−法林岳之 執筆−【後編】SHシリーズのAndroidはココが違う!AQUOS PHONE SoftBank 006SH の使いやすさを解説
昨年来、各社からさまざまなスマートフォンが発売され、国内市場においても急速に普及が拡大している。なかでもGoogleを中心としたOHA(Open Handset Alliance)によって開発や普及が進められているプラットフォーム「Android」は、採用端末が圧倒的に多く、スマートフォンのプラットフォームの業界標準になりつつある。ソフトバンクから発売されたシャープ製スマートフォン「AQUOS PHONE SoftBank 006SH」もスマートフォン向けの最新版となるAndroid 2.3が搭載されている。Androidはスマートフォンの共通プラットフォームであるため、多少の違いこそあれ、どのAndroid採用端末でも同じだと考えられがちだが、実際に使ってみると、実用面においてもハッキリと差がわかるほどの違いがある。ここでは、発売されたばかりの006SHの画面を見ながら、SHシリーズのAndroidは何が違うのかをひとつずつ項目別に解説しよう。

無線LANのセットアップは簡単

006SHでは、WPSとAOSSに対応

画面の指示に沿って操作していけば、自動的に無線LAN設定が完了する

 スマートフォンを使ううえで、ほとんどのユーザーが利用することになるのが無線LAN。自宅やオフィスなど、いろいろな場所で利用できるが、意外に面倒なのがセットアップ。パソコンなどで広く使われているとはいえ、はじめて使うスマートフォン。はじめて使うフルタッチの環境で、無線LANの接続に必要な無線ネットワーク名(SSID)や暗号化キーを間違えずに入力するのは面倒。なかでも暗号化キーはランダムな文字列が割り当てられているうえ、英数字が入り交じっているので、とにかく間違えやすい。

 しかし、006SHは、無線LANの簡易設定機能として、業界標準の「WPS(Wi-Fi Protected Setup)」とバッファローの「AOSS」に対応しているため、初心者でも設定がしやすい。たとえば、WPSなら、無線LANアクセスポイントの設定画面でWPSを有効にして、006SHの設定画面で[無線とネットワーク]-[Wi-Fi設定]-[Wi-Fi簡易登録]-[WPS方式]と選び、「プッシュボタン方式」と「PINコード方式」は無線LANアクセスポイント側で設定した項目を選べば、あとは数十秒で自動的に認識されて、無線ネットワーク名も暗号化キーも設定される。無線LANの設定に慣れた人にとっても、便利な機能だ。

不在着信もわかるロック解除画面

 フルタッチのユーザーインターフェイスを採用したスマートフォンの場合、誤操作防止や省電力のため、一定時間操作がないと、自動的に画面表示がオフになり、待機状態(スリープ)に移行する。再び使うときは、電源ボタンやホームキーを押して復帰させるわけだが、このとき、ほとんどのスマートフォンではロック解除の画面が表示される。

 006SHもカギを錠のアイコンにドラッグして、画面ロックを解除するが、待機中に不在着信などがあったときは、ロック解除画面の下に、その旨を知らせるメールなどのアイコンが表示される。そして、画面ロックを解除するときに、メール(新着メール)や電話(不在着信)、留守録(簡易留守録)のアイコンを錠のアイコンにドラッグすると、自動的に受信メールの画面、着信履歴の画面が表示される。つまり、画面ロックを解除してからメールや着信履歴の機能を表示しなくても、ダイレクトにメールや着信履歴をチェックできるわけだ。ちなみに、いつもと同じように、カギのアイコンを錠のアイコンにドラッグしたときは、通常のホーム画面や直前まで操作していた画面が表示される。SHシリーズらしい細かい気配りのひとつだ。

006SHのロック解除画面。鍵を錠アイコンにドラッグすることで画面ロック解除となる

不在着信や新着メール、留守録がある場合、通知アイコンがロック解除画面に表示される

たとえば、不在着信の通知アイコン(受話器のアイコン)を上にドラッグして画面ロックを解除すると

ダイレクトに着信履歴が確認できる

好みに合わせて設定できるランチャー画面

 スマートフォンの面白さのひとつに、自由にアプリを追加しながら、機能を増やしていくことが挙げられる。AQUOS PHONEにも数多くのアプリがプリインストールされているが、インストールされているアプリが多いと、いざ使おうとするとき、目的のアプリが見つからないといったことが起きる。

