−法林岳之 執筆− 5.2メガカメラやGPS、辞書機能を搭載して  さらに完成度を高めた史上最強のAQUOSケータイ
SoftBank「923SH」 6月3日に夏商戦向けの新ラインアップを発表したソフトバンク。そのラインアップの最高峰に位置付けられるのがシャープ製「AQUOSケータイ 923SH」だ。初代モデルの「AQUOSケータイ SoftBank 905SH」から数え、5代目モデルとなる923SHだが、従来モデルで培われてきたノウハウを継承しながら、新たにGPSや5メガピクセルカメラなどを搭載することで、さらに完成度を高めた最強モデルへと進化させている。史上最強のAQUOSケータイ SoftBank 923SHの実機を見ながら、その出来をチェックしてみよう。

 国内ケータイ市場において、高いシェアを維持し続けているシャープ。当時のJ-フォン(現在のソフトバンク)とともに、カメラ付きケータイで写メールという一大ムーブメントを起こし、高精細かつ高品質なカラー液晶ディスプレイの採用、初のメガピクセルカメラ搭載、PANTONEケータイによる20色のカラー展開、フルスライド式ボディによる新デザイン、フルキーボードを装備した革新的なインターネットマシンの開発など、ユーザーが求める高機能かつエポックメイクなケータイを次々と世に送り出してきた。

2007年11月に発売された、SoftBank 920SH

5代目にして、「史上最強のAQUOSケータイ」と言える、SoftBank 923SH

 なかでもワンセグについては、サイクロイドという独自の機構を採用したAQUOSケータイを2006年5月に発売して以来、今年6月までに合計23機種で1000万台を超える出荷を記録するなど、国内市場をリードしてきた存在だ。現在の国内のワンセグケータイの出荷台数は約3300万台程度と推測されていることを考慮すると、日本のワンセグケータイの約3台に1台はSHシリーズということであり、ユーザーのSHシリーズに対する高い支持が数字でもハッキリと裏付けられた印象だ。

 AQUOSケータイはその名の通り、シャープの液晶テレビ「AQUOS」の名を冠したワンセグケータイであり、その初代モデルは今から2年前の2006年5月に発売された「905SH」にさかのぼる。普段は縦画面でケータイらしい使い方をしながら、テレビを視聴するときは液晶ディスプレイを回転させ、自然な横画面に視聴するという「サイクロイド機構」により、他のワンセグケータイとは明らかに一線を画した存在感を打ち出すことに成功した。その後、MNP開始直後となる2006年11月にはデザインを一新した2代目モデル「911SH」、2007年6月にはワイドVGA液晶を搭載した3代目モデル「912SH」、2007年11月には最薄部で約14.7mmを実現した4代目モデル「920SH」をリリースし、着実に進化を遂げてきた。

 今回発売する「AQUOSケータイ 923SH」は、従来のAQUOSケータイで培われてきたノウハウや技術を継承しながら、5.2メガピクセルカメラ、GPSなどの機能強化、光TOUCH CRUISERやモーションコントロールセンサーによる新しいユーザーインターフェイスとユーザーエクスペリエンス、辞書や歩数計などの実用機能、スロートークといった通話機能、そして、Yahoo!地図や着デコとダブルナンバーというソフトバンクの新サービスにもいち早く対応し、SHシリーズとしてはもちろん、ソフトバンクのラインアップにおけるフラッグシップに位置付けられる『史上最強のAQUOSケータイ』として仕上げられている。

[地図キー]は、ダイヤルボタン右下に配置

「yahoo地図(GPS)」

「NAVITIME」

 ワンセグをはじめ、常にユーザーの求める機能やサービスを積極的に展開してきたソフトバンク向けのSHシリーズだが、今回のAQUOSケータイ 923SHでは従来から要望が多かった機能がいくつか新たに搭載されている。たとえば、GPS(Global Positioning System)対応もそのひとつだ。

