法林岳之執筆  約18mmのスリムボディと  3.2インチフルワイドVGA液晶で  使いやすく進化した  AQUOSケータイ SoftBank 920SH

初代モデルの発売以来、ワンセグケータイの定番として各方面で高い評価を得てきたシャープの「AQUOSケータイ」。その4代目となる「AQUOSケータイ SoftBank 920SH」が早くも発売されることになった。従来モデルの高い評価に甘んじることなく、さらなる高みを目指して開発された最新モデルだ。スリムに、ワイドに、使いやすく進化した「AQUOSケータイ SoftBank 920SH」の実機を見ながら、その内容をチェックしてみよう。

SHブログ07冬

スリムに生まれ変わったサイクロイドスタイル

AQUOSケータイの代名詞ともいえる「サイクロイドスタイル」

912SHと比較すると920SHの薄さがわかる

しっかりした押下感のあるシートキーを採用

メタルゴールドとメタルブラックは表面にドットパターンを採用

ピンク、ライトブルー、シルバーは表面にヘアライン仕上げを施す

 ここ1年ほどの間に、ケータイでもっとも普及し、広く利用されるようになった機能と言えば、やはり、ワンセグをおいて、他にはないだろう。そんなワンセグ対端末において、発売以来、常に高い評価を獲得し、市場をリードし続けてきているのがシャープが開発した「AQUOSケータイ」だ。

 同社が販売する液晶テレビ「AQUOS(アクオス)」の名を冠したモデルは、2006年5月の旧ボーダフォン時代に発売された初代モデル「905SH」を皮切りに、MNP商戦スタート直後の2006年11月には2代目モデル「911SH」、2007年6月にはワイドVGA液晶を搭載した3代目モデル「912SH」と、モデルを重ねるごとに着実に機能を向上させてきた。2007年初めにはソフトバンク向けに加え、他事業者向けにもAQUOSケータイが供給され、今やワンセグケータイの定番的な存在となっている。

 AQUOSケータイの人気の秘密はいくつもの要素があるが、最大の特徴は「サイクロイドスタイル」という“オンリーワン”のボディデザインだ。ケータイで利用するメールやコンテンツは主に縦画面で表示されているが、ワンセグをはじめとする映像コンテンツは基本的に横長であることが多い。そこで、横長の映像コンテンツを見やすくするため、必要に応じて、ディスプレイを90度、回転させるようにしたものが「サイクロイド機構」だ。905SHで初めて採用されたサイクロイド機構はAQUOSケータイの代々のモデルに継承され、AQUOSケータイのシンボルとなりつつある。

 普段は縦画面で利用し、ディスプレイを回せば、ワンセグが起動するという操作体系も非常にわかりやすいサイクロイドスタイルだが、構造的な制約により、ボディがやや厚くなってしまう傾向にある。閉じたボディを真横から見ると、よくわかるが、通常の折りたたみデザインやスライド式はディスプレイ部とボタン部という2枚の板状のボディを重ねた構造であるのに対し、サイクロイドスタイルはボタン部とディスプレイ部のほかに、回転するディスプレイを支えるアーム部の3枚が重なった構造となっている。そのため、ボディの厚さが905SHでは約27mm、911SHでは約22mm、912SHでは約23mmというサイズだった。実際に手に持ってみて、それほど違和感のあるサイズではないのだが、昨年あたりからAQUOSケータイ以外のSHシリーズも含め、スリムなケータイがひとつのトレンドになりつつあり、その差が少し気になり始めた時期でもある。

 そこで、AQUOSケータイも今回の920SHにおいて、いち早くスリム化に取り組み、今までのサイクロイド機構を継承しながら、約18mmという薄さを実現している。最薄部は14.7mm、キー側のボディ幅も49mmにまとめられ、持ちやすく、使いやすいスリムボディに仕上げられた印象だ。このスリムボディはディスプレイ部の薄型化や回路の集積化、シートキーの採用などによって、実現できたものだが、従来モデルからスペックを落とすことなく、達成している。シートキーも薄さを追求するのではなく、押下感をきちんと確保し、キーライトを全体的に明るくするなど、使いやすさがよく考えられた設計となっている。

