細かいながらも行き届いた使いやすさを実現する「NX!ホーム」

docomo with series ARROWS V F-04E

 F-04Eでは、前編でも紹介した「NX!ホーム」に加え、メールアプリ「NX!メール」、電話帳アプリ「NX!電話帳」というアプリが利用できる。『NX!』とは「やりたいことがすぐできる」意味の「NOW」と、「インターネット上のサービスを取り込んで新しい楽しさをユーザーに提供する」意味の「NEXT」という2つの単語から取られた造語で、富士通独自のアプリにつけられる名称だ。

 「NX!ホーム」は、前編でも紹介した通りキビキビと動く高速なレスポンスが特長のホーム画面アプリだが、使いやすさを高める機能も盛り込まれている。

 Androidスマートフォンでは、さまざまなアプリの通知が画面上部のステータスバーに表示され、ステータスバーをタッチして画面下に指をスライドすることで表示されるステータスパネルで、通知の詳細を確認したりアプリを起動したりすることができる。画面の大きなスマートフォンの場合、ステータスバーまで指を伸ばすのは大変だが、NX!ホームの場合はホーム画面の好きなところで、画面を上から下に指をスライドするだけでステータスパネルを表示できる。細かいながらも確実に使いやすさが向上する機能だ。

 「ステータスパネル」には8つの機能ショートカットが用意されているが、これも機能が表示されたパネルを長押しすることで自由にカスタマイズできる。初期状態では「Wi-Fi」「GPS」「持ってる間ON」「マナー」「画面回転」「画面明るさ」「Bluetooth」「Dolby Mobile」の8つが設定されており、このほかに「Wi-Fiテザリング」「FMトランスミッタ」「今すぐエコモード」「プライバシービュー」「機内モード」「公共モード」から、自分が良く使う機能に入れ替えられる。

「NX!ホーム」のホーム画面 「NX!ホーム」のアプリ一覧画面 通知や機能ショートカットが利用できる「ステータスパネル」。画面を上から下に指をスライドするだけで表示できる ステータスパネルの長押しで入れ替えが可能

 よく使う機能へすぐアクセスしたい、という点では「スライドイン」機能も便利。画面の四隅および左右それぞれ3カ所、画面下部の合計11カ所から指をスライドすることで、「スライドインランチャー」「キャプメモ」という2つの機能を呼び出せる。

 「スライドインランチャー」は、ランチャーごと登録されたアプリや機能を、ホーム画面に戻ることなくどこからでも呼び出せる機能。ランチャーは最大4つまで、1つのランチャーには最大8個までアプリや機能を設定できる。おサイフケータイのロック解除やカメラアプリなど、わざわざホーム画面に戻らずその場ですぐに起動できるのは便利。ただ、アプリによってはスライドランチャーの設定場所と操作ボタンが重なってしまうこともあるため、自分が使いやすい場所へスライドスポットを設定しておくといいだろう。

 「キャプメモ」はF-04Eのスクリーンショットを保存できる機能。Android 4.0では標準でスクリーンショット機能を搭載しているが、操作方法は電源ボタンと音量ボタン下の同時押しというやや複雑な方法なのに対し、キャプメモはスライドインランチャーと同様に指をスライドするだけでスクリーンショットが保存できる。保存したスクリーンショットは手書きメモやトリミング、スケジュールへの登録も可能になっており、手軽ながらも標準のスクリーンショット機能よりも便利な機能が利用可能だ。

各種機能を呼び出せる「スライドイン」機能。全部で11カ所にスライドインを設定できる アプリや機能をランチャーで呼び出せる「スライドインランチャー」 スクリーンショットを簡単に保存できる「キャプメモ」 キャプメモで保存した画像は手書きメモやトリミングといった編集も可能