 GPS機能については、今さら説明するまでもないが、衛星からの信号を受信し、基地局からの情報を合わせ、現在地を測位するというものだ。AQUOSケータイ 923SHにはGPS機能を活かすため、ダイヤルボタンの下に[地図]キーを装備し、簡単に利用できるようにしている。地図キーを押すと、「Yahoo!地図(簡易)」「Yahoo!地図(GPS)」「ナビアプリ」から選択する画面が表示される。「Yahoo!地図(GPS)」については、GPSで現在地を測位し、Yahoo!地図の内容が表示されるというものだ。測位した場所を起点に、行き先案内や周辺情報、天気予報などを調べることができる。また、「Yahoo!地図(簡易)」は、基地局より位置情報を取得し、スピーディーに情報が得られるものだ。ナビアプリはナビゲーションアプリとして、広く利用されている「NAVITIME」がプリインストールされており、はじめて起動した日から30日間は無料お試し期間として、試用することができる。

 また、地図を表示したとき、画面右上の日時表示の横にケータイの形を模した方位ピクトが表示される。端末が向いている向きに合わせ、ピクトのアンテナ側が北を指す仕様となっている。地図はいずれもフルワイドVGA液晶を活かした表示が可能で、基本的には縦横のどちら表示にも対応する。ショートカットキーを押して、他の機能を呼び出したときは、横画面を左右に分割表示して、切り替えながら利用することも可能だ。

オートフォーカス対応の5.2メガピクセルカメラ。29mmの広角撮影にも対応

顔検出機能は、撮影後に顔検出位置から逆光補正を行う「顔検出連動」機能も備える

撮影後に、拡大したい部分にあたるダイヤルボタン(1〜9)の長押しで、部分拡大表示が可能

 今回のAQUOSケータイ 923SHにおいて、ハードウェアのスペックで大きく変わったのはカメラだ。従来モデルでは3.2メガピクセルのカメラを搭載していたが、今回は国内の通常端末で最高峰となるオートフォーカス対応の有効画素数520万画素カメラを搭載し、29mmの広角撮影にも対応する(撮影サイズが縦長サイズ設定時のみ)。

 ケータイのカメラについては、メガピクセル登場以降も少しずつ高画素化が進んできたが、ここ1〜2年はブログやSNSが流行ってきたこともあり、人物や食事を撮影するケースが増えている。こうしたシチュエーションの場合、従来のカメラ付きケータイでは少し離れて撮らなければならないことがあったが、AQUOSケータイ 923SHは29mmの広角撮影に対応したことで、近い距離でも広いエリアを撮影することが可能だ。しかも距離が近くなることで、全体的に光量を確保しやすく、端末のモバイルライトも届きやすくなる。人物の撮影についても顔検出機能に対応し、被写体の中から5人までの顔を検出できる「顔優先AF」を設定することが可能だ。

 撮影については、6軸手ぶれ補正に対応するほか、被写体の動きを自動的に検出して、補正を行なう「動き検出被写体ぶれ補正」も搭載する。撮影した画像についても逆光を補正したり、人物の写真で補正を行なう「顔連動補正」も利用することが可能だ。動画についても最大864×480ドット/30fpsの音声付き動画を撮影でき、サイズは限られるものの、動画撮影中の静止画撮影にも対応する。

決定ボタンと一体化した光学式センサーを採用した「光TOUCH CURISER」

 ディスプレイの高解像度化が進み、画面に表示される情報量が増えたことで、ケータイのユーザーインターフェイスにも少しずつ変化が見えている。特に、PCサイトブラウザのようなフルブラウザやドキュメントビューアなどを操作するとき、従来の方向キーでは何度もキーを押し続けたりしなければならなかった。

