法林岳之 執筆 かんたん携帯 SoftBank 843SH
防水・防じん対応の安心設計で いつも楽しく、ラクに使える

SHシリーズならではの「かんたん携帯」

 「みんなケータイを持っている」そんなイメージを持ち始めたのは、いつ頃だろうか。ひと昔前、友だちとどこかに出かけるとき、待ち合わせの時間と場所を決めていたのに、最近では大まかな時間と場所を決め、あとは「じゃあ、着いたらケータイに電話ちょうだい」「家を出るときにメールするよ」なんていうパターンも珍しくない。何気ないことだが、ケータイというツールによって、普段の生活が一段と便利になり、日常の行動や人とのお付き合いまでもが変わってきた印象だ。なかでも『実働世代』の中心となる20〜40代のユーザーは、ケータイやインターネット、メールに慣れ親しみ、自由に使いこなしている。

 しかし、その一方で、中高年以上の年代層を中心に「ケータイやメールの便利さはわかるけど、なかなか思うように使えない」「使っているけど、今の機種はわかりにくくて……」「もっと初心者にもわかりやすい機種はないの?」といった声もよく耳にする。特に、本誌読者のみなさんのように、実働世代のユーザーにとっては、自分たちの親や親と同じ世代の人たちから聞く話ではないだろうか。

シャープ初のかんたん携帯シリーズ「かんたん携帯 SoftBank 843SH」

 こうした声に応え、各社からシニア向けケータイが販売されているが、今回、紹介する「かんたん携帯 843SH」は、ソフトバンクが販売するかんたん携帯シリーズに、シャープが初めて取り組んだモデルということになる。SHシリーズと言えば、AQUOSケータイやAQUOS SHOTをはじめ、ハイスペックなモデルで市場をリードする一方、PANTONEケータイやTHE PREMIUMシリーズなど、優れたデザインや上質感、使いやすさをバランスさせたモデルも手掛けるなど、幅広いラインアップを展開し、常にユーザーに高い人気を得ている。

 今回のかんたん携帯 843SHは、これらのモデルで培われたノウハウを活かしながら、本当の使いやすさや安心感を追求した端末として、作り込まれている。シニア向けの端末というと、目先のシンプルさを追求するあまり、必要とされる機能が不足していたり、周囲でサポートする人たちのことがあまり考慮されていないようなケースが見受けられるが、そのあたりは常にユーザーに支持されてきたSHシリーズらしく、使いやすさや機能性、利便性を上手にバランスさせ、実際に使う人はもちろん、いっしょに使う人から見ても安心して勧められる「SHシリーズならではのかんたん携帯」として仕上げられている。

「話す」「見る」「使う」の基本機能をしっかり充実

ディスプレイ全体が大きな受話口になる「まるごと音声パネル」を採用。耳の位置がずれても聞き取りやすくしている

サブディスプレイは、本体を閉じて一定時間経過しても表示が消えない

ボタンは押す面を広く取っており、きちんと間隔が確保されている

ボタンに高さを持たせており、押し心地がある

「光るお知らせボタン」。未読メールがあるときには、[メール]ボタンが赤く点滅する

 ケータイにはいろいろな機能が用意されているが、まず、基本となるのは通話機能だ。たとえば、ケータイのメールなどの機能がまだ十分に使えない、使うことに不安があるような人でも、通話については基本的に家にある電話と同じサービスなので、すぐになじむことができる。特に、ソフトバンクは1〜21時という時間的な制限があるものの、同じソフトバンク同士の通話が無料であるうえ、家族間通話割引サービスの「ホワイト家族24」を利用すれば、家族間の通話も無料になるため、通話の利用頻度は高い傾向にある。

▼「まるごと音声パネル」

 かんたん携帯 843SHでは、快適な通話をサポートするため、ディスプレイ全体が大きな受話口になる「まるごと音声パネル」を採用する。通常、ケータイには受話口と送話口があり、通話時は受話口を耳に当てるが、慣れているはずの私たちのような世代のユーザーでも受話口と耳の位置がずれてしまい、うまく相手の声が聞こえないといったことが起きる。そこで、ディスプレイ全体がスピーカーの役割を果たす構造を採用し、いつでも相手の声がハッキリと聞こえ、位置がずれてもきちんと聞き取りやすい状態を実現している。受話口の穴がないことは、後述する防水・防じん対応にも寄与している。

▼「でか受話音」「スロートーク」

 受話音については、相手の声が聞き取りやすい「でか受話音」を採用し、騒がしいところでも通話をしやすくしている。同じく通話をサポートする機能として、「スロートーク」もサポートしており、相手の声が聞き取りにくいとき、[電話]ボタンを押すだけで、相手の通話を聞き取りやすいスピードに切り替えることができる。同じ「音」という点では、着信音などのお知らせの音をカバンなどに入れたときでも聞こえやすくする「でかお知らせ音」が設定でき、着信音も派手な音楽ではなく、シニアユーザーにも親しみやすいスタンダードなナンバーが収録されている。