複数メールをまとめて管理、カスタマイズも充実した「NX!メール」

 「NX!メール」は複数のメールサービスを1つのアプリで管理できる、マルチアカウントに対応したメールアプリ。GmailやYahoo!メール、@niftyメールといった対応メールサービスであれば、メールアドレスとパスワードを入力するだけで簡単に設定できる。なお、spモードメールには対応しておらず、「@docomo.ne.jp」のメールアドレスは専用の「spモードメール」アプリを利用する必要がある。

 NX!メールではすべてのメールを1つの受信ボックスで扱う仕組みになっており、受信したメールをまとめて管理できる。どのメール宛てに届いたメールかはサービスごとのアイコンで区別できるほか、アイコンの色を変えたり、ギャラリーに保存した画像からオリジナルのアイコンを作成して分類が可能。また、画面横のスライドを引き出すことで、アカウントごとにメールの表示・非表示を切り替えることもでき、複数のメールを管理したいユーザーにも便利な機能が揃っている。

複数のメールをまとめて管理できる「NX!メール」 メールはアカウントごとにアイコンで分類できる アイコンのカスタマイズも可能 検索キーワードによる自動分類
「NX!電話帳」の手書き検索画面。画面上の広い領域を手書きエリアとして利用できて便利

 受信メールから電話帳データや件名、本文、差出人といったキーワードごとにフォルダで分類することも可能。フォルダはアイコンと同様にカラー変更や任意の写真をフォルダに表示することもできるため、どのフォルダがどのメールかも簡単に確認できる。フォルダは異なるアカウントのメールも一括して管理できるため、メールマガジンだけを1つのフォルダに分類しておく、という使い方も可能だ。

 ちょっと変わった便利機能が「クイックセレクト返信」。メール返信画面で、受信したメールの任意の文章を選択すると、そのメールに対して適切と判断した返信候補が自動で表示され、タッチ操作だけでメールの文章を作成できる。移動中で文字が打ちにくい、メールを返信する時間があまりないといったシーンで活躍するだろう。

 一方の「NX!電話帳」はシンプルな電話帳アプリ。電話帳は「家族」「会社」といったグループ単位で管理したり、よく利用する連絡先を「お気に入り」登録することもできる。また、検索時にはキーボード入力だけでなく手書き検索にも対応。入力エリアは画面いっぱいに大きく表示されるため、片手でも簡単に手書き入力できる。

 NX!ホーム、NX!メール、NX!電話帳はそれぞれ使いやすさを追求したアプリでもあると同時に、F-04Eの特長であるセキュリティ機能を利用するにも重要なアプリになる。詳細は後述するが、NX!メールとNX!電話帳は購入時はインストールされていないため、Google Playから「NX!」と検索してインストールしておくといいだろう。


強固なセキュリティと手軽さを併せ持つ「スマート指紋センサー」

本体背面に搭載されている「スマート指紋センサー」

 ハイスペックと使いやすさに加え、F-04Eのもう1つの柱となるポイントが「セキュリティ」だ。F-04Eの背面に搭載された「スマート指紋センサー」と、富士通が携帯電話の時代から追求してきたセキュリティのノウハウが、F-04Eでは随所で発揮されている。

 多機能がゆえにさまざまな情報が保存されているスマートフォンは、紛失した時の被害も大きく、Androidも標準でパターン入力や暗証番号、顔認証などさまざまなロック機能を搭載している。しかしパターン認証は他人に覚えられやすい、暗証番号は入力が面倒といった課題があるほか、顔認証も写真を使って解除されるというリスクがある。なお、最新バージョンのAndroidではまばたきを検出することで写真によるロック解除を防ぐようセキュリティを高めているが、それでも本人が映った動画を使うケースも考えられるなど危険性はまだ残る。

 その点F-04Eなら、所有者本人しか持ち得ない指紋を利用することで、パターンや暗証番号、顔認証よりも強固なセキュリティを施せる。操作も本体背面の指紋センサーを指で押したあと、指でなぞればロック解除できるため、パターンや暗証番号を入力するよりも操作は簡単だ。

