Canon EOS 5D Mark II / AT-X 16-28mm PRO FX / 約6.0MB / 5,616×3,744 / 1/500秒 / F7.1 / -1EV / ISO100 / WB:オート / 16mm


キヤノン EOS 5D Mark IIに装着

 トキナーが発売するAT-X 16-28 F2.8 PRO FXは、フルサイズセンサー搭載のデジタル一眼レフカメラに対応する超広角ズームレンズだ。一足先にニコンFマウント用が発売されていたが、約1ヶ月遅れでキヤノンマウント用が発売されたので、キヤノン EOS 5D Mark IIに装着して撮影を行ってみた。

 EOS 5D Mark IIといえば、2110万画素のCMOSセンサーを搭載するモデルで解像力が高く、レンズ性能がもろにでてしまうカメラである。それだけにAT-X 16-28 F2.8 PRO FXのテスト撮影には相応しい相手といえるだろう。

 AT-X 16-28 F2.8 PRO FXだが、パンフレットを見ると、「フルサイズ固体撮像素子専用」と書かれている。もちろん、APS-Cサイズのセンサーを持つカメラでも使用可能だが、この場合、25.6mm〜44.8mm相当(キヤノン、1.6倍)の平凡なワイドレンズになってしまう。このため、このレンズを使うとすればやはりフルサイズセンサー搭載機オーナーということになるだろう。また、現在のデジタル一眼レフカメラは、35mmフィルムカメラ以上にレンズに要求する性能が厳しくなっており、特に超広角では周辺の光量落ちや画像の流れが目立ちやすい。トキナーではデジタル一眼レフカメラになり、より厳しくなった要求に応えるべく、新規開発を行ったという。

 まず、レンズ構成だが、13群15枚構成となっており、うち3枚のレンズに非球面レンズを採用している。さらにその非球面レンズのうち1枚には、56mmという大口径のP-MO非球面レンズが使われている。P-MO非球面レンズとは素材をガラスではなくプラスチックにした非球面レンズだ。プラスチック素材と聞くと、描写力が劣ってしまうのではという不安になりそうだが、実際に撮影した画像を見てそれがまったくの杞憂であったことが分かった。むしろ、メーカーに言わせれば、56mmのP-MO非球面レンズができたからこそこのレンズの性能、大きさ、価格が実現できたということだ。

 また、AF関連の装備として、新開発のSD-M(Silent Drive-Module)を搭載し、小型化と静音性の両方を実現している。さらに、AF制御用のセンサーも回転検出センサーではなく、高分解能なGMR(高精度磁気センサー)をフォーカス駆動部直近に搭載する。実際に撮影した印象では、AFの駆動速度は非常に高速で正確。AF駆動音に関しては静かな室内では「ククック」という音が聞こえるが、屋外での撮影ではほとんど音が聞こえることはなかった。キヤノン純正のEF16-35mm F2.8L II USMは超音波モーター採用を採用するが、これに比べると音は大きい。

 ワイド端が16mmからのワイドズームでは、テレ端が35mm前後というものが多いが、AT-X 16-28 F2.8 PRO FXはテレ端が28mmとなっている。なぜ35mmまでにしなかったのかとメーカーの担当者に聞いてみたところ、「ズーム比を大きくするよりも、超広角の画角で最大限の描写性能を実現するほうを選んだ」とのことだった。確かに、最近の標準ズームの多くはワイド端が24mmからとなっているので、ワイドズームのテレ端が28mmまででも困ることはないだろう。もちろん、35mmまでであったほうがレンズ交換の頻度は減るだろうし、撮影時の快適性はアップする。だが、それで描写性能が落ちるのならば、16-28mmであるほうが良いだろう。

 さて、気になる描写性能に関してだが、まず一番驚かされるのは、周辺部まで画像が流れることなく、極めてシャープに写ることだ。さすがにF2.8の開放絞りでは画面の四隅の描写に甘さが感じられる。だが、流れていると表現するレベルではないだろう。この周辺の甘さは絞りを絞り込んでいくほどに改善され、F8くらいではほとんど感じられなくなる。厳しい書き方をしたが、これはこのレンズの中だけの話だ。今までのワイドズームの感覚からすれば、開放のF2.8ですら驚くほどに均一な描写性能があるといってよいだろう。 もっとも風景撮影などでパンフォーカスな写真を撮りたい場合、被写界深度の関係もあって、たいていはF8前後まで絞るだろう。ということは、そのような使い方においては、中央部から周辺までまんべんなくシャープな描写が得られるということになる。