 こうした通話に関する機能がしっかりサポートされていても、使う人がケータイを操作できなければ、その機能を活かすことができない。かんたん携帯 843SHでは、ケータイがはじめての人、あまり慣れてない人でも迷わずに使えるようにするため、見やすさと操作のしやすさにさまざまな配慮がなされている。

▼「NewモバイルASV液晶」

 まず、ディスプレイはシャープの液晶テレビ「AQUOS」で培われた技術を活かした3.0インチでワイドQVGA対応のNewモバイルASV液晶を採用する。SHシリーズのユーザーにはおなじみの液晶ディスプレイだが、屋内だけでなく、屋外での視認性にも優れており、安心して使うことができる。この大画面を活かし、メニューやメールなどの文字は大きく見やすいフォントが使われており、メニューの階層が進んでも同じフォントが表示される。

▼「見やすいボタン」

 ボタンは押す面を広く取ったデザインを採用し、それぞれのボタンを判別できるように、きちんと間隔を確保している。ボタンそのものは防水・防じん対応であるため、通常のボタンとは少しデザインがことなるが、しっかりとした押し心地があり、ボタンにプリントされた文字やアイコンもくっきりしていて見やすい。ボタンについては「光るお知らせボタン」が採用されている。着信があったときに[通話]ボタンを、通常時の白とは違う「赤」で光らせることで、次の操作を促すことはもちろん、不在着信や未読メールがあるときも、ボタンを赤く点滅させて知らせてくれるため、大切な連絡があったときも見逃さないようにしている。

 操作については、メールの作成や電話帳への登録、目覚しの登録など、ほとんどの操作は対話形式を採用しており、画面に表示されるガイドや問いかけに対して、答えていくだけで基本的な操作をできるようにしている。表示される言葉も平易であり、デジタルに強くないようなユーザーでも安心して使うことができる。

でか受話音・でかお知らせ音の設定は、初回起動時に設定画面が表示される

メニューなどの文字も大きく見やすいフォントが使われている

便利に使える「楽ともボタン」&「楽ボタンメニュー」

ボタン部最上段に並んでいる「楽ともボタン」

 ところで、こうしたシニア向けケータイということになると、おそらく読者のみなさんも「ウチの親に持たせようなかぁ」「でも、ちゃんと使えるだろうか」「こっちで設定してから送った方がいいかな」と考えているのではないだろうか。なかでも「ちゃんと使ってくれるかどうか」というのは、家族でケータイをいっしょに持つうえで、非常に気になるところだ。かんたん携帯 843SHでは、そういった不安を解消するため、さまざまな面で「使うための工夫」「使ってもらうための工夫」が盛り込まれている。

▼「楽ともボタン」

 まず、ボタン部の最上段には、よく使う連絡先を登録しておく「楽ともボタン」が装備されている。家のアイコンが付いた[自宅]ボタンはその名の通り、自宅を登録しておくのだが、このボタンは他の楽ともボタンと違い、ボタンを押すだけで、すぐに「自宅に電話をかけますか?」と表示され、もう一度、[自宅]ボタン、もしくは[OK]ボタンを押すだけで、すぐに登録した自宅に電話を掛けることができる。

 [1][2][3]の楽ともボタンは、家族や友だちなど、よく連絡を取り合う相手を登録しておく「楽ともリンク」と呼ばれるもので、直接、電話番号などを入力することもできるし、電話帳から登録することもできる。いずれも電話を掛けるだけでなく、メールを送信することもできるうえ、登録した相手からメールで送られてきた添付画像を見たり、スライドショーで再生する機能も用意されている。つまり、実働世代の子どもがシニア層の親に孫の写真付きメールを送ってあげれば、かんたん携帯 843SHを持つ親は、楽ともボタンを押して、楽ともリンクの画面からいつでも子どもや孫たちの写真を楽しめるというわけだ。もっとも親が楽しめるように、こちらも楽しい写真をこまめに送ってあげることも大切だろう。

 また、楽ともボタンは相手を登録すると、画面上にはその相手の姓がいっしょに表示される。しかし、家族ともなれば、当然のことながら、姓が同じこともあるため、それぞれ個別にニックネームを登録することも可能だ。たとえば、相手を登録したままのときは、姓の「鈴木」が並ぶが、ニックネームで「太郎」や「花子」といった名前を登録しておけば、迷わずに相手を呼び出すことができるわけだ。