 スマート指紋センサーが使えるのは本体のロック解除だけではなく、プリインストールされている「milock(マイロック)」を利用することで、アプリごと個別に指紋による起動ロックを設定できる。重要なデータが含まれるアプリは個別にロックしておくことで、よりセキュリティを強化することが可能だ。

 スマート指紋センサーのメリットは、高度なセキュリティであるにもかかわらず操作が非常に簡単であること。どんなにセキュリティの高いロック方法でも、設定や解除操作が煩雑であればついつい面倒になってしまい、思わずロックすることを忘れてしまうこともあるだろう。本体背面の指紋センサーを指でなぞるだけでロック解除できるスマート指紋センサーは、毎日必ずロックを設定する習慣をつけるためにも非常に有効な機能だ。

セキュリティ解除方法で「指紋」を利用するためには、2個以上の指紋を登録する必要がある 「milock」でのロック解除方法は「指紋」のほかに、「PIN」、「パターン」の認証方法も選べる ロックを設定したいアプリにチェックを入れることで、起動のロックが設定できる

 スマート指紋センサーを活用するもう1つの機能がプライバシー機能。こちらはセキュリティと近い機能ながら、すべてをロックするのではなく、必要な情報だけを隠すことができる機能だ。

 かつての携帯電話に比べて多彩な機能を持ち、PC感覚で利用するユーザーも増えてきたスマートフォンでは、自分のスマートフォンを一時的に他の人に渡すこともある。自分のスマートフォンで撮影した写真を見せたり、ブラウザで調べた情報を共有したり、地図アプリで場所を教えたりした経験は多くのユーザーが持っているだろう。

 とはいえプライベートな情報もたくさん詰まっているスマートフォンを、知人とはいえ第三者に預けるのは不安も残る。そこで活躍するのがF-04Eに搭載されたプライバシー機能。アプリや機能自体は利用できるが、大事な情報だけを自分だけが表示できるようにすることで、安心してスマートフォンを共有することができる。

 プライバシー機能では、前述のNX!メール/NX!電話帳に加え、ブラウザのブックマーク、ギャラリーの画像といった機能を保護することが可能(SPモードメールは非対応)。ギャラリーは画像単位でなくフォルダ単位でも保護できるため、プライベートな写真を特定のフォルダに入れて隠しておく、ということも可能だ。また、文字入力予測辞書も保護することが可能なため、プライベートで検索したり、家族や友達に向けて入力した単語が見られてしまう、という事態も防ぐことができる。

 プライバシー機能の設定や解除は、背面のスマート指紋センサーを長押しするだけ。また、解除時に表示される操作ガイドをオフにすることで、プライバシー機能を設定していることそのものを隠すこともできる。操作ガイドをオフにすれば、同じ操作をしても自分の指紋でない限り、解除はもちろん設定していることすら表示されないため、自分のプライバシー情報をより強固に守ることが可能だ。

必要な情報を隠せるプライバシー機能 多彩な機能を画像入りのガイドで解説 プライバシー機能で非表示にできる項目 操作ガイドをオフにすることで設定そのものを隠せる

 ただし、このプライバシー設定ですべての情報を保護できるわけではない。NX!メールやNX!電話帳、標準搭載のブラウザ以外のアプリはプライバシー機能の対象外なほか、タスクマネージャーでの起動中アプリ一覧画面では非表示にすることはできない。このあたりはmilockによるロック機能などを併用することで対処するといいだろう。

使う人に合わせた使いやすさを実現するヒューマンセントリックエンジン

手に持っていることを感知してスリープをオフにする「持ってる間ON」

 使いやすさを追求するさらなるポイントが、「ヒューマンセントリックエンジン(HCE)」を活用したさまざまな機能。高齢者向けのスマートフォン「らくらくスマートフォン」向けに培われた「見る・聞く・話す」などの使いやすさを向上するための独自技術に加え、スマートフォンに搭載されている各種センサーを活用することで、ユーザーの場所や嗜好に合わせて最適な動作を行なうことができる、富士通ならではの機能だ。

