業界初のVGA液晶ディスプレイを搭載した  SHシリーズ史上最強モデル「Vodafone 904SH」
今やケータイは通話やメールだけでなく、さまざまな情報を入手したり、閲覧するためのパーソナルデジタルツールへと進化しつつある。そのケータイのパフォーマンスを大きく左右するのが液晶ディスプレイだ。カメラ付きケータイや音楽ケータイなど、ケータイのさまざまなトレンドを生み出してきたボーダフォンのSHシリーズに、いよいよ業界初のVGA液晶ディスプレイを搭載した期待のモデル「Vodafone 904SH」が登場した。

業界初のVGA液晶を搭載

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(左)904SH(右)従来機 904SHのVGA液晶は表示密度が332ppi。きめ細やかな表示が可能

 さまざまなパーツによって構成されている現在のケータイ。メールやコンテンツ閲覧など、ケータイの用途が広がるに連れ、その重要度が増しているのが液晶ディスプレイだ。ケータイの液晶ディスプレイは元々、モノクロ表示のものが主流だったが、シャープは1999年に「J-SH02」でカラー液晶の先陣を切り、2001年にはTFTカラー液晶を搭載した「J-SH07」、2002年初めにはQVGA表示が可能な「J-SH010」と、ケータイにおける液晶ディスプレイのトレンドを常にリードしてきた。最近では同社の液晶テレビAQUOSの技術を応用した「モバイルASV液晶」を搭載し、高品質なコンテンツ表示が可能な環境を提案し、ユーザーからも高い評価を得ている。

 今回、発売された「Vodafone 904SH」は、業界初となるVGAカラー液晶ディスプレイを搭載した意欲作だ。従来のQVGAディスプレイが240×320ドット表示であるのに対し、480×640ドットという4倍の解像度を実現したハイクオリティな液晶ディスプレイだ。ディスプレイそのもののサイズは、現在、多くのケータイで採用されている2.4インチサイズのため、ボディなどの外見はほぼ同じ見た目でありながら、4倍も高密度かつ高精細な表示が可能になるわけだ。技術的には液晶テレビAQUOSで培われたASV(Advanced Super V)液晶技術を応用した「モバイルASV液晶」となっており、明るい屋外でも見やすい300:1のハイコントラスト表示、上下左右160度の広視野角により、ケータイを利用するさまざまなシーンでの高い視認性を確保している。

 カメラ付きケータイや音楽ケータイだけでなく、液晶ディスプレイについても常に市場をリードしてきたボーダフォンのSHシリーズ。そのSHシリーズの最新モデルとなる904SHは、VGA液晶という今までのケータイの常識を超えた最強モデルというわけだ。

4倍のドットを使って表現できるため、リアルで滑らかな表現が可能に

本体前面にはサブディスプレイを装備

本体裏面には光学2倍ズーム対応3.2メガピクセルCCDカメラ

ツイストヒンジを採用したスウィーベルスタイルを904SHも踏襲

本体左側面にはminiSDカードスロットとビデオ出力端子

本体右側面には操作性を高めたサイドボタンを配置

VGA液晶を最大限に活かす高機能

 VGA液晶という新しい世代の液晶ディスプレイを搭載した904SHだが、ただ単に液晶ディスプレイが高解像度化されただけではない。VGA液晶を活かすための多彩な機能が搭載されており、美しく、楽しく、見やすく、使いやすい環境を提案している。

(左)VGA液晶イメージ、(右)QVGA液晶イメージ 表示ドット数が4倍になることで、これまでよりも多くの情報量の表示が可能に

VGA液晶でのPDFファイルを開いているイメージ。細かい数字などもしっかりと認識できる

VGA液晶で文字サイズ最小表示しているイメージ。長文のメールやビジネスメールの閲覧などもスクロールなしに一覧できる

 まず、ユーザーインターフェイスの基本となる待受画面やメニュー画面だが、待受画面についてはVGA液晶のパフォーマンスをフルに活かすため、全画面表示に対応し、美しい画面を楽しむことができる。メニュー画面などに表示されるフォントもVGA液晶に合わせたデザインとなっており、「大」「中」「小」の三段階の文字サイズを選択できるようにすることで、幅広いユーザーに使いやすい環境を実現している。ちなみに、V501SHなどで採用され、好評を得ていた「でか文字モード」にも対応しており、[文字]ボタンを長押しするだけで、各画面に表示される文字サイズを大きくすることが可能だ。メールについても5段階の文字サイズを設定することができ、最大の60ドットフォント(7文字×8行)から最小の24ドット(19文字×20行)まで、自分の好みに合わせた画面表示を選ぶことができる。