 そこで、SHシリーズでは従来のGALAPAGOS SoftBank 003SH/005SHからアプリの一覧をグループ分けして表示しており、006SHにもそのしくみが引き継がれている。出荷時には「基本機能」「カメラ・おすすめ」「ツール」「ツール・コミュニケーション」「書籍・動画・音楽」「ゲーム・エンタメ」というグループが設定され、それぞれのグループにはアイコンがグリッド状に並んで表示されている。

 ただ、人によっては、他の表示形式が選びたいということを考慮し、006SHではリスト表示にも対応する。一画面に表示されるアプリの数は少なくなるが、アプリ名とアイコンが大きく表示され、格段に視認性が良くなる。

 さらに、リスト表示とグリッド表示のどちらでも設定できるが、アプリを「名前順」「利用頻度順」「ダウンロード順」に並べ替えることが可能だ。グリッド表示のときはアプリのアイコンをロングタップして、ドラッグすれば、他のページに移動させることができるうえ、ドラッグ中に画面下に表示されるホーム画面のサムネイルにドロップすれば、ホーム画面に簡単にショートカットを作成することが可能だ。

 仮に、ランチャー画面を自由に並べ替えすぎてしまい、オリジナルの並びがわからなくなったときは、同じようにランチャー画面でメニューキーを押し、[並べ替え]-[購入時の配置」を選べば、元に戻すことができる。あまりランチャー画面でアプリの並べ替えをしないユーザーもたまには利用頻度順に並べ替えてみて、自分がよく使うアプリ、あまり使わないアプリを把握することもできそうだ。

006SHのランチャー画面

ランチャーのページ一覧画面。出荷時には「基本機能」「カメラ・おすすめ」など、アプリがグループ分けされている

表示を「リスト表示」、並べ替えを「名前順」にした状態

グリッド表示のときにアプリのアイコンをロングタップすると、ホーム画面の各シートが画面下に表示される。そのまま任意のシートにアプリのアイコンをドラッグすれば、ホーム画面にアプリのショートカットを作成できる

グリグリと動きが楽しいラウンドホーム

スマートフォンのユーザビリティは、ホーム画面やランチャー画面のユーザーインターフェイスによって、大きく変わってくるが、はじめてスマートフォンを使う人にとっては、どこにどんなアプリが入って、そのアプリでどんなことができるのかがなかなかわかりにくいものだ。

 そこで、006SHでは、初心者向けの「ラウンドホーム」というグリッド型のホーム画面(ホームアプリ)が搭載されている。このラウンドホームは9分割されたグリッドに用途や目的によって分類されたアプリのグループが準備されており、そのグループを選ぶと、それぞれの用途や目的に応じたアプリの一覧が表示される。たとえば、休日と書かれたグループを選ぶと、「3Dオススメメニュー」「ワンセグ」「YouTube」「ブック」「ナビ」といった休日の利用に適したアプリが登録されており、それぞれのアプリの右側には説明も表示される。

 また、このラウンドホームは最初に表示される9分割のグリッドだけでなく、上下左右にグリッドの続きがあり、画面をフリックすると、球体状に見せながら、他のグループも選べるようにしている。もちろん、新たにオリジナルのグループを作成したり、並べ替えることも可能だ。

 スマートフォン初心者を意識したホーム画面だが、ゲームのメニュー画面のような楽しさや見通しの良さもあり、一般的なスマートフォンのユーザーインターフェイスから変化を期待したいユーザーにも一度は体験して欲しいホーム画面だ。

9分割されたグリッドに、アプリのグループが配置されている「ラウンドホーム」

画面をフリックすると、球体上に画面が遷移し、他のアプリのグループが選べる

「カメラ」のグループを選択した画面。グループからアプリの追加削除は自由に行える

 