 ワイドズームで気になるところといえば、もう一つ周辺の光量落ちが挙げられる。個人的には周辺部は少し落ちたくらいのほうが味があって好きなのだが、純粋なレンズ性能という面では周辺の光量落ちは少ない方が良い。光量落ちに関しても、F2.8では少し目立つレベル。大げさに光量が落ちるというほどではないが、空などを撮ると四隅は少し暗めに見える。F4でほとんど目立たなくなり、F5.6で完全になくなるという感じだ。周辺部の描写力と同様、光量落ちに関しても一般的なワイドズームと比較すれば、実に優秀といえるレベルだ。

 一つだけ注意点があるのだが、EOS 5D Mark IIなどのカメラにはメニュー内に「周辺光量補正」という項目がある。キヤノン純正の最新レンズならここに補正データが記録されており、周辺部の光量落ちを補正できる。だが、AT-X 16-28 F2.8 PRO FXはサードパーティ製レンズと言うことで補正データは入っていない。こればかりはいたしかたないことなのだが、一応気がついたのでお知らせしておきたい。

 また、16mmほどの超広角ズームとなると、至近距離の被写体を撮影したときのボケ味にまで気を配っているレンズは少ないものだが、このレンズにおいてはこのぼけ味も非常に好感が持てるものだった。最短撮影距離は28cmで、これはレンズフード先端からちょうど10cmの距離である。さすがにこの距離でF2.8の開放では、背景がちょっとざわついたボケとなることもあるが、これもF4くらいに絞ってあげることでずいぶんと解消される。絞り値と背景の絵柄によってボケ味は変わってくるので、いろいろと試してみるとよいだろう。超広角レンズでこれほどまでにボケ味を考えているレンズというのも珍しい。至近距離撮影でのボケ描写はこのレンズの楽しみの一つといってよいだろう。

 さらに、逆光時の性能に関してもお伝えしたい。16mm時の画角は約107°と広く、晴天時の撮影では画面内に太陽が映り込むことも多い。完全に太陽が入り込んでいる場合にはゴーストが発生するが、画面の隅っこにあるくらいでは、ほんの小さなゴーストが1点あるという程度に抑えられている。コントラストを低下させるフレアはまったく見られないため、ゴーストの位置を確認しながら太陽を入れ込んでの撮影も躊躇はいらない。そういう意味では、周辺部の描写、周辺光量、ボケ、逆光性能のすべてにおいて、非常に優秀な最新レンズといえるだろう。

 このレンズはAFとMFの切り替えをフォーカスリングの押し引きで操作できるようになっている。リングを前方にスライドするとAF、後方に引くとMFに切り替わる。AF時のフルタイムマニュアルフォーカスはできないが、このレンズでAFを使いながらMFで微調整するという使い方はほとんどないだろうから、この点は気にならない。むしろ、通常はAFを使いながら、ライブビュー撮影などで正確なピント位置を確認したいという場合に素早くMFに切り替えられることにメリットを感じた。

 超広角レンズでは画面の端にいくほど歪みが発生するのが一般的。いわゆる歪曲収差だ。だが、AT-X 16-28 F2.8 PRO FXに関しては16mmのワイド端で撮影しても歪曲収差が気になることはほとんどない。むしろ、この画角でこれほどまでに歪曲収差が少ないということに驚かされる。もちろん、歪曲収差がゼロだということではなく、樽型収差が残っているもの事実。具体的には、画面の隅に配置したビルなどを見るとわずかに歪みが生じていることが分かる。ただし、一目見て歪曲が分かるほどというよりは、画面上に定規を当ててみて初めて直線部分が歪んでいることが確認できるというレベル。歪曲収差に関しては絞りを絞っても改善されないので、レンズ本来の基本性能がものをいう。そういう意味ではこのレンズは驚くほど良くできていると感じる。

