スタパが挑戦!ドキュメントスキャナの底力

| DR-2050Cは頼もしい味方 | スグ使えるからスゴく片付く | DR-2050Cの驚くべきPDF全文OCR性能 |
| DR-2050C vs 手近な紙 | DR-2050C vs 薄い紙 | DR-2050C vs 風変わりな原稿 |

DR-2050Cは頼もしい味方



どこまでいけるか挑戦ダ!
 紙資料撲滅運動敢行派の俺の場合、日常的にキヤノンのドキュメントスキャナDR-2050Cを活用中である。コレを使い、毎日毎日ナゼか発生しちゃう紙資料類を電子化し、パソコン上で効率よく扱っているというわけだ。

 DR-2050CはA4サイズまでのペーパードキュメントを高速で電子化できる“書類向けスキャナ”。DR-2050Cに紙の資料をセットしてスキャンすれば、パソコン上のPDFやJPEGファイルとしてその資料を保存・利用できるようになる。机上にたまりがち&散逸しがち&検索性の低い紙の文書類をパソコン上にファイルとして持てば、机上スッキリでありどっかいっちゃうコトはないのであって資料探しもスムーズになる。DR-2050Cは、雑多な紙資料ジャングルから我々を救い出す装置と言えよう。






机上にいつも置ける省スペース性もよし!

 ていうか俺とかマジで助けられてますDR-2050Cに。コイツのお陰で拙者の部屋はずいぶん片付いた。A4サイズの紙資料をはじめ、名刺にハガキにレシート類にカタログに機器のマニュアル類まで、どんどん電子化できている。また、この紙資料電子化を、手間なしでデキるのがDR-2050Cの有り難さである。

 例えばドキュメントスキャナとしての性能。まずは高速なんですな。具体的には、白黒・両面スキャンモード(200dpi時)なら毎分19枚の資料をスキャンできちゃう。面数にすれば38面。文字だけ読めればいい資料の電子化なら、もうアッという間に紙束がパソコンに飲み込まれるという感覚だ。  写真類のスキャンにはあまり向かないDR-2050Cだが、実際に使っているとカラー資料のスキャンも実用的だと感じる。24ビットカラー・両面スキャンモード(200dpi時)では、毎分6枚(12面)の資料をスキャンできる。白黒モードと比べたらさすがに若干遅くはなるが、その分スキャン品質は高まる。原稿の色味も十分正確に再現されるし、原稿によっては紙の質感がしっかりわかるほどのスキャン結果が得られる。

 これに加え、DR-2050Cはそーとーのコトがない限り、紙詰まりを起こさない。例えば厚手の原稿と薄手の原稿が混在した状態でセットしても、難なくサクッとスキャン完了。厚手に薄手にA4サイズにA5サイズ、みたいなムチャっぽい混在状態でもフツーにスキャンできちゃう。この強靱なる原稿搬送能力に加え、用紙サイズの自動検知や斜行補正(斜めに原稿をスキャンしても傾きが補正される)や白紙スキップといった機能があるので、スキャンのし直しやスキャン後のファイル編集といった手間もほとんどかからない。

 でまあ紙資料向けスキャナとして十二分なハードウェア的性能を持つDR-2050Cちゃんだなァと感じているわけだが、いろいろな意味で手っ取り早く使えるという点も非常に大きな魅力だ。


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スグ使えるからスゴく片付く



ワンタッチスキャンボタン
 DR-2050Cを使っていて快適だと感じるのは、まず本体が非常にコンパクトであること───設置場所を取らないのでいつも机上に出しておける。仕事から帰ったら、いただいた名刺や資料を即DR-2050Cにセットする。と、間もなく、さっきまで紙だった資料がパソコン上のファイルとして扱えるようになる。

 名刺なんかはですね、速攻でDR-2050Cにスキャンさせちゃうんですな。付属の名刺管理ソフトである『やさしく名刺ファイリング(エントリー版)』を使えば、名刺上の文字が自動的にOCR処理されるので、DR-2050Cでスキャンすれば汎用的なアドレス帳が自動的に出来上がっているという感覚で超便利っス。