 また、従来の804SHなどでも採用され、高い人気を得ているカスタムスクリーンにも対応する。カスタムスクリーンは待受画面やメールの送受信画面、各種アイコン、サウンドなどをトータルコーディネートでカスタマイズできる機能だが、904SHはもちろん、VGA液晶に対応したコンテンツでカスタマイズすることが可能だ。904SHには出荷時に3種類のカスタムスクリーンのコンテンツがプリインストールされているが、カスタムスクリーンのコンテンツを配信している「カスタモ® 」からも904SH専用コンテンツを入手することが可能だ。カスタモ® からのコンテンツ購入については、パソコンでダウンロードしたコンテンツをminiSDメモリーカードに保存し、端末上でカスタムスクリーン・キーのみを購入するという手順だったが、904SHはパケット通信料の定額制サービス「デュアルパケット定額」を利用できるため、端末からカスタモ® の専用ページにアクセスし、コンテンツを直接、ダウンロードして購入できるようにしている。

でか文字モード。[文字]ボタンを長押しするだけで、文字サイズを大きくすることができる

カスタムスクリーン
「Chic!」

カスタムスクリーン
「Authentic」

カスタムスクリーン
「Vertical」

 この他にも904SHの画面表示の鮮やかさを好みに合わせてカスタマイズできる「鮮やかモード」も搭載している。鮮やかモードでは「標準」、より鮮やかな「ビビッド」、コントラストを強調した「シャープネス」、鮮やかさとコントラストを強調した「ダイナミック」の4種類の設定を選ぶことが可能だ。自分の設定した壁紙などに合わせて、設定を変更するのがおすすめだ。

VGA液晶を活かす光学2倍ズーム対応3.2メガピクセルカメラ

光学2倍ズーム対応の3.2メガピクセルCCDカメラ

(上)手振れ補正機能ON(下)手振れ補正機能OFF 静止画撮影の手振れ補正機能を装備

サムネイル表示画面、小さなサムネイル画面も美しく精細に表現

 ボーダフォンのSHシリーズと言えば、初のカメラ付きケータイ「J-SH04」以来、常に最先端の技術を投入したカメラを搭載してきているが、904SHではVGA液晶搭載に伴い、カメラ機能も一段と進化している。

 カメラのスペックは903SHに引き続き、光学2倍ズーム対応の3.2メガピクセルCCDカメラを採用。CCDは放送用ビデオカメラにも採用されているフレームインターライントランスファー方式を採用したもので、スミア現象を緩和している。レンズも非球面レンズを含む5群6枚構成となっており、より明るく、歪みの少ない撮影が可能だ。オートフォーカスにも対応しており、[開始]キーを押せば、特定のポイントにピントを合わせておくことができるフォーカスロックも利用可能だ。光学2倍ズームは被写体との距離があるようなシチュエーションでもワンタッチで、被写体に寄った迫力ある写真の撮影が可能だ。二軸回転式ボディの液晶ディスプレイ部を反転して、すぐにカメラが起動できるクイック起動も搭載されている。

 カメラが進化した第一のポイントとしては、静止画撮影の手ぶれ補正が挙げられる。カメラ付きケータイはデジタルカメラなどと違い、ボディが軽いため、シャッターを押下したときに手ぶれを起こしてしまうことがあるが、904SHではVGA以上のサイズで静止画撮影をしたときに手ぶれの影響を抑える機能が搭載されている。夜景や室内での撮影などには嬉しい機能だ。

 もうひとつのカメラの進化ポイントは、VGAサイズでの音声付ムービーの撮影に対応した点だ。従来の903SHをはじめ、いくつかのカメラ付きケータイではQVGAサイズでのムービー撮影が可能で、テレビ出力機能を利用し、家庭用テレビに映し出すことができた。これに対し、904SHのVGAムービーは4:3のテレビであれば、フル画面に近い状態で撮影したムービーを表示させて楽しむことが可能だ。VGAサイズの動画は、QVGAサイズの動画に比べ、テレビ画面に表示させても画像が粗くならずきれいに見れるのだ。ちなみに、家庭用テレビに出力するときは、オプションで販売されている「L型ビデオ出力ケーブル」を利用する。

 また、撮影した画像を表示するときにもVGA液晶が効果を発揮する。多くのケータイでは撮影した画像のサムネイル表示が可能だが、904SHのVGA液晶はQVGA液晶の4倍の解像度で表示ができるため、小さなサムネイル表示の画像も精細かつ美しく表示ができる。ちなみに、撮影した画像のピクチャー表示の画面では、一枚の画像を大きく表示できるプレビュー表示、小さな画像をサムネイル表示できるグリッド表示、ファイル名と画像を行単位で表示するインライン表示に対応しており、ダイヤルボタン下の画面切替キーを押すだけで、簡単に表示方法を切り替えることが可能だ。