 最後に一つだけ気になった点があるのだが、それはレンズフード部にかぶせるタイプのレンズキャップだ。キャップを装着したままカメラを肩からぶら下げていると、洋服などに引っかかって、外れてしまうことがあった。もう少し深めのキャップにするか、ロック機構などを設けてくれればと思った。それと非常に大きな前玉のためフィルターネジは切られていない。しかも後玉もマウント面よりもわずかに出っ張る形となり、物理的にフィルターの装着はできない。風景撮影ではNDやPLなどといったフィルターを使いたい場面も多いので、これだけはちょっと残念に感じた。

 とにかく、このAT-X 16-28 F2.8 PRO FXというレンズは、「フルサイズ固体撮像素子専用」と謳っているだけあって、フルサイズセンサー搭載のカメラで思う存分高画質な写真が撮れる。メーカーの自信作であることもよく分かる。レンズを選ぶと言われているEOS 5D Mark IIでもこのレンズならカメラにレンズが負けてしまうといこともない。実に頼もしいワイドズームが登場したものだと感じた。

  • 作例のサムネイルをクリックすると、リサイズなし・補正なしの撮影画像をダウンロード後、別ウィンドウで800×600ピクセル前後の縮小画像を表示します。その後、クリックした箇所をピクセル等倍で表示します。