 ボディについては、912SHがフラットなミニマルデザインでまとめられていたのに対し、920SHはシルバー/ピンク/ライトブルーの3色がトップパネル部の輝きとアーム部分のヘアライン仕上げの対比が美しいデザイン、メタルゴールド/メタルブラックが手に心地良い触感があるドットパターンを施したデザインを採用しており、カラーバリエーションごとに異なる質感を演出している。

美しい映像が楽しめるフルワイドVGA液晶

912SHの3.0インチから、920SHは3.2インチのWVGA液晶にサイズアップした

最大2000:1※1の高コントラストで太陽光下でも鮮明な表示

「高演色バックライト」の採用でNTSC比120%※2の色再現性を実現

 シャープの薄型テレビ「AQUOS」の名が冠されたAQUOSケータイ 920SHだが、その名に相応しいハイクオリティの映像を楽しめるようにしている。

 まず、液晶ディスプレイは3.2インチフルワイドVGA液晶が採用されている。従来の912SHで採用されていた3インチワイドVGA液晶は480×800ドット表示だったのに対し、920SHはワンセグ放送の16:9の映像をフルスクリーンで楽しめるように、480×854ドット表示が可能になり、一段とグレードアップしている。920SHで採用された新しい液晶パネルは、液晶テレビのAQUOSで培われた高画質技術を応用し、モバイルでの視認性を大幅に向上させた「NewモバイルASV液晶」で、ワンセグ視聴時の動画コントラスト2000:1※1という高コントラストと色鮮やかな映像を実現している(シーン別明るさセンサー利用時)。

 ワンセグケータイにVGAクラスのディスプレイを搭載する場合、ワンセグの視聴が気になるところだ。というのもワンセグで送られてくる放送波の映像は320×180ドットであるため、ディスプレイがVGAクラスになると、拡大表示をしなければならないからだ。そこで、920SHではAVポジションの高画質モードを選択したとき、320×180ドットのワンセグ映像サイズを920SHの854×480ドットになめらかに拡大できる「リニアエッジ」を採用し、輪郭や文字もなめらかで美しいワンセグ映像を楽しめるようにしている。

 ディスプレイはサイズと解像度を向上させただけでなく、「高演色バックライト」を採用することにより、NTSC比120%※2の鮮やかな色彩を再現できるようにしている。高演色バックライトは光の三原色であるR(赤)、G(緑)、B(青)の成分を多く持っているため、従来の疑似白色のバックライトよりも色鮮やかで深みのある映像を再現できるわけだ。液晶パネルと前面パネルを密着させた「リフレクトバリアパネル」の採用により、太陽光などの乱反射も軽減され、6色カラーフィルタとの相乗効果により、屋内外でもクッキリとした鮮やかな映像を楽しむことができる。なかなか技術的な部分だけではわかりにくいが、実際に従来モデルや他のワンセグ対応端末と並べて視聴してみると、その違いをハッキリと体験することが可能だ。

 また、多彩なコンテンツに合わせた視聴ができるように環境も整えている。たとえば、映像の画質などを設定できるAVポジションでは「標準」や「ダイナミック」、「映画」の設定が用意されており、それぞれに合わせた表示が可能になる。映像設定画面では明るさやコントラスト、黒レベルなど、家庭用液晶テレビのAQUOSと同じように細かい設定をすることもできる。サウンドについても自分の好みに合わせ、10種類のパターンから選ぶことが可能だ。細かい設定が面倒なときはワンセグのEPG情報を元に、番組内容に適した映像とサウンド設定が選ばれる「ジャンル連動」を選んでおくと簡単だ。


※1 デジタルTV視聴時においてシーン別明るさコントロール設定ONの時
※2 u'v'色度図によるNTSCが再現できる色の範囲を100%とした場合に、カバーできる色再現範囲の比率(xy色度図の場合、NTSC比 約90%)。NTSCとは、National Television System Committee が策定した従来テレビ方式です。