ステータス画面で設定をワンタッチ切替

006SHのステータス画面。この画面で着信通知や新着メールなどが見られるほか、Wi-FiやGPSなどのON/OFF切り替えがダイレクトに行える

 Android採用端末では、画面の最上段にステータスバーが表示されており、ここをドラッグしたり、タップすることで、ステータス画面が表示される。このステータス画面は、機種によって内容が違い、メーカーごとの個性が少しずつ表われている。

 SHシリーズのスマートフォンでは、従来からマナーモードのON/OFF、のぞき見防止のベールビューのON/OFF、起動中アプリ一覧を呼び出すボタンを用意するなど、他のスマートフォンよりもひと工夫を加え、使い勝手を良くしていたが、006SHではステータス画面の最上段に、Wi-Fi、Bluetooth、GPS、Googleアカウントなどの同期、ディスプレイの明るさ切替などのボタンを備え、一段と使いやすくしている。特に、Wi-FiやGPS、ディスプレイの明るさなどは、省電力を考えるとこまめに切り替えられたほうが便利だ。ホーム画面にウィジェットを置くことで、切り替えるという方法もあるが、ステータス画面はほぼどのアプリケーションを起動中でも呼び出すことができるので、毎回、ホーム画面に戻らなければならないウィジェットよりも扱いやすく、わかりやすいというメリットがある。

 さらに、ステータス画面の下側には新たに自動画面回転のON/OFF、microSD設定のボタンも備え、利用するシチュエーションに合わせて、本体設定を簡単に切り替えられるようにしている。たとえば、ベッドにスマートフォンを持ち込み、就寝前に電子書籍を読んだり、Webをチェックすることがあるが、横を向いた途端に画面が回転してしまって、使いにくいことがあるが、006SHなら、ステータス画面を表示して、ワンタッチで自動回転をOFFにできるわけだ。

メールを一段と使いやすく

 モバイルのコミュニケーションで、もっとも大切な機能といえば、やはり、メールをおいて他にはない。ケータイでもメールは大切だったが、それはスマートフォンに移行しても同じことだ。

 ソフトバンクのスマートフォンではフィーチャーフォンと同じS!メール(SoftBankメール)が利用できるが、メール機能はアプリで提供されているため、あまり差がないように捉えられがちだ。しかし、006SHでは独自の工夫を盛り込み、メールを一段と使いやすくしている。

 まず、メールを受信したとき、ステータスバーには「S!メールを受信しました」と表示される。これはどのスマートフォンでも同じだろうが、006SHではその相手の電話帳登録名を表示するため、誰からメールが来たのかがわかりやすくなった。そして、ステータス画面を表示し、メール着信の項目をタップすれば、すぐにメール画面が表示され、その内容を確認することができる。

 また、都市部でケータイやスマートフォンを使っていると、どうしても地下鉄や建物の地下、ビルの奥まったところでは、電波が届かないといったことが起きる。メールを送りたいのに、なかなか送信できず、結局、表まで出て行ってしまったなどという経験はないだろうか。SHシリーズのフィーチャーフォンではメール送信時に圏外だった場合、圏内に移動したときに自動送信する機能を搭載していたが、006SHではこれが継承されており、メールの送信予約をできるようにしている。たとえば、地下鉄の移動中にメールを作成し、圏内に移動したときに自動送信するように送信予約をしておけば、あとは006SH任せでメールが送信できるわけだ。

 この送信予約の機能は、圏内に移動したときに自動送信するだけでなく、日時を指定しての自動送信も利用できる。たとえば、明日の朝一番に同僚にメールを送りたいんだけど、朝起きたら忘れてるかもしれない、あるいは自分は移動中で送信できないかもしれないといったときでも日時を指定して、送信予約をしておけば、確実に相手にメールを送ることができる。もちろん、誕生日や記念日などのメールにも使えるし、自分自身宛にメールして、大切な用件を忘れないようにするといった使い方もできる。