[自宅]ボタンを押すと、すぐに電話を掛けることができる

「楽ともリンク」画面では、登録した相手に電話やメールを送るだけでなく、通話/メールの履歴を表示できる

楽ともボタンに登録した表示は、個別にニックネームを登録することも可能

▼「楽ボタンメニュー」

 楽ともボタンはよく連絡を取る相手を登録しておく機能だが、これに対し、よく使う機能をうまくまとめているのがダイヤルボタンの上にレイアウトされた十字ボタンから呼び出せる「楽ボタンメニュー」だ。[電話][便利][メール][写真]とプリントされた十字ボタンの4方向ボタンを押すと、それぞれの機能のよく使う項目が6つ表示される。たとえば、[電話]であれば、「電話帳を見る」「発信履歴を見る」「着信履歴を見る」「自分の番号を見る」「留守番電話を聞く」「電話帳に追加する」といった具合だ。しかも[電話][便利][メール][写真]という4つのグループが混乱しないように、それぞれのグループは背景のグラフィックと色が変えられているなど、細かい配慮も欠かしていない。

楽ボタンメニュー「電話」

楽ボタンメニュー「便利」

楽ボタンメニュー「メール」

楽ボタンメニュー「写真」

マトリクス形式のメニュー表示

 表示された各メニューでは、それぞれの項目を選ぶことで各機能を利用できるが、本来、同じグループにはもっと多くの機能が存在するはずだ。楽ボタンメニューでは最初に表示される6つ以外の項目については一時的に表示されないようになっており、[全メニュー]ボタンを押すことで、すべての項目が表示されるしくみを採用している。敢えて二段階の構成にすることで、操作メニューをシンプルにしながら、ユーザーが慣れてきたときの要求にもきちんと応えられるように作り込まれているわけだ。

 通常のメニューについては、待受画面で中央の[OK]ボタンを押すと、文字とアイコンを組み合わせた一覧形式のメインメニューが表示される。「電話機能」「メール機能」「写真や音楽」「便利な機能」「楽しい機能」「安心機能」「設定」の7つの機能別に分けられており、初心者にもわかりやすい構成となっている。ただ、ユーザーによっては、過去に通常のケータイを使った経験があり、一覧形式のメニューになじめないことがあるかもしれない。そこで、かんたん携帯 843SHではもうひとつのメインメニューとして、画面に9つのアイコンを並べたマトリクス形式のメニューも設定できるようにしている。

安心できるお知らせ機能

 20〜40代の実働世代の人たちにとって、自分の親の世代の人たちにケータイを持って欲しい理由のひとつとして、離れて暮らしていても、あるいはなかなか電話をしたり、直接顔を合わせるようなチャンスがないときでも、元気にしていることを確認したい、親の側から何かコンタクトがあるときに、ケータイならすぐに連絡が取れる、という部分がある。つまり、日常生活の安心のためのケータイというわけだ。

 かんたん携帯 843SHは、楽ともリンクや楽ボタンメニューなど、ケータイに慣れ親しんでいないユーザーでも迷わずに使えるように工夫されているが、それでもシニア層のユーザーは私たちの世代のように、常にケータイを積極的に使ってくれないことも十分に考えられる。そこで、かんたん携帯 843SHでは、いろいろな形でサポートする側が安心できる機能を搭載している。

 まず、離れて暮らしていても毎日、元気にしていることを特定の人に伝えられる「元気だよメール」が利用できる。1日1回、かんたん携帯 843SHを開いたとき、家族や友だちなど、あらかじめ指定した人にメールが送られるというもので、本体に内蔵されている歩数計の前日のデータをメールといっしょに送るようにも設定できる。

 次に、ケータイにあまり慣れ親しんでいないユーザーにとって、メールが送られてくるのは楽しいが、それに返信するのがたいへん、もしくは億劫というケースがある。そこで、かんたん携帯 843SHには家族や友だちなど、あらかじめ指定した人からメールを読むと、読んだことを相手にお知らせする「読んだよメール」という機能が用意されている。

 どちらのメール機能もしくみとしてはシンプルなものだが、実際の利用シーンを考慮した「気の利いた機能」であり、ケータイを使う側だけでなく、持たせる(持ってもらいたい)側にとっても安心できる機能となっている。

側面の緊急ブザーボタンを長押しすることで、大音量のブザーを鳴らすことができる

防水・防じん対応なので、安心して利用できる

 もちろん、こうしたシニア向けのケータイでは定番機能のひとつである緊急ブザーも装備しており、側面の緊急ブザーボタンを長押しするだけで、大音量のブザーを鳴らすことができる。あらかじめ登録しておいた家族などの最大2カ所の相手に、自動で電話を掛け、現在地情報をメールで自動送信するという設定も可能だ。ちなみに、かんたん携帯 843SHはGPSに対応し、ソフトバンクが提供するサービス「位置ナビ」も利用できるため、家族や友だちなど、かんたん携帯 843SHのユーザーを見守る側の人が現在地を検索したり、端末を紛失したときに場所を調べるといったことにも利用できる。