 それから、容易に扱えること。例えばDR-2050C本体上部にあるワンタッチスキャンボタンだが、これがことのほか便利。このワンタッチスキャンボタンには、スキャン時の各種設定(解像度・ファイル形式・保存先等)を登録でき、このボタンを押すだけでそれらの設定でスキャンできる。例えば毎日のように似たタイプの紙書類が発生するユーザーは、紙資料電子化時にいちいちスキャン設定をいじらずとも、DR-2050C上に紙資料置いてワンタッチスキャンボタンを押すだけでスキャン業務完了となる。

 やや細かい話だが、専用スキャンソフトのCapture Perfect 3.0がシンプルで扱いやすかったり、あるいはドライバソフトウェアがTWAIN/ISIS対応だったり(つまりTWAINやISISに対応した多数のソフトウェアからDR-2050Cを直接操作できる)、複数のスキャン設定を自由に保存(ジョブ登録)・利用できたりと、ソフトウェア面での使いやすさもナイス。スキャナ系製品ってドライバや設定が面倒……という印象をお持ちの方は少なくないと思うが、DR-2050Cはそのあたりも敷居が低い感じ。

 マニアックで高度な設定を行いつつも使えるドキュメントスキャナなのだが、ま、ぶっちゃけ、手近に置いといて思った時に即利用できるという気楽さがDR-2050Cの良さだと思う。また、そんなふうに手軽に使えるので、ややもすれば「また今度」と先送りにしてしまいがちな“紙資料の電子化”を積極的に行う気になる。てなわけで拙者の仕事場、自分で言うのもナンですけど、最近はずいぶん紙資料が減ってキレイ&スッキリしている。


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DR-2050Cの驚くべきPDF全文OCR性能



「オプション」の「OCR設定」を有効にするだけ
 多々魅力を持つDR-2050Cだが、使っていて何度も感心したのは“OCR処理の速さ”である。

 OCRはスキャン原稿上の文字を自動認識してテキスト化するという処理だが、紙の資料をスキャンしてパソコン上のファイルとして扱う場合はナイと困っちゃったりする機能だが、でも普通一般のソフトで処理するとけっこー時間がかかっちゃってウンザリしがちなのだが、とにかく、DR-2050Cの場合はこのOCR処理が驚くほど短時間で終わる。

 つーかですね、DR-2050CでA4の資料とかスキャンする時にですね、ドライバの設定を[OCRを行う]にしておくだけで、他はいつものスキャンとおんなじ感覚なんですよ皆さん!! OCR処理をさせたがために、別途“OCR処理追加作業時間”がかかるとゆー印象がほとんどナイ!! いつものスキャン時間よりほんの数秒時間かかってるのかナ……いつもと同じかナ? くらいの差しかないのだ。




OCR処理結果
 OCR処理精度という点では、他の機種やソフトウェアと同様に、すこぶる高精度ってわけではない。ドロップアウトカラー機能(伝票等の特定の色の罫線等を削除する機能)を使えば、より認識率が高まるものの、100%間違えずにテキスト化ってのはどんなソフトでも無理だ。が、この速さはヤケにスゲくマジで実用的。

 紙資料の電子化は、邪魔だし散逸しがちな紙を撲滅!! ってのもあるが、同時に資料の検索性を高めるという大きな目的がある。で、検索性をちょいと求め始めると、電子化した資料のテキスト検索が必須になる。資料の文面の中に潜む文字情報を効率よく見つけたくなるわけですな。

 この時に絶対必要なのがスキャン時やその直後のOCR処理だ。が、前述のようにOCR処理にはある程度の処理時間がかかる。どの程度の時間がかかるかは、使用するソフトやパソコンによって変わってくるが、ま、A4資料1面のOCR処理に数十秒から1分前後かかるというのが大雑把な拙者的イメージ。なので、50枚の資料を全てOCR処理とかしちゃうと……エラく時間がかかる。高速なドキュメントスキャナを使っても、OCR処理が遅くちゃぁ“実用的な紙資料の電子化”につながらないのだ。