Canon EOS 5D Mark II / AT-X 16-28mm PRO FX / 約4.2MB / 5,616×3,744 / 1/2500秒 / F2.8 / 0EV / ISO100 / WB:オート / 16mm Canon EOS 5D Mark II / AT-X 16-28mm PRO FX / 約7.0MB / 5,616×3,744 / 1/50秒 / F7.1 / 0EV / ISO400 / WB:オート / 16mm
Canon EOS 5D Mark II / AT-X 16-28mm PRO FX / 約6.5MB / 5,616×3,744 / 1/60秒 / F8 / 0EV / ISO400 / WB:オート / 16mm Canon EOS 5D Mark II / AT-X 16-28mm PRO FX / 約6.3MB / 5,616×3,744 / 1/100秒 / F8 / 0EV / ISO400 / WB:オート / 16mm
Canon EOS 5D Mark II / AT-X 16-28mm PRO FX / 約5.5MB / 5,616×3,744 / 1/320秒 / F2.8 / 0EV / ISO400 / WB:オート / 16mm Canon EOS 5D Mark II / AT-X 16-28mm PRO FX / 約5.7MB / 5,616×3,744 / 1/160秒 / F4 / 0EV / ISO400 / WB:オート / 16mm
Canon EOS 5D Mark II / AT-X 16-28mm PRO FX / 約5.7MB / 5,616×3,744 / 1/80秒 / F5.6 / 0EV / ISO400 / WB:オート / 16mm Canon EOS 5D Mark II / AT-X 16-28mm PRO FX / 約5.6MB / 5,616×3,744 / 1/50秒 / F8 / 0EV / ISO400 / WB:オート / 16mm
Canon EOS 5D Mark II / AT-X 16-28mm PRO FX / 約5.9MB / 5,616×3,744 / 1/20秒 / F11 / 0EV / ISO400 / WB:オート / 16mm Canon EOS 5D Mark II / AT-X 16-28mm PRO FX / 約5.4MB / 5,616×3,744 / 1/400秒 / F5 / 0EV / ISO400 / WB:オート / 16mm
Canon EOS 5D Mark II / AT-X 16-28mm PRO FX / 約5.7MB / 5,616×3,744 / 1/400秒 / F5 / 0EV / ISO400 / WB:オート / 16mm Canon EOS 5D Mark II / AT-X 16-28mm PRO FX / 約4.9MB / 5,616×3,744 / 1/1000秒 / F2.8 / 0EV / ISO400 / WB:オート / 16mm
Canon EOS 5D Mark II / AT-X 16-28mm PRO FX / 約6.0MB / 5,616×3,744 / 1/60秒 / F5.6 / 0EV / ISO400 / WB:オート / 16mm Canon EOS 5D Mark II / AT-X 16-28mm PRO FX / 約5.1MB / 5,616×3,744 / 1/400秒 / F2.8 / 0EV / ISO400 / WB:オート / 16mm
Canon EOS 5D Mark II / AT-X 16-28mm PRO FX / 約5.1MB / 5,616×3,744 / 1/40秒 / F2.8 / 0EV / ISO400 / WB:オート / 16mm Canon EOS 5D Mark II / AT-X 16-28mm PRO FX / 約5.8MB / 5,616×3,744 / 1/40秒 / F2.8 / 0EV / ISO800 / WB:オート / 16mm
Canon EOS 5D Mark II / AT-X 16-28mm PRO FX / 約4.8MB / 5,616×3,744 / 1/60秒 / F2.8 / 0EV / ISO800 / WB:オート / 16mm Canon EOS 5D Mark II / AT-X 16-28mm PRO FX / 約5.5MB / 5,616×3,744 / 1/50秒 / F2.8 / 0EV / ISO400 / WB:オート / 16mm
Canon EOS 5D Mark II / AT-X 16-28mm PRO FX / 約6.4MB / 5,616×3,744 / 0.3秒 / F7.1 / 0EV / ISO400 / WB:オート / 16mm Canon EOS 5D Mark II / AT-X 16-28mm PRO FX / 約6.5MB / 5,616×3,744 / 0.6秒 / F13 / 0EV / ISO400 / WB:オート / 16mm
Canon EOS 5D Mark II / AT-X 16-28mm PRO FX / 約8.0MB / 5,616×3,744 / 1/8秒 / F5.6 / 0EV / ISO400 / WB:オート / 16mm Canon EOS 5D Mark II / AT-X 16-28mm PRO FX / 約5.6MB / 5,616×3,744 / 1/8秒 / F5.6 / 0EV / ISO400 / WB:白熱電球 / 16mm
Canon EOS 5D Mark II / AT-X 16-28mm PRO FX / 約6.4MB / 5,616×3,744 / 1/6秒 / F5.6 / 0EV / ISO400 / WB:白熱電球 / 16mm Canon EOS 5D Mark II / AT-X 16-28mm PRO FX / 約5.3MB / 5,616×3,744 / 1/6秒 / F5.6 / 0EV / ISO400 / WB:白熱電球 / 16mm
Canon EOS 5D Mark II / AT-X 16-28mm PRO FX / 約6.7MB / 5,616×3,744 / 0.5秒 / F5.6 / 0EV / ISO400 / WB:白色蛍光灯 / 16mm Canon EOS 5D Mark II / AT-X 16-28mm PRO FX / 約3.4MB / 5,616×3,744 / 20秒 / F8 / 0EV / ISO100 / WB:白色蛍光灯 / 16mm
Canon EOS 5D Mark II / AT-X 16-28mm PRO FX / 約5.1MB / 5,616×3,744 / 1/30秒 / F2.8 / 0EV / ISO400 / WB:オート / 16mm Canon EOS 5D Mark II / AT-X 16-28mm PRO FX / 約4.6MB / 5,616×3,744 / 1/500秒 / F8 / 0EV / ISO100 / WB:オート / 16mm