 そして、これらの多彩な機能をより安心して利用できるようにするため、かんたん携帯 843SHは、IPX5/IPX7相当の防水性能、IP5X相当の防じん性能をそれぞれ実現している。ケータイを使い慣れている人であれば、身近で水没などのアクシデントは耳にしたことがあり、常日頃から注意して使おうという意識が働くが、ケータイに慣れ親しんでいないユーザーは「これくらいは平気だろう」という判断で扱ってしまうことも考えられる。特に、シニア世代の人たちは、ウォーキングやジョギング、ゴルフ、川釣り、ハイキングなど、アウトドア指向の強い人たちも多く、意外に実働世代のユーザーよりもケータイを過酷に使う可能性もある。そんなときでも防水・防じん対応であれば、安心して使うことができるわけだ。もちろん、普段の生活においても炊事や掃除、洗濯といった家事、キッチンやバスルームなど、さまざまな場所で利用することが考えられるので、防水・防じん対応であれば、安心して使うことができるはずだ。ちなみに、かんたん携帯 843SHには卓上ホルダーが同梱されているため、充電時に外部接続端子を開閉する必要がなく、パッキンなどにキズを付けてしまう心配も少ない。

 その他に機能については、カメラはオートフォーカス対応の320万画素カメラを搭載する。スペック的にはそれほど高いものではないが、使い勝手はよく考えられており、壁紙であれば、前述の楽ボタンメニューの[写真]から「壁紙用写真を撮る」を選ぶだけで、撮影サイズが待受画面サイズになり、撮影後のプレビュー画面からすぐに壁紙に設定することができる。もちろん、小さな字が見えにくいシニアユーザーにうれしい「拡大鏡」、QRコードなどを読み取るための「バーコードリーダー」、動画撮影できる「ビデオ撮影」など、カメラを活かすための機能もしっかりとサポートされている。

 また、SHシリーズの他の端末でも定評のある「スマートリンク辞書」も搭載されている。国語/英和/和英辞典に加え、かんたん携帯 843SHのユーザー層を考慮し、「家庭の健康べんり事典」もプリセットされている。家庭の健康べんり辞典は、怪我をしたときの応急手当がわかるほか、病気の症状などを系統的に調べることができる。ネット辞書にも対応しており、ウィキペディアなどに掲載されている情報を検索することも可能だ。シニア層のユーザーにとって、ケータイでのインターネットというと、少し取っつきにくい印象があるかもしれないが、スマートリンク辞書のネット辞書であれば、そういったことも意識することなく、気軽に活用できるはずだ。

楽しく安心して使える「かんたん携帯 843SH」はおすすめ!

 ケータイは非常に便利なツールであり、今や誰もが当たり前のようにケータイを使う時代だ。その一方で、シニア層を中心に、ケータイの利用を躊躇していたり、多機能なケータイに戸惑っているといったユーザーが見受けられるのも確かだ。「かんたん携帯 843SH」は、まさにそういったユーザーのために作られたモデルだ。まるごと音声パネルや防水・防じん性能、光るお知らせボタンのように、ハードウェア的なサポートに加え、でか受話音やでかお知らせ音、楽ともリンク、楽ボタンメニューなど、使い勝手を考えたソフトウェア的なサポートも充実しており、ユーザーが上手に機能を理解しながら使いこなせるように作り込まれている。これまでのSHシリーズで培われたノウハウが随所に活かされており、「ケータイを迷わずに使いたい」「安心して使いたい」というシニアユーザーにぜひオススメしたい端末だ。

カラーは全3色。左から、エターナルゴールド、シルバー、ボルドー

 

法林岳之
1963年神奈川県出身。携帯電話をはじめ、パソコン関連の解説記事や製品試用レポートなどを執筆。「できるWindows 7」「お父さんのための携帯電話ABC」(NHK出版)など、著書も多数。ホームページはPC用の他、各ケータイに対応。Impress Watch Videoで「法林岳之のケータイしようぜ!!」も配信中。

 

■関連情報
□「かんたん携帯 SoftBank 843SH」製品情報(SoftBank)
 http://mb.softbank.jp/mb/product/3G/843sh/
□「かんたん携帯 SoftBank 843SH」製品情報(シャープ)
 http://www.sharp.co.jp/products/sb843sh/
□シャープ 携帯電話 SoftBankラインナップ
 http://k-tai.sharp.co.jp/lineup/s/

■関連記事
□防水防塵のかんたん携帯「843SH」
 http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20100518_367519.html
□「945SH」「944SH」「842SH」「843SH」開発者インタビュー
 http://k-tai.impress.co.jp/docs/interview/20100803_385180.html

 

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