 また、メールのアプリについては、迷惑メールやシークレットフォルダの設定などがヘルプで確認できるようになっていたり、フィーチャーフォンで親しまれていた特定の絵文字に反応して、背景を変更するアニメビューが3D対応で搭載されるなど、便利さと楽しさに一段と磨きがかかっている。

006SHでは、メールを受信したときに相手の電話帳登録名が表示される

メールの送信予約が利用できる

送信予約の機能は、圏内になったときに自動送信する機能と、日時を指定しての自動送信が利用できる

カンタンでわかりやすいテキスト編集

画面をタップすることで表示されるテキスト編集メニュー

テキストの範囲選択は、始点と終点を個別に移動できる

 スマートフォンではいろいろな機能を使うことができるが、メールやインターネットでの検索など、ほとんどの機能において、共通で使われるのがテキストのコピーや貼り付けといったベーシックな機能だ。

 パソコンなどではもはや当たり前の機能であるコピーや貼り付けだが、実はAndroid採用端末をはじめとしたスマートフォンではいまひとつ得意ではない面もあった。おそらく、今までにAndroid採用端末を触ったことがある人には、「そうそう、テキストのコピーって面倒で……」と思い返している人も少なくないはずだ。というのもAndroidではコピーや貼り付けといったテキスト編集のメニューを表示するのに、画面でロングタップをしなければならず、範囲の選択もワンチャンスでテキストをなぞる必要がある。しかもテキストをコピーするアプリケーションがメールなどの場合は、表示されている文字サイズもそれほど大きくないうえ、一発勝負で範囲をなぞらなければならないため、かなりの確率でうまくコピーができなかったのだ。

 そこで、今回の006SHでは画面をタップするだけで、テキストを編集するメニューを表示できるようにして、範囲の選択も始点と終点を個別に移動できるようにするなど、慣れていないユーザーにもわかりやすいユーザーインターフェイスに改良している。切り取りやコピー、貼り付けといった操作も画面上にパレットが表示されるので、迷うことなく、操作ができるわけだ。

読み取りもおまかせのカメラ機能

バーコード(二次元コード)、名刺リーダー、テキストリーダー、ラクラク瞬漢/瞬英ルーペ、お店情報リーダーは、「読取カメラ」というアプリに統合されている

 ケータイやスマートフォンに欠かせない機能のひとつに、カメラが挙げられる。ケータイからスマートフォンに移行してもほとんどのユーザーがカメラを使い、写真やムービーを撮るなど、さまざまな活用をするはずだ。特に、今回の006SHは、3D液晶に800万画素ツインカメラを搭載しているため、3D静止画や3D動画という新しい楽しみも体験できるわけだ。

 ただ、カメラの機能というのは、必ずしも写真やムービーを撮るためだけに存在するわけではない。さまざまな情報を読み取るためのツールとしても活用できる。たとえば、クーポンやキャンペーンなどの告知サイトのURLなどで広く使われている二次元コードだが、スマートフォンでは標準でバーコードリーダーアプリが搭載されていない機種が多く、購入後、必要になった段階で慌ててダウンロードするといったことがある。しかし、ケータイでしっかりとユーザーのニーズを捉えてきたSHシリーズらしく、当然のことながら、006SHには標準でバーコードリーダー機能が搭載されており、購入後にすぐに使い始めることができる。

 実は従来のモデルでは、こうした情報を読み取るためのカメラ機能を従来は個別に提供していたのだが、今回の006SHでは「読取カメラ」というアプリに統合され、バーコード(二次元コード)、名刺リーダー、テキストリーダー、ラクラク瞬漢/瞬英ルーペ、お店情報リーダーを切替ながら、利用できるようにしている。

「撮ったら送る」ための画像編集

 ソフトバンクのSHシリーズが世界中に普及した「写メール」を当時のJ-フォンとともに生み出したことは、読者のみなさんもよくご存知の通り。この写メールが支持されたのは、ケータイに搭載されたカメラを使って、写真を「撮り」、画面で「見て」、友だちや家族に「送る」ことができたからだ。この写真を撮って送るという楽しみ方は、現在のスマートフォンにも受け継がれているわけだが、実はいくつかの機種で困ったことが起きている。それが写真のサイズだ。

