写真のように窓から日差しが入る部屋では、コントラスト比が高すぎてうまく撮れないことが多い。「ルミックス フォン」は、「Mobile VenusEngine」が自動的に暗部を補正。暗く写った部分を明るく補正してくれる。

P-03Cで撮影

P-03Cで撮影

まやじゅん
「この『ルミックス フォン』って撮った写真を簡単にブログに投稿できるのよね」

もんちゃん
「そう。『ピクチャジャンプ』という機能があって、撮ったばかりの写真を右にスライドさせると簡単にメール添付やブログの投稿ができるの。ブログ投稿を選ぶと、編集画面でスタンプとかでデコれるの。」

まやじゅん
「これって楽しい〜ね〜」

「ピクチャジャンプ」は、「ルミックス フォン」ならではのコミュニケーション機能。写真のプレビュー機能「ピクチャアルバム」で、選んだ写真に1秒以上タッチし、上下左右の4方向にスライドさせると4つのメニューが起動する。なかでも面白いのが、右にスライドしたときのメール添付/ブログ投稿機能。ブログ投稿機能では、上述のようなデコ機能のほか、タテ/ヨコ位置の回転機能がある。投稿した写真が傾いていて見づらい、といったことが防げるのだ。

上方向にスライドで、Wi-Fiを利用してパソコンへバックアップ、右方向にスライドで、メール添付やブログ投稿、左方向にスライドで、お気に入りに登録、下方向にスライドで、ファイル削除が行える

大涌谷の噴煙地で黒たまごガールズ結成!

まやじゅん
「うわぁ〜、すっご〜い硫黄臭。」

もんちゃん
「なんか生きている地球って感じだね。ここでは、大涌谷特有の酸性熱泥でゆでた『黒たまご』が名物なんだって。食べてみようよ。」

(玉子茶屋に行って、「黒たまご」を買ってくる2人)

まやじゅん
「じゃあ、2人で記念撮影しよ〜。」

もんちゃん
「『黒たまご』を持った2人は、黒たまごガールズだね」

P-03Cで撮影

「ルミックス フォン」には、顔認識により、認識した顔の人数や距離を判別して自動的にシャッターを切ってくれるオートシャッター機能が備わっている。そのひとつが「ラブシャッター」。2ショット撮影をする際、検出した2人の顔が近づくと自動的にシャッターが切れるのだ。「ラブシャッター」は、「お友達」「恋人」「恋人+笑顔」の3種類が用意され、目的に応じて使いわけられる。

もんちゃん
「ここのもくもく湯気が出ている様子も写真に撮っておこうか」

まやじゅん
「そうだね」

もんちゃん
「じゃあ、撮りま〜す。あっ、そうだ。ここって動画のほうが面白いかもよ。私が実況中継するね。」

(もんちゃん、動画撮影で実況中継を始める)

写真を撮影中、「ルミックス フォン」のプレビュー画面のムービーボタンを押すと、すぐに動画撮影が始まる。被写体によって写真と動画を簡単に切り替えて、撮影を楽しむことができる。動画撮影はハイビジョンムービー撮影に対応しており、高画質で楽しめる。このほか、撮影と再生もワンタッチで切り替えが可能なので、撮ってすぐに確認などの動作も簡単だ。

P-03Cで撮影

宿泊先のホテルで写真チェック!

1日の旅程を終えたまやじゅんともんちゃん。早速、楽しみにしていたスペシャルディナーに舌鼓を打ちました。

もんちゃん
「ホテルに到着です!」

まやじゅん
「今日の宿泊先は『箱根ホテル』。このホテル、モダンな建物でステキだね。」

もんちゃん
「夕食は、季節のディナーを注文。メインディシュは、トゥルヌドステーキ トリュフ風味マッシュポテト “アライアンス”赤ワインソースです。」

もんちゃん
「もう、早く食べようよ。お腹すいちゃった〜。」

まやじゅん
「ちょっと待って、写真撮っておかなきゃ。」

P-03Cで撮影

「ルミックス フォン」の「おまかせiA(インテリジェントオート)」は、撮影する場面を自動で認識し、最適なピント調節(オートフォーカス=AF)をしてくれる。たとえば上記のような料理を撮る場面。白い皿に盛られたものであることを認識すると、シーンが「食べ物」に自動的に切り替わる。またスイーツのようにカラフルなものに近づくと、「マクロ」に変更。撮る人がいちいち操作をしなくても、カメラが自動的に最適な撮影設定を行なってくれるのだ。

ちなみにスイーツのようなカラフルなものは、「Mobile VenusEngine」により、色制御してくれる。被写体がきれいに見える明るさや色に調節してくれるので、プリントをしても美しく仕上がる。

   

もんちゃん
「ちょっとちょっと見て見て! あのイルミネーションきれい〜。」

まやじゅん
「すごい! イルミネーションの背景にはシルエットになった富士山もある。」

もんちゃん
「一緒に写真撮ろう〜。」

まやじゅん
「そうだね、すぐ行こう!」

P-03Cで撮影

「ルミックス フォン」は、従来のケータイに比べて明るさ約2倍の高輝度フラッシュを搭載。ちょっと引き気味のアングルでもしっかりとフラッシュの光が届くので、夜景などで顔もきれいに写る。発光量を適切に調節してくれるので、光の当たりすぎが原因で起こる白とびも抑えてくれる。フラッシュの位置は、顔がキレイに写せるようにレンズの上に配置。手が被りにくい位置に設計されている。

もんちゃん
「今日は色々と楽しかったね〜。」

(「ルミックス フォン」の「ピクチャアルバム」で写真を見ているまやじゅん)

まやじゅん
「あっ、この写真良く撮れてる。友だちにメールしておこう。」

もんちゃん
「そういえば、明日はどこに行くんだっけ?」

まやじゅん
「朝イチで温泉だよ。また色々と写真撮ろうね。」

もんちゃん
「じゃあ、早く寝なきゃ。」

まやじゅん
「そうだね〜、おやすみなさ〜い」

「ルミックス フォン」の「ピクチャジャンプ」を使うと、プレビューしている写真を選んで1秒以上タッチ。そのまま右へスライドするとメール添付ができる。写真を見ながら、ふと思いついたときにメール作成へと移れるので、シームレスな感覚でコミュニケーションができるのだ。このほか「ピクチャジャンプ」では、Wi-Fiを利用してPCへ写真のバックアップが可能。写真の活用が、よりスムーズになるのだ。

※無線LANアクセスポイント(ルーター・別売が必要です。)microSDカードに保存されている著作権保護処理が施されていない静止画、動画に限ります。あらかじめバックアップ先のパソコンを設定する必要があります。

[まとめ]
ご紹介したとおり、「ルミックス フォン」は、「撮る」「見る」「つながる」が簡単に行なえ、写真を本当の意味で「楽しむ」ことができる。ケータイのカメラは、もう当たり前の機能になった。高機能や高性能を謳う機種は数多くあるが、使いやすさも含めて撮影体験全体の快適さを提案するモデルは意外と少ない。「ルミックス フォン」を使った2人が素直に写真を楽しんでいる様子から、そんな隠れたテーマを垣間見ることができた。

(モデル 真野淳子成島桃香Style Corporation
(撮影協力 かっぱ天国 足湯箱根 芦ノ湖遊覧船箱根 自然薯料理 しずく亭大涌谷観光センター箱根ホテル

バツグンの高画質・操作感 カメラ付ケータイの真打が登場 LUMIX Phone P-03C
 

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