多彩な使い方ができるワンセグ

拡大したい任意の[1]から[9]のキーを押し続ければ

拡大したい部分が簡単に表示することができる

 ワンセグケータイの定番的な存在であるAQUOSケータイだが、920SHは従来モデルにもまして、さらに多彩な使い方をできるようにしている。

 まず、録画については、放送中の番組をワンタッチでmicroSD™メモリーカード(別売)に録画できるほか、最大5件までの番組表からの予約録画、決まった時間に放送される番組のくり返し録画に対応する。朝のニュース番組や深夜の番組などを録画しておき、通勤中や昼休みなどの空き時間に視聴するという使い方ができるが、920SHでは録画時に端末を閉じていても受信感度がスモールライトで表示されるため、安心して使うことができる。さらに、920SHからはあらかじめ設定した時間にワンセグが自動起動して、目覚し代わりに使える「お目覚めTV」機能も搭載されている。

 再生については、タイムシフト再生や早見・早聴き/早戻し、音声のみ再生、約30秒単位でのスキップ再生などが利用できる。タイムシフト再生はmicroSD™メモリーカードに一時的に最大30分まで録画しておき、あとで約1.33倍の速度で追いかけながらの再生が可能だ。ワンセグ視聴時に音声着信があったとき、自動的にタイムシフト再生にする設定もできる。

 また、一段と美しくなったワンセグの映像を活かすため、使い勝手の面も改善されている。たとえば、ワンセグ視聴中に表示できる番組情報やメニュー表示などを半透過表示にしたり、サイクロイドポジションで視聴中にダイヤルボタンの[1]〜[9]の長押しで、画面の部分拡大がすることが可能だ。従来の912SHで好評を得ていたワンセグを見ながらのメールの送受信や作成、Yahoo!ケータイのコンテンツ閲覧、PCサイトブラウザ、アドレス帳の確認など、画面を左右に分割して、複数の機能を使えるようにしている。

一歩進んだサイクロイドメニュー

横回転設定画面

TVメニュー画面

AVメニュー画面

INTERNETメニュー画面

 AQUOSケータイの代名詞ともいえる「サイクロイドスタイル」。ディスプレイを回転させるだけでワンセグを自動起動でき、ワンセグを自然な横画面のスタイルで視聴できることは、AQUOSケータイの人気の秘密のひとつとなっている。

 しかし、シャープは今回の920SHの開発にあたり、サイクロイドスタイルをさらに進化させ、もっといろいろな機能でサイクロイドスタイルを活用することを考えたという。そこで、。920SHではディスプレイを回転させ、サイクロイドスタイルに切り替えたとき、どんな機能を呼び出すか、あるいはメニュー画面を表示するのかを選べるサイクロイドメニューを用意している。たとえば、ディスプレイを回転させたとき、ワンセグをすぐに起動するだけでなく、「TVメニュー」「AVメニュー」「Internetメニュー」のいずれかの専用メニュー画面を表示したり、メール受信ボックスを表示したり、横待受画面でスライド壁紙を表示するといった設定ができる。初回操作時に選択画面が表示され、一度、選ぶと、その後は同じ画面が表示されるが、他の機能やメニュー画面を表示できるように再設定することも可能だ。

 ディスプレイ回転時のメニューとして、新たに用意された「TVメニュー」「AVメニュー」「Internetメニュー」は、メニューの表示後、方向キーの上下で切り替えることができる。TVメニューではワンセグ視聴、録画番組の再生、録画予約の確認などができ、AVメニューではカメラの起動、ゲーム、ムービーの再生、音楽再生などができる。Internetメニューはブックマークや受信メールの確認、PCサイトブラウザ、PCドキュメントビューアの起動ができる。3.2インチフルワイドVGA液晶の高解像度表示を活かすための機能を起動しやすくしているわけだ。特に、PCサイトブラウザなどは920SHがHSDPA方式による3Gハイスピードに対応しているため、かなり実用度が高い。920SHの使いこなしは、このサイクロイドメニューがカギと言えそうだ。