 そこで、今回のAQUOSケータイ 923SHでは、決定ボタンの部分に「光TOUCH CRUISER」という新しい光学式センサーを搭載している。すでに、他事業者向けのSHシリーズでも採用されているが、決定ボタンの部分をなぞるように指先を動かすことで、画面上の方向キーを各方向に動かせるというものだ。ちょうど光学式マウスを裏返した状態で指を動かして、操作しているような構造と考えれば、わかりやすいだろう。実際の操作感は非常に快適で、PCサイトブラウザなどの機能だけでなく、メールの一覧画面や設定のメニュー画面など、縦画面で何行も項目が表示されているような場面でも指を決定ボタンの部分に当てて、スルスルと動かせば、すばやくカーソルを移動させることができる。ユーザーによって、操作感の好みもあることを考慮し、カーソルの移動速度や有効継続時間、カーソルの移動速度などはカスタマイズすることも可能だ。

 また、もうひとつの操作環境として、AQUOSケータイとしては初めてモーションコントロールセンサーを搭載している。モーションコントロールセンサーは端末の前後左右などの動き(加速度)を感知するセンサーで、あらかじめ設定しておいた動きに機能を割り当てておくことで、端末を使ったアクションによって、機能を起動できるようにするわけだ。たとえば、メールを表示している画面で、端末を前後に動かせば、それに応じて、文字サイズなどが変更されるズーム機能が動作する。待受画面で左右に動かせば、あらかじめ設定しておいたクイックショートカットが呼び出せるため、オープンポジションでカメラを起動したり、サイクロイドポジションでワンセグを起動するといった設定ができる。実用性の高いところでは、机の上に置いてある端末に着信があったとき、端末を裏返す動作をすれば、自動的に着信音やバイブを停止できる「クイックサイレント」という機能も用意されている。また、設定メニュー内には「アクション練習」という項目があり、ユーザーがアクションを習熟しやすいように作られている。

サブディスプレイで歩数表示もできる

 さらに、このモーションコントロールセンサーを活かし、AQUOSケータイ 923SHには、歩数計が搭載されている。あらかじめ身長や体重、歩幅などの情報を登録しておけば、その日に歩いた歩数から消費カロリーや移動距離などの情報を割り出すことができる。常に身に付けているケータイだからこそ、役立つ機能と言えるだろう。ちなみに、歩数計のデータは歩数計カレンダーに自動的に登録され、歩数計カレンダーと歩行時間別履歴は2年間、データを蓄積して、保存しておくことができる。

消費カロリー・移動距離・脂肪燃焼量など詳細なデータが見られる「本日の歩行」

2年間データを蓄積できる「歩数計カレンダー」

時間ごとの歩数がグラフで見られる「歩行時間別履歴」

3.3インチフルワイドVGA表示が可能なNewモバイルASV液晶を採用

 AQUOSケータイはサイクロイドという基本的なデザインコンセプトを守りながら、ソフトバンク向けはもちろん、他事業者に供給されるものも含め、新モデルが登場するたびに新しい進化が遂げられている。

 今回のAQUOSケータイ 923SHでは、ワンセグの自然で美しい画質が追求されている。ディスプレイは従来の920SHよりもわずかに大きい3.3インチのフルワイドVGA表示が可能なNewモバイルASV液晶が採用されているが、表示色数が従来の26万色から1677万色相当に飛躍的に向上させ、高演色バックライトの採用により、NTSC比120%の色鮮やかでリアルな再現を可能にしている。たとえば、人の肌の色や木々の緑が映える風景なども自然で美しい映像を再現できるわけだ。従来モデルで採用された液晶と前面パネルを密着させたリフレクトバリアパネルや色再現性に優れた6色カラーフィルタも継承されているが、これに加え、周囲の明るさに合わせてバックライトや映像の明るさを自動調整する「明るさセンサー」により、屋外での視認性を向上させている。夏の強い陽射しの下でも見やすく明るい映像で視聴することが可能だ。