 DR-2050Cの場合、前述のとおりこのOCR処理がスンゲく速いのである。ウソかも騙されてるのかも、ってほど速い。1面のOCR処理に1秒ちょいかかってるという程度。ゆえ、「後でテキスト検索したいなぁ」と思った紙資料は、全ページ、丸ごと、OCR処理をかけられる。処理してもほとんど時間食わないから。

 DR-2050Cを使えば、邪魔だし散逸しがちな紙を撲滅!! てなコトに加えて、紙資料を電子化した後に全ページに対してテキスト検索がデキまくり!! なのであり、理想的な紙資料撲滅運動を遂行可能に!!

 と、DR-2050CのOCR的実力を痛感した直後から、拙者の“死蔵書籍電子化計画”も発動。もーね、本もビシバシ電子化っすよ。年に一度も読まないけど捨てられない本とか。例えば俺の場合は古いMS-DOSの資料本とかですね、機材関連の分厚いマニュアルとかですね、そーゆーのをDR-2050Cで電子化ッ!! 本の置き場を節約できるし地震時書籍落下率低下だし、必要とあらばそのPDFファイル(電子化された書籍等)に対するテキスト検索を行える=手早く扱える資料として蘇えるのであってヒッジョーに痛快な心意気と言えよう。


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DR-2050C vs 手近な紙

 使うにつれ知るにつれ実用性がわかってキちゃうDR-2050C。名刺や会議等で手にしたビジネス系紙資料以外にも、もっとザクザクとDR-2050Cによる紙資料の電子化を行いたくなるわけだが、さて、DR-2050Cはどこまでイケる? 実際のところ、どのよーな紙質の資料までスキャンできるのか? てなコトを興味津々モード、かつメーカー仕様外承知完全自己責任モードで実験してみたので、ここにレポートしてみたい。

 で、まずは身近な紙資料から。A4サイズ二つ折りのカタログですな。紙質は表面にやや光沢があるもの。これをスキャンしたが、言うまでもなく問題なしでスキャン完了となった。また、スキャン結果としてはA4サイズの2面ではなく、A3サイズ(カタログを見開いた状態)を得ることができる。なお、こういった二つ折りの原稿をスキャンする場合、DR-2050Cの給紙レバーを非分離搬送に倒すだけでいい。








A4カタログを両面スキャンしてA3サイズに

 次にマンガの単行本。紙質はコピー用紙よりも少しザラつきのあるもの。これをスキャンしてみたが、特に問題ナシ。フツーにスルスルと連続両面スキャンが行われ、マンガ単行本がPDFになった。

 んですけど、小さいサイズのマンガ単行本を電子化するのって、もちろん省スペースにもつながるが、マンガ自体が読みやすくなりますな。要は、ある程度高解像度でスキャンすれば、パソコンの画面上で拡大して読めるってコト。小さい絵や文字だったマンガ単行本だが、電子化したらオッサンにもやさしいデカ絵・デカ文字となって安楽である。

 さておき、次いでマンガ雑誌をスキャン。紙質は、いわゆるザラ紙だが、ザラ紙の中でもけっこーガサついているもの。これをスキャンしたが、フツーにスキャンできた。フェイバリットな連載漫画のみを毎週とかにスキャン&電子化すれば、あらま!! いつの間にかマンガの電子単行本が!! と。スキャンしたものは個人使用に限る!! モチロン!!








マンガもグイグイスキャンするゼ!