 その効果が端的にわかるのが、初期状態のステータスパネルにも設定されている「持ってる間ON」機能。F-04Eでは、内蔵のセンサーが本体の揺れによって「手に持っている」ことを検知することで、閲覧中の自動スリープを防ぐことができる。地図やメールを見ながら目的地を探している時などには地味ながら重宝する機能だ。設定中に任意のタイミングでスリープしたいという場合は、背面のスマート指紋センサーや電源ボタンから手動でスリープにするという使い分けもできるようになっている。

 「持ってる間ON」は富士通製スマートフォンではおなじみの機能だが、F-04Eではさらに「水平時すぐにスリープ」機能も搭載。こちらは机の上など水平な場所に置いた際に画面をすぐスリープする機能で、オフィスなどでF-04Eを利用しない場合に画面をオフにすることで消費電力を低減できる。ただ、こちらは机の上に置いたまま画面を操作したい、という時にはやや使いにくい。利用シーンに応じて使い分けると良いだろう。

 ユーザーの動きを感知した機能としては「あわせるズーム」機能も便利。こちらは「持ってる間ON」と同様、ユーザーの動きを感知すると、移動しながらも読みやすいようフォントを自動で拡大する機能だ。この機能が使えるのは標準搭載のブラウザとNX!メールに限られるが、歩きながら画面を見ているとフォント拡大を予告する紫色の枠が現れて自動で画面がズームし、歩行を止めた時には元の大きさに戻るというものだ。

 人間の操作を意識した各種機能も搭載。両手でF-04Eを操作する際、タッチする手とは別の手が画面に触れていても誤動作しない「うっかりタッチサポート」、画面を指がどのように触れているかを検知し、ユーザーが意図したところに正しくタッチする「おまかせタッチ」といった機能により、より使いやすいタッチ操作が実現されている。また、画面を自動回転設定にしている場合、予期せず画面が回転してしまった場合も、端末を2回振ることで回転を元に戻せる「戻ってシェイク」など、実際の利用シーンを想定した機能も数多く盛り込まれている。

各種センサーを活用した多彩な健康管理機能

 ヒューマンセントリックエンジンを活用した健康管理アプリ「健康生活日記」もF-04Eの特長だ。標準で搭載する歩数計と温度計・湿度計や各種センサーを組み合わせることで、多彩な健康管理機能を利用できる。

 歩数計による毎日の歩数は、健康生活日記の「ウォーキング/Exカウンタ」から管理可能。週単位や月単位で歩数の履歴や消費カロリー、歩行距離の自己ランキングなどを確認できるほか、Bluetooth対応の体組成計や血圧計と連携して、体重や体脂肪率、血圧などを管理することもできる。

多彩な健康管理機能を搭載した「健康生活日記」 歩数や消費カロリーを管理できる「ウォーキング/Exカウンタ」

 健康生活日記では、「高橋尚子のウォーキング・ランニングクリニック」「ビューティーボディクリニック」といった機能も搭載。「高橋尚子のウォーキング・ランニングクリニック」では、F-04Eを腰に取り付けてウォーキングやランニングをすることで自分のフォームを分析し、正しいフォームに近付けるためのアドバイスがもらえるアプリ。一方の「ビューティーボディクリニック」は、同じようにF-04Eを体に装着し測定することで体のゆがみを診断し、美しい体を作るためのトレーニングやストレッチを紹介してくれる。どちらも健康を意識するユーザーには魅力的なアプリだ。

高橋尚子のウォーキング・ランニングクリニックでは歩き方や走り方のアドバイスがもらえる
体のゆがみを診断できる「ビューティーボディクリニック」

 健康に欠かせない睡眠もF-04Eで管理することができる。「睡眠ログ」では、本体を枕元に置いて寝ることで、ユーザーの熟睡時間や寝返りの頻度に加え、連続する大きな呼吸音を「いびき」として検知してくれる。検知したいびきは自動で録音されるため、普段は気がつくことができない睡眠時の状態をチェックすることが可能だ。