人の肌色も自然に
緑豊かな風景も鮮やかに

 さらに、従来モデルで採用されていたAVポジションではコンテンツに合わせた視聴ができるように、画質などを調整していたが、AQUOSケータイ 923SHでは新たに「スポーツ」モードが追加され、動きの早い動画なども液晶の高速応答技術を活かすことにより、自然で見やすい映像を視聴できるようにしている。これに加え、毎秒15フレームで伝送されてくるワンセグの映像のフレームを補間し、毎秒30フレームのなめらかな映像を視聴することが可能だ。今夏は北京五輪などもあり、スポーツ番組の視聴が増えることになりそうだが、そういったコンテンツも快適に楽しむことができるわけだ。

ワンセグ視聴中に番組情報を検索することも可能

 録画については、従来同様、番組表からの予約録画やくり返し録画、タイムシフト再生などにも対応するが、新たに録画中の番組を最初から追いかけるように再生できる「追っかけ再生」にも対応した。家庭用のHDDレコーダーなどではおなじみの機能だが、早見・早聴き、早戻し、早送り、スキップ再生、頭出しなどの操作ができる。録画機能をもっと活用したいユーザーには便利な機能だ。ちなみに、番組視聴中に[メール]ボタンを押し、表示されたメニューから「番組情報検索」を選べば、その番組に関連する情報をYahoo!から検索することができる。通常スタイルとサイクロイドスタイルのどちらでも画面を分割して、検索できるのは非常に便利だ。

[辞書キー]はダイヤルボタン左下に配置

「Wikipedia」をはじめとするインターネット上の辞書も参照できる

 AQUOSケータイ 923SHはサイクロイドという独特の機構のため、ワンセグに特化した端末のように捉えられることもあるが、ソフトバンクのラインアップの中でフラッグシップモデルに位置付けられていることからもわかるように、ワンセグ以外の機能もかなり充実している。

 たとえば、ダイヤルボタンの下には前述の[地図]キーに加え、[辞書]キーも装備されている。今年の春モデルとして登場した「インターネットマシン 922SH」にも装備されていたものだが、AQUOSケータイ 923SHでは端末に内蔵した「明鏡モバイル国語辞典」「ジーニアスモバイル英和辞典」「ジーニアスモバイル和英辞典」に加え、インターネット上の辞書を参照できるようにしている。インターネット上の辞書としては「明鏡国語辞典MX.net」「ジーニアス英和辞典MX.net」「ジーニアス和英辞典MX.net」に加え、フリーの百科事典として広く知られている「Wikipedia」を参照できるようにしている。しかもこれらの辞書はメール作成中やYahoo!ケータイのコンテンツ閲覧中、PCサイトブラウザで閲覧中など、さまざまな場面で[辞書]キーを押すだけで参照することができる。画面表示も[マルチジョブ/マナー]ボタンを押せば、ブラウザ画面やメール画面と辞書画面を切り替えられるので、ブラウザやメール画面を終了することなく、操作することが可能だ。従来も辞書機能を搭載したモデルが数多く存在したが、やはり、専用キーを装備し、ネット辞書も利用できるようにしたことで、かなり実用的になったという印象だ。

 また、少し変わったところでは、通話機能を強化するものとして、「ノイズキャンセラー」と「スロートーク」が搭載されている。こうした通話に関連する機能というと、シニア向けという印象を持たれるが、実際には周囲が騒がしい場所で通話をするときなどにも役立つため、年齢層を問わずに効果のある機能だ。通話中に方向キーの右を押せば、ノイズキャンセラー、左を押せば、スロートークがそれぞれONになるが、効果もきちんと体感できるレベルに仕上げられている。

Felica同士でのICカード通信を新しくサポートした

 さらに、おサイフケータイも少し変更されている。電子マネーやクレジットカードなど、S!FeliCaで提供されている各サービスが利用できる点は同じだが、新たにFeliCa同士でのICカード通信がサポートされている。他事業者向けでも提供されているものだが、電話帳データなどを端末間でやり取りするとき、おサイフケータイのマーク同士を合わせれば、選択したデータを送信することができる。ソフトバンク内では当面、利用できる機種が限られるが、赤外線通信のように、双方が準備をする必要がないので、手軽に使うことができる。動作の保証はできないが、筆者が試したところ、NTTドコモやauの端末から電話帳データを受信することができた。