 ただし、実際にマンガ本をスキャンする場合、スキャン前の準備は重要だ。特に紙質のあまりよくないザラ紙を連続スキャンする場合、本から切り取る時の切り口をなるべく滑らか(直線的)にすることと、スキャン前によくさばくことがスムーズなスキャンの要だ。切り口がバサバサしちゃってたり、各ページが十分にさばかれていない場合でも、DR-2050Cはジャムりにくい(紙詰まりを起こしにくい)が、ダブルフィードしてしまうことがある。つまり複数ページが同時に送られてしまう可能性がある。ので、紙質に応じて、スキャン前の準備(断裁や紙さばき)をしっかり行うが吉。

 切り口や紙さばきに関しては、例えば薄い紙が使われた雑誌に関しても同様だ。紙質として表面が滑らかではあっても、ページどうしが静電気等によりペッタリとくっついていたり、切り口の状態によりページどうしが離れにくいことがある。これを無視してセットしてしまうと、やはりダブルフィードの原因となるだろう。


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DR-2050C vs 薄い紙

 お次はけっこー薄い紙を試してみた。

 まずはレシートから。けっこークシャクシャ感のあるレシートを非分離給紙・分離給紙の双方で行ってみたが、特に問題なくスキャンできた。コンビニとかで手にする小さいレシートのサイズ違いスキャンなんかもデキちゃいますな。

 でも、ガソリンスタンドとかでもらう、端に穴があいているレシートにはプチ注意。あの穴の部分の小さなギザギザが引っ掛かってダブルフィードしてしまうことがある。ま、この点は前述のザラ紙の例と同じで、スキャン前にちょいと気を遣って紙をさばいたり鞣したりした方が良いだろう。





なくしやすいレシートはすぐスキャン




 トレーシングペーパーも試してみた。けっこー薄手のものを。ジャムるだろうな〜と若干邪悪な心意気で試したが、問題なくスキャン完了。トレーシングペーパーを持った指先が少々透けて見えるくらいの薄さだったので、スキャン結果として画像の色がヘンになるかな!? とも思ったが、やや暗めの色になる程度。これならスキャン設定を変えれば問題なく対応できるだろう。




トレーシングペーパーは簡単にクリア




 薄さつながりで、今度は半紙をスキャン。習字に使うやつですな。もちろん、墨で文字なんか書いたりして。文字書いたらちょっと半紙がシワシワ気味になったりして。でも問題なくスキャン完了。dpi値を上げると半紙の質感がけっこー忠実にスキャンされた。子供時代のお習字記念を電子化、ってのもイイかもしれない。




半紙は手こずるかと思いきや、
あっけなくスキャン




 半紙よりも薄くて腰がない和紙もスキャンしてみた。これも文字なんか書いたりして。この薄さだとギリギリ……どうなのか? と思ったがスンナリとスキャンされた。

 やるなDR-2050C!! たまには失敗とかもすれ!! あんまり優等生だと嫌われるゼ!! だから敢えて俺が貴様を劣等生にしていきたい!! すなわち次はコレを食らえ!! ティッシュ!!





ヘナヘナの和紙も問題ナシ!




 ティッシュペーパーは無理だろ、と思ったら、やっぱ無理であった。スキャン不能。ていうかティッシュペーパーくらい薄くなっちゃうと、DR-2050Cの給紙部にあるスイッチ───用紙がセットしてあるか否かを判断する機構が押されないので、スキャン実験はおろかスキャンを開始することすらできないのだ。

 しかし、ティッシュペーパーをコピー用紙と重ねてDR-2050Cにセットし、非分離給紙として実験してみたら、あらま、フツーにスキャンできちゃった。ティッシュペーパーの薄さだとコピー用紙と一緒に給紙されるものの恐らくマジでジャミングを起こすだろうと予想していたが、スキャンできた。





ティッシュペーパー! しかも2枚重ねの1枚だけ!!