カメラや音楽再生機能も充実

3.2メガピクセルのAF対応CMOSカメラを搭載

microSDスロット、サイドボタン類は本体右側に配置されている

(STEP1)名刺を読み取る

(STEP2)読み取り結果が表示される

(STEP3)情報をアドレス帳に登録できる

シチズンが販売するBluetooth® 対応腕時計「i:VIRT-M」にも対応

 スリムに生まれ変わったAQUOSケータイ 920SHだが、カメラや音楽再生などの機能もしっかりとバージョンアップしている。

 カメラは3.2メガピクセルのCMOSを採用し、オートフォーカス、画質設定、撮影モードに加え、夜景やペット、スポーツといったシーンに合わせた撮影ができるシーン別撮影にも対応する。細かいところでは撮影時のファインダーが30fpsのなめらかな描画ができるVGAフルビュー対応となり、イメージ通りの確認を可能にしている。ムービーについても30fpsのVGAムービーの撮影が可能で、1GBのmicroSD™メモリーカードに保存すれば、約80分ものVGAムービーを保存することができる。

 また、カメラを使った新しい機能として、2007年夏モデルの一部に搭載された「名刺読み取り」機能と「スキャナ」機能が搭載されている。名刺読み取り機能はその名の通り、名刺をカメラで撮影して、名刺に書かれた情報を読み取る機能だが、名前や住所、メールアドレス、電話番号なども含め、かなりの確立で認識させることができる。認識された名刺の記載内容はそのまま、アドレス帳にも登録することができる。サイクロイドポジションでの撮影にも対応しているため、横デザインの名刺の読み取りも簡単に操作することが可能だ。スキャナ機能は新聞や雑誌、ホワイトボードに書き込んだ内容などの欲しい部分だけを読み取ることができる機能だ。この他にも従来モデルで搭載されたパノラマ撮影機能などがそのまま継承されている。

 音楽再生については、従来からサポートされてきたノンセキュアのAAC形式、SD-AudioによるAAC形式、着うた® /着うた® フルに加え、新たにWindows®の標準形式であるWMA形式の音楽データの再生にも対応する。WMA形式については、ソフトバンクが新たに提供を開始する「S!ミュージックコネクト」でも利用できるもので、音楽CDから取り込んだWMA形式の音楽データを920SHで利用できるほか、WMA形式の音楽データを配信しているPC向け音楽配信サービスで購入した楽曲も再生することが可能だ。「S!ミュージックコネクト」のアプリケーションソフトはホームページからダウンロードする必要があるが、SD-Audioで利用するアプリケーション「SD-Mobile Impact Ver.1.5」はパッケージに同梱されており、付属のUSBケーブルでパソコンと920SHを接続すれば、利用することができる。SD-Mobile Impactは920SHで録画したワンセグの番組をパソコンにバックアップ(移動)やCM検出、分割編集などする機能も搭載されている。

 また、パッケージにはマイク付きイヤホンが付属するが、Bluetooth® のA2DP/AVRCPをサポートしているため、別売のBluetooth® ヘッドセットを利用すれば、ワイヤレスで音楽を楽しむことができる。ワンセグの音声をワイヤレスで楽しみたいときは、「SCMS-T」対応のBluetooth® ヘッドセットが必要になる。

 920SH固有の機能というわけではないが、Bluetooth® 関連ではシチズンが販売するBluetooth® 対応腕時計「i:VIRT-M(アイバートエム)」に対応しており、920SHで受信した「S!速報ニュース」のコンテンツや受信したメールの一部(件名と本文あわせて全角約70文字)を腕時計で閲覧することができる。Bluetooth® については主にハンズフリーやワイヤレスでの音楽再生などに利用されてきたが、今までとは少し違った活用スタイルとして、注目される。

 役立つ基本機能もバージョンアップ

 そして、今回の920SHは、AQUOSケータイ初の国際ローミング対応となっている。ソフトバンクのラインアップをはじめ、国内で販売されているケータイの内、ワンセグ対応端末は国際ローミングに対応しないものが多い。しかし、ユーザーから国際ローミング対応を要望する声が多く、今回の920SHからの対応したという。年末年始や来春の卒業旅行など、これからのシーズンに海外へ出かける人にとっては、うれしい機能のひとつと言えるだろう。