 ケータイやスマートフォンに搭載されるカメラが100万画素クラスであれば、それほど大きな問題は起きないが、800万画素クラスともなれば、画像サイズは3264×2448ドットにもなり、ファイルサイズも2Mバイトを超えることが少なくない。これをそのままS!メールで送ろうとすると、2Mバイトまでであれば、そのまま送ることができるものの、2Mバイトを超えると送信ができない。

 そして、もうひとつ考えなければならないのが相手の環境だ。受け取る相手がパソコンであってもさすがに3264×2448ドットもの写真を送られるのは、あまり気分のいいものではないが、相手が通常のケータイの場合は当然、受信にもパケット通信料がかかるうえ、そんな大きなサイズの写真は表示できないことも考えられる。

 そうなると、かつてのケータイのように、撮影した写真を少し小さめにリサイズし、それをメールで送信するというのがベターということになるのだが、実はスマートフォンでは画像編集機能を標準で搭載していない機種が非常に多い。高画素カメラを搭載しながら、撮ったら、撮ったままで、あとはユーザーがアプリなどを自分でダウンロードすることに任せてしまっている機種が意外にあるのだ。

 その点、写メールを生み出したSHシリーズは、しっかりとユーザーの利用シーンにフォーカスしているため、ピクチャーアプリから標準で画像編集をすることができるうえ、ピクチャーアプリで画像を表示している状態で、メニューキーを押し、[写真を送る]-[S!メール]と選べば、元の画像が800万画素カメラで撮影したフルサイズであっても自動的に500kバイト以下の2048×1536ドットに変換して、送信してくれるのだ。撮るだけでなく、見ること、送ることもちゃんと考えられた仕様になっているわけだ。

メニューから[写真を送る]-[S!メール]と選ぶと

自動的にリサイズし

メール添付してくれる

使いやすさに対するこだわりが違う、『シャープのスマートフォン』

 現在、国内で販売されているスマートフォンは、その多くがプラットフォームとして、Androidを採用し、今後の業界標準になると言われている。そして、同じプラットフォームを採用しているため、どの機種もどのスマートフォンも似通ってしまうのではないかという見方もある。

 しかし、ここで説明してきたように、実はAndroidというプラットフォームを採用しているからこそ、各メーカーのこだわりや工夫が製品に見えてきている。なかでもSHシリーズはケータイで培ったノウハウを活かしながら、ユーザーの利用シーンをしっかりと捉え、使いやすさにこだわって作り込まれているというのが正直な感想だ。もちろん、高品質な3D液晶ディスプレイ、800万画素ツインカメラなど、ハードウェアのスペックも素晴らしいのだが、それと並ぶくらい、使い勝手がよく考えられており、ユーザーがスマートフォンへ移行しても存分に新しい環境を楽しむことができるように仕上げられている。ここで取り上げたこだわりは、まだその一部でしかないが、ぜひともみなさん店頭で006SHを手に取り、その使いやすさに対するこだわりを実際に体験していただきたい。

 

法林岳之
1963年神奈川県出身。携帯電話をはじめ、パソコン関連の解説記事や製品試用レポートなどを執筆。「できるWindows 7」など、著書も多数。ホームページはPC用の他、各ケータイに対応。Impress Watch Videoで「法林岳之のケータイしようぜ!!」も配信中。

 

■関連情報
□AQUOS PHONE SoftBank 006SH スペシャルサイト http://006sh.jp/006sh_pc/
□「AQUOS PHONE SoftBank 006SH」製品情報(SoftBank) http://mb.softbank.jp/mb/smartphone/product/006sh/
□「AQUOS PHONE SoftBank 006SH」製品情報(シャープ) http://www.sharp.co.jp/products/sb006sh/
□シャープ 携帯電話 SoftBankラインナップ http://k-tai.sharp.co.jp/lineup/s/

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□SoftBank SELECTION、「006SH」専用アクセサリー
 http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20110518_446543.html

 

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