 この他にもソフトバンクが新たに提供を開始する「ダブルナンバー」や「着デコ」にも対応する。ダブルナンバーは1つの回線で2つの電話番号を持つサービスだが、仕事用とプライベートなど、複数の用途でケータイを活用したいときには非常に便利なサービスだ。着デコは現時点での対応機種がAQUOSケータイ 923SHのみに限られているため、楽しめる相手が限定されてしまうが、相手が電話に出る前にメッセージやイメージ、サウンドを送信できるという利用法は、今までにない新しいコミュニケーションのスタイルを期待させるものだ。

 ワンセグケータイの代名詞的な存在としてだけでなく、ソフトバンクのラインアップのフラッグシップとして、時代の最先端を切り開いてきた日本のケータイを象徴するモデルとして、常に高い評価を得てきたSHシリーズのAQUOSケータイ。今回発売されたAQUOSケータイ 923SHは、従来のAQUOSケータイで得られてきた高い評価に甘んじることなく、新たな機能を追加し、使いやすさや美しさ、楽しさを追求した最高峰のAQUOSケータイだ。特に、地図キーによる位置情報機能、ネット辞書との連携も実現したスマートリンク辞書、新しい操作感を実現する光TOUCH CRUISERとモーションコントロールセンサーなどは、実際に使ってみて、「なるほど」と納得できるレベルの仕上りとなっている。

 そして、AQUOSケータイの多彩な機能を包み込むようにデザインされた美しいボディも見逃せない。5色展開されるボディカラーはいずれもクリア感のある塗装でキレイに仕上げられ、周囲のフレームとのマッチングも美しい。ボディレイアウトとしてはおなじみのサイクロイドスタイルだが、デザインのテイストは今までのどのAQUOSケータイとも違う新鮮なイメージを持ち合わせている。美しさと高機能を兼ね備えた史上最強の「AQUOSケータイ 923SH」は、ケータイの最高峰を求める幅広いユーザーにおすすめできる端末と言えるだろう。

左から、ワインレッド、ブラック、ネイビー、クリアホワイト、シルキーピンクの5色展開

法林岳之
1963年神奈川県出身。携帯電話をはじめ、パソコン関連の解説記事や製品試用レポートなどを執筆。「できるWindows Vista」「お父さんのための携帯電話ABC」(NHK出版)など、著書も多数。ホームページはPC用の他、各ケータイに対応。「ケータイしようぜ!!」も配信中。asahi.comでも連載執筆中

■関連情報

□「923SH」製品情報(ソフトバンク)
 http://mb.softbank.jp/mb/product/3G/923sh/

□「923SH」製品情報(シャープ)
 http://www.sharp.co.jp/products/sb923sh/

■関連記事
□ソフトバンク、923SHなど夏モデル5機種を3日より順次発売
 http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/40690.html
□GPS対応、新サービスも利用できるAQUOSケータイ「923SH」
 http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/40167.html

*SOFTBANKおよびソフトバンクの名称、ロゴは日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。
*写メール、インターネットマシン、着デコ、ダブルナンバー、マルチジョブ、PCサイトブラウザ、ナビアプリは、ソフトバンクモバイル株式会社の登録商標または商標です。
*「Yahoo!」および「Yahoo!」「Y!」のロゴマークは、米国Yahoo! Inc.の登録商標または商標です。
*「AQUOS」「AQUOSケータイ」「サイクロイド」「サイクロイドスタイル」「リフレクトバリアパネル」「TOUCH CRUISER」「スロートーク」「スマートリンク」はシャープ株式会社の登録商標または商標です。
*FeliCaはソニー株式会社が開発した非接触ICカードの技術方式です。
*FeliCaはソニー株式会社の登録商標です。
*「おサイフケータイ」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。
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