 メールについては、絵文字を含んだメールが楽しく表示される「アニメビュー」、送信者が設定をすることで相手にフィーリングを伝えられる「フィーリングメール」、文字の色やサイズ、背景色などをデコレーションできる「アレンジメール&マイ絵文字」などの楽しむための機能が揃っているほか、指定した日時に送信する予約ができる「送信予約」、圏外などの理由で送信できなかったメールを自動的に再送信する予約ができる「自動再送」、相手がメールを読み終えると消去される「自動消去設定」などの実用的なメール機能も用意されている。日本語入力は従来から定評のある「ケータイShoin5」が搭載され、新たに変換候補ウィンドウ内のカーソル左右移動ができるなど、細かい改良も行なわれている。

 画面周りでは従来同様、カスタムスクリーンに対応しており、コンテンツを配信する「カスタモ」でも920SH専用のコンテンツが数多く提供される。待受画面では特定のフォルダを指定して、カメラで撮影した画像などをスライドショーのように表示する「スライド壁紙」が新たに搭載された。920SHの縦画面、横画面のそれぞれで、別のフォルダを指定することもできる。待ち受けウィンドウの表示切替で「カレンダー/付箋」を選ぶことにより、待受画面に3つのメモを貼ることができる付箋表示にも対応する。

 スリムにワイドに使いやすく生まれ変わった新AQUOSケータイ 920SH

 ホワイトプランなどが好調のソフトバンクにおいて、そのラインアップを牽引しているのは他でもないSHシリーズだ。そのSHシリーズのハイエンドモデルであると同時に、ソフトバンクのラインアップのフラッグシップに位置付けられるのが今回発売される「AQUOSケータイ 920SH」だ。

 AQUOSケータイとしては、初代モデルから数えて4代目となるが、着実に完成度を高めてきた従来モデルに満足することなく、さらなる高みを目指して開発された意欲的なモデルだ。約18mmというAQUOSケータイ史上最薄のボディ、迫力ある3.2インチフルワイドVGA液晶、高品質なワンセグ映像を楽しむことができるディスプレイ、AF対応3.2メガピクセルなど、スペック面はもちろんのこと、使いやすさを考えたユーザーインターフェイス、実用的な機能、気の利いたユーザビリティを数多く備えており、非常に完成度の高い端末に仕上げられている。ワンセグをはじめ、ケータイの多くの機能を手軽に楽しく活用したいユーザーにおすすめできる端末だ。

カラーバリエーションは全5色。左からメタルブラック、メタルゴールド、ライトブルー、ピンク、シルバー

■関連情報
□「920SH」製品情報(ソフトバンク)
http://mb.softbank.jp/mb/product/3G/920sh/

□「920SH」製品情報(シャープ)
http://www.sharp.co.jp/products/sb920sh/

■関連記事
シャープのソフトバンク向け冬モデル開発者インタビュー

□最薄部14.7mmのAQUOSケータイ「920SH」
 http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/36809.html

□プレミアムなモデルをラインナップしたソフトバンクの冬モデル
 http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/mobile_catchup/36852.html

□ソフトバンク、「920SH」や「920SC」など冬モデル発表
 http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/36837.html

SHブログ07冬

法林岳之
1963年神奈川県出身。携帯電話をはじめ、パソコン関連の解説記事や製品試用レポートなどを執筆。「できるWindows Vista」「お父さんのための携帯電話ABC」(NHK出版)など、著書も多数。ホームページはPC用の他、各ケータイに対応。「ケータイならオレに聞け!」(impress TV)も配信中。asahi.comでも連載執筆中

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*microSD™はSD Card Associationの商標です。
*Bluetooth®は米国Bluetooth SIG,Inc.の登録商標です。
*着うた®、着うたフル® は株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメン トの登録商標です。
*WindowsはMicrosoft Windows operating systemの略称として表記しています。
*Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標
です。