睡眠状態を管理できる「睡眠ログ」 寝ている間の状態やいびきなどを自動で記録

 さらに睡眠時の眠りが浅いタイミングでアラームを鳴らすことで、すっきりと目覚めることができる「スッキリ目覚まし」アプリも搭載。こちらも枕元に置いておくことで睡眠の状態を判断し、適切なタイミングで起こしてくれる。どちらも枕元に置くことが必須になっているため、寝る前に充電を始めつつ枕元に置いておくといいだろう。

 年齢に合わせて使いやすさを実現するのもヒューマンセントリックエンジンならではの機能。自分の年齢をあらかじめ設定しておくことで、相手の声を聞き取りやすくする「あわせるボイス2」、同じく年齢によって変化する色覚特性に合わせて画面の色味を補正し、見やすい色表現を実現する「あわせるビュー」など、らくらくホンを長年手がけてきた富士通ならではの使いやすさも兼ね備えている。

テレビ番組やスカパー!を楽しむエンタメ機能も充実

 ハイスペックで高画質の動画やゲームも楽しめるF-04Eは、録画した番組を楽しむことも可能だ。F-04EではDTCP-IP対応のDLNA機能を搭載しており、同じくDLNAに対応したブルーレイディスクレコーダーなどとネットワーク連携することで、録画した番組を家庭内の好きなところから視聴できる。対応するブルーレイディスクレコーダーであれば、テレビで見た続きをF-04Eで再生することも可能。たとえば、キッチンで家事をしながら録画番組をF-04Eで見ていて、家事が済んだら番組の続きをリビングの大画面テレビで楽しむ、ということも可能だ。

 防水対応のF-04Eであれば、録画した番組をお風呂で楽しむことも可能。ワンセグの電波が弱くお風呂ではテレビが楽しめないというユーザーも、浴室が家庭内の無線LANエリアであればワンセグよりも高画質かつ録画しておいた番組を自由に楽しめる。

 エンタメ機能としてはスカパー!プレミアムに対応している点も特長の1つ。プレミアムサービスチューナーで録画した番組をF-04Eで再生できるだけでなく、録画番組をF-04Eに保存できる「スカパー!プレミアムサービスLink」にも対応しており、録画しておいたサッカーの試合や映画を、通勤などの移動中に楽しむことが可能だ。

レコーダーの番組をストリーミングで再生できる「DiXiM」 対応レコーダーやチューナーであれば番組の長押しから端末への保存が可能 保存した番組はネットワークに接続することなく通勤中などにも視聴できる

 さらに最近話題のネットワークレコーダー「nasne」にも対応。こちらも同様に録画番組のストリーミング再生だけでなく、スカパー!プレミアムと同様、番組の持ち出しも可能だ。なお、nasneで録画した地上デジタル放送はダビング10で管理されているため、持ち出しを行なうとダビング回数が1回減少する。このあたりは地上デジタル放送対応のレコーダー共通の仕様のため、レコーダーを利用しているユーザーであればさほど問題はないだろう。

ハイスペックと使いやすさ、セキュリティを兼ね備える充実のスマートフォン

 前編、後編に渡って、F-04Eの使いやすさの実際を紹介してきた。冬モデル最高クラスのスペックはもちろんのこと、持ちやすい本体サイズ、快適な操作性に加えて、ヒューマンセントリックエンジンを活用した機能など、カタログスペックだけではわからない使いやすさや便利な機能を数多く搭載しているのがF-04Eの魅力だ。

 セキュリティの面からも、手軽かつ強度の高いセキュリティを設定できるスマート指紋センサーは、他社製スマートフォンにはない大きな魅力。冬モデルトップクラスのハイスペックとこだわりの使いやすさに合わせて強固なセキュリティも保持できるF-04Eは、冬モデルのラインアップでもオススメの1台だ。

(甲斐祐樹)

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