6軸モーションコントロールセンサーを搭載

Vodafon live! NAVI ルート表示例
ゼンリンいつもナビ
提供:ゼンリンデータコム
©ZENRIN DataCom

 904SHでVGA液晶と並んで、もうひとつ注目されるのが6軸モーションコントロールセンサーだ。2005年2月にボーダフォンが発売した「V603SH」で初めて搭載されたモーションコントロールセンサーは、ケータイの上下左右の動きを感知できるセンサーだ。Vodafone 3Gでは2005年12月に販売が開始された804SHに搭載されたが、今回、904SHには新たに開発された6軸モーションコントロールセンサーが搭載されている。従来のモーションコントロールセンサーは地磁気センサーによる3軸、二次元方向の加速度センサーによる2軸の計5軸を感知していたが、904SHに搭載されたモーションコントロールセンサーは加速度センサーが三次元方向の3軸となり、計6軸を感知できるようになっている。

 この6軸モーションコントロールセンサーとVGA液晶を組み合わせ、904SHをさらに便利に活用できるのがボーダフォンが新たにサービスを開始した「Vodafone live! NAVI」だ。Vodafone live! NAVIはケータイによるナビゲーションサービスだが、基地局とGPSからの信号を受信することにより、現在地の地図表示や目的地までのナビゲーションなどを可能にする。904SHには「ゼンリンいつもナビ」がプリインストールされており、最初の利用から15日間は会員登録なしで無料で試すことができる。もちろん、画面に表示される地図情報はVGA液晶に合わせたものになっており、高精細な画面で地図を確認したり、ナビゲーションを利用することができるわけだ。さらに、6軸モーションコントロールを組み合わせることにより、ケータイの向きに合わせた地図表示が可能になるヘディングアップ表示にも対応している。つまり、ナビゲーション利用時は自分の移動している方向、あるいは向いている方向に合わせて、地図をスクロールさせたり、回転させることができるわけだ。ケータイのナビゲーション環境としては、もっとも贅沢な環境と言って、差し支えないだろう。

 904SHにはこの他に、モーションコントロールセンサーを活かしたVアプリが3種類、プリインストールされている。なかでも注目されるのが「星座をさがそ」だ。「星座をさがそ」は904SHを空に向けてかざすことにより、現在地で見える星座をリアルタイムで表示できるもので、言わば、904SHを星座早見盤のように活用できるわけだ。

  ■体験版プリインストールアプリ

星座をさがそ
提供:ボーダフォン
©J-MOBILE

ふるおと
提供:コナミ
©2006 Konami Digital Entertainment Co.,Ltd

バス釣りにいこう
提供:ContentsCreation ©ContentsCreation

さらに楽しさを増したコミュニケーション

絵文字や特定のキーワードを受信したメールを3Dアニメーションで表示するデルモジ表示

 VGA液晶や6軸モーションコントロールセンサーなど、新しい世代の技術を採用した904SHだが、スペック面だけが優れているわけではない。ケータイのもっとも大切な要素であるコミュニケーションについても大きく進化している。  コミュニケーションの基本となるメールについては、ボーダフォンが新たに提供を開始した「デルモジ表示」に対応する。デルモジ表示は受信したメールに含まれている絵文字だけでなく、顔文字、特定の単語に反応して3Dアニメーションを表示する機能で、他社ケータイやパソコンからのメールにも対応するなど、今までの絵文字を利用したメールが一段とにぎやかに楽しくなる。また、メール作成中やVodafone live!へのアクセス中にメールが届いたとき、画面最上段にメールが届いた旨を知らせてくれる「メールお知らせ」も搭載されている。日本語入力は804SHに引き続き、ケータイShoin4が採用されており、絵文字変換や数字連携、顔文字連携などの機能もサポートされている。

 メール以外のコミュニケーションとしては、Bluetooth® を利用した新しいコミュニケーションが提供されている。たとえば、「ちかチャット」はBluetooth® の利用できる半径約10m以内にいる対応機種同士でチャットが楽しめるもので、自分を含む合計8人で同時にコミュニケーションができる。しかもBluetooth® を利用しているため、パケット通信料が掛からないというメリットもある。ゲームもBluetooth® を利用した体験版Vアプリがプリインストールされており、近くにいる対応機種を持つユーザー同士で対戦をしたり、協力プレイでゲームを楽しむことが可能だ。

                   ■体験版プリインストールアプリ

Bluetooth® を使って近くの対応機種同士で楽しめる
「ちかチャット」

アルカノイド -LiNK-
提供:タイトー
©TAITO CORP.1986,2006

VSリバーシ
提供:サクセス
©SUCCESS

ピポザルアカデミ〜ア
ユニバーさるウォーズ
提供:ソニー・コンピュータエンタテインメント
TM&©2006 Sony Computer Entertainment Inc.