 ていうかティッシュペーパーをスキャンする必要性がいつどんな時に出てくるんだよ>俺。DR-2050Cをイジメ過ぎだろ>拙者。ですな、反省します。

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DR-2050C vs 風変わりな原稿

 さらに、ちょいと風変わりな原稿で実験してみた。

 まずは布の裏に紙が裏打ちされた用紙。布の風合いを持つ用紙なのだが、コレはどんなふうにスキャンされるのか? あるいは給紙されなかったりして!? とオモムロにスキャンしてみたら、別段問題なくスキャンされた。布の細部の質感もわりあいしっかり再現された。





インクジェットプリンタ用布シート




 今度は厚紙。表面が金色にコートされた厚紙で、厚みは大学ノートの表紙2枚分って感じ。けっこー厚くて硬めの紙質である。で、結論から言えば、そのままだとスキャンできなかった。給紙はされるものの途中で引っ掛かってしまう。用紙の先端がDR-2050Cの排紙部と干渉して給紙が止まってしまうのだ。

 ただ、用紙の先端を排紙部のカーブに合わせるように、少しカールしてやると問題なくスキャンできた。金ピカのピカピカ感は再現されにくいものの、発色もフツーに納得できるレベルだ。





金っぽさも出たヨ




 ちなみに、このテの厚手の原稿の場合は、多かれ少なかれ用紙先端をカールしてやるのが良い。例えば単行本等の表紙って、モノによってはちょいと厚めじゃないスか。そういう原稿をDR-2050Cでスキャンする場合は、全部DR-2050Cに任せて連続スキャンを行うのではなく、表紙のみ&先端をちょいとカールさせて単独でスキャンしたほうがいいだろう。

 最後に、プラスチックの板をスキャンしてみた。一般的なプラスチック下敷きよりは薄手だが、やや硬めなので、あるいは上記の厚紙のように引っ掛かるかも!? と予想しつつスキャンした。が、これはフツーに給紙・排紙が行われてスキャンが完了した。ただ、原稿が透明なので、スキャン画像は背景が真っ黒状態となった。明るさを最高に調整したら、やっと判読可能状態でスキャンできた。

 そうそう、それと、ん? なんか紙送りが悪いなーって思ったらローラーとかを掃除してみるのが吉。紙って意外とゴミ(紙粉)がでるのとインクとかトナーとか、結構汚れてるんスよ。アレレ? と思ったら一度お試しあれ。





しかしここまでイジめていいのか>俺






すでに手放せない1台なのダ!!!!!
 手近な用紙から紙じゃない原稿まで、いろいろ試してみたが、DR-2050Cは予想外にタフなスキャン性能を発揮してくれた。けど、マネしないでネ!! 例えば厚すぎる紙とかプラスチックは、給紙・排紙はできたりするものの、場合によってはスキャンヘッド部に傷がついたりする可能性ありますんで。

 あと、布もイケるかも!! と思ってハンカチもスキャンしてみたんスよ。これはティッシュペーパーの時と同様、給紙部のスイッチが押されない状態となってスキャンを開始できなかった。ので、無理矢理DR-2050Cの給紙部にセットしてゴーインにスキャンを開始したら見事にジャムった。完全にジャムった。ていうか、そんなモンをスキャンした俺ってバカだと思って猛省した。

 ともあれ、手近な紙原稿ならば、紙質・厚み・サイズをほとんど問わないDR-2050C。サイズ的にもインターフェース的にも非常に扱いやすく、もちろん高速&両面&オートフィードであり、OCR処理もドえらく高速。個人から小規模オフィスにまで幅広く対応しまくりのDR-2050Cは、邪魔で扱いにくい紙資料の山を、ハンドリングが良く価値のある電子情報に変身させるニクいヤツなのである。

次は拙者とキヤノンの開発者との座談会ダ! ここだけの話をちょいバラし……てもいいっスか!? (3月31日掲載予定)


関連情報
■ スタパ流 ドキュメントスキャナのある生活 http://ad.impress.co.jp/special/canon-scanner0510/

■ ドキュメントスキャナー DR-2050C http://cweb.canon.jp/documentscanner/dr-2050c/index.html

■ キヤノンホームページ http://canon.jp/

スタパ齋藤

[スタパ齋藤]
1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。
特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。
フォトエッセイのスタパデイズをAlt-R(http://www.alt-r.com/)にて連載中。



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