Canon EOS 5D Mark II / AT-X 16-28mm PRO FX / 約3.9MB / 5,616×3,744 / 1/400秒 / F8 / 0EV / ISO100 / WB:太陽光 / 28mm Canon EOS 5D Mark II / AT-X 16-28mm PRO FX / 約5.4MB / 5,616×3,744 / 1/640秒 / F8 / 0EV / ISO100 / WB:太陽光 / 28mm
Canon EOS 5D Mark II / AT-X 16-28mm PRO FX / 約4.3MB / 5,616×3,744 / 1/640秒 / F6.3 / -0.3EV / ISO100 / WB:太陽光 / 16mm Canon EOS 5D Mark II / AT-X 16-28mm PRO FX / 約4.5MB / 5,616×3,744 / 1/640秒 / F6.3 / -0.3EV / ISO100 / WB:太陽光 / 16mm
Canon EOS 5D Mark II / AT-X 16-28mm PRO FX / 約4.7MB / 5,616×3,744 / 1/200秒 / F2.8 / -0.7EV / ISO100 / WB:太陽光 / 16mm Canon EOS 5D Mark II / AT-X 16-28mm PRO FX / 約4.6MB / 5,616×3,744 / 1/1000秒 / F4 / 0EV / ISO200 / WB:太陽光 / 28mm
Canon EOS 5D Mark II / AT-X 16-28mm PRO FX / 約5.2MB / 5,616×3,744 / 1/500秒 / F7.1 / 0EV / ISO200 / WB:白熱電球 / 28mm Canon EOS 5D Mark II / AT-X 16-28mm PRO FX / 約7.4MB / 5,616×3,744 / 1/100秒 / F4.5 / 0EV / ISO400 / WB:白熱電球 / 16mm
Canon EOS 5D Mark II / AT-X 16-28mm PRO FX / 約5.4MB / 5,616×3,744 / 1/200秒 / F8 / 0EV / ISO100 / WB:オート / 16mm Canon EOS 5D Mark II / AT-X 16-28mm PRO FX / 約5.5MB / 5,616×3,744 / 1/60秒 / F2.8 / 0EV / ISO200 / WB:オート / 16mm
Canon EOS 5D Mark II / AT-X 16-28mm PRO FX / 約4.4MB / 5,616×3,744 / 1/400秒 / F2.8 / 0EV / ISO200 / WB:オート / 16mm Canon EOS 5D Mark II / AT-X 16-28mm PRO FX / 約4.4MB / 5,616×3,744 / 1/400秒 / F4 / 0EV / ISO200 / WB:オート / 16mm
Canon EOS 5D Mark II / AT-X 16-28mm PRO FX / 約6.9MB / 5,616×3,744 / 1/1000秒 / F6.3 / -0.7EV / ISO200 / WB:オート / 16mm Canon EOS 5D Mark II / AT-X 16-28mm PRO FX / 約5.1MB / 5,616×3,744 / 1/60秒 / F6.3 / 0EV / ISO200 / WB:オート / 16mm
Canon EOS 5D Mark II / AT-X 16-28mm PRO FX / 約6.5MB / 5,616×3,744 / 1/640秒 / F5 / 0EV / ISO200 / WB:オート / 16mm Canon EOS 5D Mark II / AT-X 16-28mm PRO FX / 約5.0MB / 5,616×3,744 / 1/125秒 / F2.8 / 0EV / ISO200 / WB:オート / 16mm
Canon EOS 5D Mark II / AT-X 16-28mm PRO FX / 約4.9MB / 5,616×3,744 / 1/800秒 / F2.8 / 0EV / ISO200 / WB:オート / 16mm Canon EOS 5D Mark II / AT-X 16-28mm PRO FX / 約6.3MB / 5,616×3,744 / 1/400秒 / F2.8 / 0EV / ISO200 / WB:オート / 16mm
Canon EOS 5D Mark II / AT-X 16-28mm PRO FX / 約4.5MB / 5,616×3,744 / 1/160秒 / F2.8 / 0EV / ISO200 / WB:オート / 28mm Canon EOS 5D Mark II / AT-X 16-28mm PRO FX / 約4.0MB / 5,616×3,744 / 1/13秒 / F4.5 / 0EV / ISO100 / WB:オート / 16mm
Canon EOS 5D Mark II / AT-X 16-28mm PRO FX / 約7.4MB / 5,616×3,744 / 1/400秒 / F5.6 / 0EV / ISO100 / WB:オート / 16mm Canon EOS 5D Mark II / AT-X 16-28mm PRO FX / 約6.1MB / 5,616×3,744 / 1/1600秒 / F5.6 / 0EV / ISO100 / WB:オート / 16mm
Canon EOS 5D Mark II / AT-X 16-28mm PRO FX / 約7.4MB / 5,616×3,744 / 25秒 / F16 / 0EV / ISO100 / WB:オート / 16mm Canon EOS 5D Mark II / AT-X 16-28mm PRO FX / 約6.3MB / 5,616×3,744 / 30秒 / F16 / 0EV / ISO100 / WB:オート / 16mm


Canon EOS 5D Mark II / AT-X 16-28mm PRO FX / 約3.9MB / 5,616×3,744 / 1/800秒 / F8 / -1EV / ISO100 / WB:オート / 16mm






塙真一
(はなわ しんいち)東京都出身。人物をメインの被写体とするフリーランスのフォトグラファー。カメラ誌に写真や記事を寄稿するほか、週刊誌などのグラビア撮影などを行う。また、海外での肖像写真撮影、街風景のスナップにも精を出す。写真展もの開催も多数。日本写真家協会(JPS)会員。

2010/11/15 00:00