生活に役立つサービスや機能も充実

Vodafon live! FeliCaに対応。背面のCCDカメラの横に装備

「Vodafone live! CAST」
AkibaRun!
提供:J-MOBILE

音楽CDから取り込んだセキュアAAC/セキュアMP3、AAC形式の音楽データの再生に対応

 今や生活に欠かすことができないケータイだが、904SHは生活に役立つサービスへの対応や機能も充実している。

 まず、電子マネーや会員証、ポイントカードなどとして利用できる「Vodafone live! FeliCa」に対応している。セキュリティ面もしっかり考慮されており、一般的なICカードロックや電話リモートロックに加え、ボーダフォンならではのメールを利用したメールロック機能もサポートされている。ICカードのロック状態はトップパネルに装備されたサブディスプレイで確認することも可能だ。さらに、904SHには新たに顔認証機能が搭載されており、電源を入れたときなどに、あらかじめ登録しておいたユーザーの顔でロックを解除することができる。顔認証のレスポンスもなかなか良く、実用レベルに仕上がったという印象だ。

 ボーダフォンが新たにサービスを開始したコンテンツ配信サービス「Vodafone live! CAST」にも対応する。あらかじめ登録をしておけば、夜寝ている間に、毎日、自分の気になるジャンルの最新情報が自動的に配信されるしくみだ。

 また、904SHに保存されている電話帳情報を簡単な操作でネットワーク上の専用サーバーにバックアップできる「Vodafone Address Book」にも対応する。サーバーにバックアップした電話帳情報は、パソコンからブラウザでアクセスすることにより、編集したり、パソコン上のデータをインポート/エクスポートする機能も用意されている。パソコンを頻繁に利用しているユーザーにとっては、非常に便利なサービスのひとつだ。

 パソコンとの連携では、パソコンで作成した文書データを904SHで閲覧できるようにする「PCドキュメント変換ユーティリティー」が同梱されている。パソコンで作成したExcelやWordなどの文書ファイルをドラッグ&ドロップすれば、904SHで閲覧できるSVG-T形式に変換されるので、生成されたファイルをminiSDメモリーカードに保存すれば、外出中でも文書ファイルを閲覧できるわけだ。もちろん、904SHはVGA液晶を搭載しているため、他のケータイよりも高精細な画面で文書の内容を確認できるというメリットもある。

 パソコンを利用した機能で忘れてはならないのがミュージックプレイヤー機能だ。904SHはパソコンで音楽CDから取り込んだセキュアAAC/セキュアMP3、AAC形式の音楽データの再生に対応する。従来モデルに引き続き、SD-Audio規格にも対応しており、同規格の音楽データを配信している「MOOCS」からダウンロードした音楽データも再生することが可能だ。パッケージにはパソコン上に保存されている音楽データを904SHに装着したminiSDメモリーカードに簡単に取り込むことができる「Music Manager」も付属しており、今まで音楽ケータイを使ったことがないユーザーでも気軽に音楽ケータイの環境を楽しめるようにしている。ちなみに、miniSDメモリーカードについては、最大1GBのものに対応しており、動作確認情報はシャープの携帯電話情報サイト「ケータイdaSH」で順次公開される予定だ。

ケータイの新時代を切り開く904SHは「買い」

分かりやすくなったキープリント。従来機よりも使い勝手が格段にアップした

マルチアプリ機能により、メールを書きながらカレンダーを確認したり、音楽を聴いたりできる

 さまざまな新しい技術を搭載することで、常に進化を続けるケータイ。ボーダフォンのSHシリーズは先端の技術をいち早く取り入れ、業界のトレンドをリードしてきたシリーズだ。今回の904SHは従来モデルから継承したオートフォーカス&光学2倍ズーム対応3.2メガピクセルカメラ、W-CDMA&GSM対応、Bluetooth® などに加え、VGA液晶や6軸モーションコントロールセンサーというケータイの新しい時代を切り開く技術が投入されただけでなく、キープリントが改善されて分かりやすくなったり、複数の機能を同時に使えるマルチアプリ機能が新たに加わった、まさに史上最強のケータイといえる。ケータイの最新機能を思う存分、使いたいという意欲的なユーザーに、ぜひオススメしたいモデルだ。

904SHのカラーバリエーション。左より、「バイオレット」「ブラック」「ブルー」の3種類

■関連情報
・Vodafone 904SH製品サイト(ボーダフォン)
http://www.vodafone.jp/japanese/products/model_3G/v904sh/

・Vodafone 904SH製品サイト(シャープ)
http://k-tai.sharp.co.jp/products/v/904sh/

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■法林岳之
1963年神奈川県出身。パソコンから携帯電話、PDAに至るまで、幅広い製品の試用レポートや解説記事を執筆。特に、通信関連を得意とする。「できるWindows XP SP2対応 基本編 完全版」や、「できるブロードバンドインターネット Windows XP対応」など、著書も多数。ホームページはPC用の他、各ケータイに対応。「ケータイならオレに聞け!」(impress TV)も配信中。